俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句641・半年の・透次655・2024-03-30(土)
○「半年の月命日や紫木蓮」(『遠景』2024)(→鎌田透次655)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(紫木蓮・仲春)
half a year has passed
since that day
purple magnolia bloomed / Touji
【作句メモ】:団地の中の白木蓮(はくれん)も紫木蓮(しもくれん)もずっと一緒に観てきた。はじめてひとりの木蓮を観る。