virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

明石海峡風強し!

2005-12-14 11:01:58 | 目の前の船
昨日ふっと海を見たら、明石海峡のたこフェリー[明石(本州)⇔岩屋(淡路島側)]所属のイルカ号が舞子公園前の海岸近くを東に東に進んでました。
いつも通っている場所と違うんで、どこまで行くんでしょうーね?と見てしまいました。結局、垂水と舞子の中間よりもまだ垂水より、海沿いのポルトバザール(アウトレット・ショッピングモール)あたりでくるっとUターンして、今度は橋のあたりまで西進したのち、淡路島に向かって南下。お客さんたちは普段と違った景色が見れて"お得!"だったことでしょう。
写真はUターン後、アジュール舞子(人工海水浴場)の沖を西進している時のイルカ号。



いつもは青線のコースで往復してます。赤線は昨日のコース。風が強いとき、潮の流れが速いときはその組み合わせの関係でこのようなコースを取ったりするのでしょうか。潮流考えられんくらいむっっちゃ早いときありますけぇ~(ここだけ何故か鳥取弁)。たまにふっと見たら変な場所にタコやイルカがいたりします。
(ちなみに○+印の所が観察場所で、まえの住いは「まいこ」の"こ"の字のあたり)

まえの住いは舞子公園のちょい西で海に面したところ。
「あ゛~、あ゛~ち゛~、えー風呂やった゛ぁ~」暑がりで汗かきなのに熱い風呂好きの僕は涼みましょう!とベランダ扉をガラッと開けて仁王立ち。とたんにタコ号がザッバ、ザバッ音たてながら目の前を通過し、初めてのこのような状態に「何でここおるねーん???」とびっくらこきました。たぶん20mくらいの距離で、粗末なモノは乗船客に見られたとこでしょう。

12/05強風吹き荒れ日にもタコ号が舞子公園の前を通過してました。岩屋港には赤イルカ号が停泊中。