スーパーカー世代の趣味

車にミニカー、雑貨、トイガンまで広く浅く書き綴っています。

CORVETTE C3 ミニカー 1/43

2018-05-08 | コルベットミニカー
久々のUPだな・・・最近SNS等に傾倒していたのでこちらがおざなりになっていた(笑)

しかし、その間も着実にミニカー収集は続いている訳で・・・


CORVETTE 1/43 最近入手したコレクション!

まあ、雑に並べてみた(笑)


当然、1/64と1/18もある訳で・・・その他琴線に触れた車種もある訳で・・・

また、ゆっくりとUPしていこうと思っている。

ミニカー Spirt of Le Mans

2016-08-24 | コルベットミニカー
今回はレースカー。





TSM 1/18 シボレー コルベット Spirt of Le Mans グリーンウッド 1976#76
もとは「TRUE SCALE MINIATURES」(トゥルースケール)としてブランド化していたが
2012年から頭文字をとり『TSM MODEL』に変更。 一世紀近く経過した旧車から
モーターショーで発表されたばかりの新車まで、車種展開も様々。
エンジンモデルやフィギュア、ヘルメットなども制作しており、いずれも完成度が高くコレクターが増加中。
このモデルは1976年のルマンIMSAクラスに出場し総合49位に入っている。



フロントビュー グラマラスなボディ


サイドビュー レーシングコルベットの特徴でもある尻上がりを上手く表現している


リアビュー 巨大なホイールを飲み込むオーバーフェンダーの張り出しが素敵


コクピット BORN TO RUN


全景 くびれに注目




【備忘録】
このコルベットは今から40年前のレースカーだが、当時のサルト・サーキットの
ユーノディエール(6㎞の直線)を時速300㎞以上のスピードで走っていた。
(あまりにスピードが出過ぎる為、後年2ヶ所のシケインが設けられた)
この区間では1分間以上のアクセル全開を求められるのだが、この直線の終わりには
有名な右直角コーナーのミュルサンヌ・コーナーが待ち受けている。
300㎞からのフルブレーキングを24時間続けているのだから車とドライバーへの負担は想像を絶する。
フルチューンとはいえ私の趣味車と同型車で時速300㎞!無理無理~当時のドライバーに敬意を表したい。
ちなみに・・・サルト・サーキット専用の常設区間内には左右の高速スラロームがあり
その中の1つがVirage Corvetteと呼ばれている。
ミュルサンヌ・コーナーの内側にはゴルフコースがあるのでいつかはルマン24hを観戦してからの
ゴルフプレーと洒落込みたいところだ・・・。

























嗜好の一台 CORVETTE C3

2016-08-16 | コルベットミニカー
またまたまたまたまた趣味車。


DINKY 1/43 Corvette Stingray たぶん'69
<DINKY>
金属製組み立て玩具メーカーであるメカノ社がミニカーの「ディンキー」
鉄道模型の「ホーンビィ」などを製造していた。
1901年にイギリス、リバプールにてフランク・ホーンビィ (Frank Hornby ) が
メカノ社を創業。1920年から1930年代にかけてイギリスでもっとも大きな玩具メーカーに成長したが
1964年にライバル会社であったラインズ・ブラザーズ社に買収された。


フロントビュー かなり微妙。


リアビュー 資料不足は否めないが今となっては味のあるスタイル


コクピット 同上


エンジンルーム 他のアメ車モデルの流用と思われる。


ギミック ヘッドライト開閉。 ここに凝るのであれば全体のディテールをもっと考慮して欲しい所だが・・・(笑)


シャーシ メイドインイングランド 


ディンキーのこのモデルは他に白2台とオレンジ2台を所有しているが
中々良い味を出している 最近の超精密モデルには無い独特の魅力があるな。


嗜好の一台 CORVETTE C3

2016-08-16 | コルベットミニカー
またまたまたまた趣味車。


ヨネザワ ダイヤペット 1/43 '69 Corvette C3


フロントビュー ようやく趣味車と同タイプを紹介できる(感涙)
ディテールは上々、実車を良く捉えている。


リアビュー やはり甘い。C3のリアは造形が難しいのか?
ナンバープレートに年式が記されているのはありがたい(笑)


コクピット 資料不足は否めない


シャーシ ESPANA ? INTERCARS ? ・・・スペイン製か~


今は無きナコラル社からの輸入物を自社のオリジナル箱に入れて販売したらしい。どおりで箱書きにINTERと記されている。時代を感じさせる・・・



嗜好の一台 CORVETTE C3

2016-08-16 | コルベットミニカー
またまたまた趣味車。


ヨネザワ ダイヤペット 1/40 '77 Corvette Stingray
このメーカーも少年期に熱中した(過去記事参照)代表格である。
<ヨネザワ>
1961年に創業の大盛屋を前身とする国産車標準スケールのミニカーブランド。
大盛屋がミニカーの製造販売を停止し、米澤玩具 (ヨネザワ) がその金型を
引き継いだことによってダイヤペットがスタートする。
第1号モデルは1965年発売の「プリンス・グロリアDX」。
のちにヨネザワがセガ(後のセガゲームス)に買収され
「セガ・ヨネザワ」ブランドで発売された。
その後、アガツマがブランドを引き継いで販売中。


フロントビュー これも本来なら収集対象外なのだが懐かしさに抗えなかった(笑)


リアビュー たぶん'77前後。前出のサクラに酷似している・・・偶然か?


コクピット 別の車種かと思わせる程の内容


エンジンルーム パッと見ると'80の様だ


シャーシ 貫録のメイドインジャパン!いつ頃からだろう国内生産が消滅したのは・・・


嗜好の一台 CORVETTE C3

2016-08-16 | コルベットミニカー
またまた趣味車(笑)


永大グリップテクニカ 1/28 ‘73 Corvette C3 箱の絵と中身は別の車(笑)


フロントビュー ステッカーチューンに気合いを感じる。


リアビュー ‘73型のみフロントウレタン、リアスチールバンパー マニアックだ GTデカールが笑う


コクピット 時代考証を考えるとこんなもんだろう。レバーを押すとヘッドライトが開閉する 分かりづらい


エンジンルーム スケール感は出ているが如何せん違いすぎる


ギミック ヘッドライト開閉 実車同様のウインクに苦笑


シャーシ さすがのメイドインジャパン❗

【備忘録】
当時コルベットはディーラー販売されておらず新車平行価格は1200万円以上。
貨幣価値を現在のレートに換算すると約2700万円~3000万円位だろう
直近で数種類紹介したがどれもコクピットとエンジンのディテールが甘い。
さすがにミニカー1台作るのに実車を購入するとは考えにくいので(田宮は買っているが)
外観はまあまあで中身がプアなのはおそらく引用資料で見えない部分が多々あった為
他のアメ車の構造から推測してモデリングしたと考えられる。佳き時代だな~☺





















































嗜好の一台 CORVETTE C3

2016-08-15 | コルベットミニカー
また趣味車。



サクラ 1/43 Corvette stingray たぶん'77前後


フロントビュー 厳密にいうとウレタンバンパーは収集対象ではないのだが・・・


リアビュー テールだけ見ると'77から'78への過渡期が見て取れる。結構楽しめる。


コクピット モパーみたいだ(笑)


エンジンルーム ノーコメント


ギミック ヘッドライト開閉 中々特徴を捉えている。


シャーシ メイドインジャパン さすがです。






【備忘録】
私の母方の祖父と祖母は横須賀に住んでいた。小学生の頃、母に連れられて
横須賀に行く途中当時の横浜駅には駅ビルとダイヤモンド地下街に
模型店があり道中大人しく言う事を聞く約束で陳列されている
ミニカーを行くたびに1台買って貰った(笑) 
時代はスーパーカーブーム真っ只中、ショーウインドーには
1/43のサクラやダイヤペット製のカウンタックや365BB等が
キラ星の如く並んでいた。
正直、京急に揺られて横須賀中央まで行くのは小学生の私には
辛抱の限界ギリギリの行為だったが高値の花のサクラ製ミニカーを
入手出来る絶好のチャンスだった。
実際、かなりの台数のミニカーを入手出来たと記憶している。
今回、久々にサクラを入手した事により少年期の記憶が断片的に甦ってきた。

やがて高学年になると単身で行くようになりやがて駅ビルの
おもちゃ店も無くなってしまい、ミニカー趣味も影を潜めて
地下街の模型店にも立ち寄らなくなりあれだけ執着してコレクションしていた
サクラ製ミニカーもいつの間にか散り散りに行方不明になってしまった。

唯一記憶しているのは夏休みのとても暑い日に横須賀中央駅からの
長い上り坂を歩いてへとへとで母方実家に到着した時に
祖母に出してもらった異常に濃いカルピスの味と優しい祖父の笑顔だけだ・・・


















CORVETTE C-3

2016-08-15 | コルベットミニカー
ブログ休筆中にも粛々とミニカー収集は続けていた。

趣味車の1/18はほぼ収集し尽した感があるので・・・
趣向を変えて1/43のレア物(ビンテージ)を少々(笑)


CORGI TOYS 1/43 1969 CORVETTE C3

フロントビュー デフォルメされたエンブレムはご愛嬌。

リアビュー 中々特徴を捉えている。スチールバンパーの出来が秀逸。

エンジンルーム コーギーにしては真面目に作り込んでいる。

ギミック ヘッドライト開閉 ライトカバーをボディ同色にしてほしかった・・・

シャーシ イギリス製 スティングレーという事は'69か?

密かに・・・

同モデルをもう1つ所有している。先日入手したモデルの方が車体・箱ともにミントコンデション。

コーギークラブの入会申込書も完備(笑)




嗜好の一台 CORVETTE C3

2015-02-08 | コルベットミニカー
昨日、家族でお台場のビーナスフォートに出掛けた。

お目当てはミニカーのヒストリーガレージと京商と
エアガンのファストだ。次々と店を巡った末の戦利品(笑)


VITESSE製 1/43 1968 Corvette C3
私の趣味車にドンピシャッ!


サイドビュー 良く特徴を捉えている。


フロントビュー 多少デフォルメされているか。


リアビュー マフラー孔も塞いである細かい処理。


前記したが、このモデルは私の趣味車と同じ1968モデルである。
全体的なバランスは良く出来ている。だが、決定的なミスがあるのだ・・・それは・・・
68モデルには純正サイドマフラーは設定されていなかった筈だ。
まあ、同社の69モデルとの金型の使い回しもあるのだろうが、もう少し考証が欲しかったと思う。
その他の造詣が深い為に残念だ。
しかし、とうとう禁断の1/43に手を出してしまった
パンドラの箱を開けてしまったか・・・(笑)







嗜好の一台 CORVETTE C3

2014-06-07 | コルベットミニカー
久しぶりに趣味車のミニカーを購入した。
いつもは1/18スケールなのだが、ほとんど買い尽くした感があるので
今回は1/24スケールに手を出してみた。


JadaToys 1/24 CORVETTE C3 ZL1 1969 BIG TIME MUSCLE BLUE



JadaToys 1/24 CORVETTE C3 ZL1 1969 BIG TIME MUSCLE RED


先にコレクションしている1/18タイプと違って各部に粗さが目立つが
そんな事より、C3をモデル化した事を評価したい(超個人的理由 笑)

本当はパッケージから取り出して全体像や細部のレポートをしたいところだが
箱の内部はミニカーと台座がビスとビニールテープで頑丈に固定されており
分離すると現状復帰に相当手間が掛かる事が予想されるので
今回は外部から撮影するのみとなった・・・無念だ(笑)

嗜好の一台 CORVETTE C3

2013-12-16 | コルベットミニカー
久しぶりに1/18のコルベットC3を購入した(市場に出回っている物は余程のレア物以外ほとんど入手済
密かに嬉しいのでコメントも甘くなりそうだが、早速レポートしよう。


AUTO WORLD(ERTL)製 1/18 1969 Chevrolet Corvette Motion Performance


フロントビュー。454cu.in.仕様のエアスクープが迫力。


リアビュー。あれ・・・このディテールはどこかで見たような・・・


サイドビュー。ああっ・・・ERTL時代の金型だな・・・使い回しか


エンジンルーム。とりあえずMotion仕様の様だが、これならまだWELLYの方がマシ


コクピット。もはや沈黙するしかないか・・・



ERTL → AUTO WORLDに移行した直後のモデルだけに過度の期待を持って見ていたが、何のことは無く、同じ金型でプレゼンを変えただけだった・・・
コメントも甘くなるどころか、ほとんどバッシングになってしまった。
気を取り直して、オーセンテックシリーズでC3が作られることを切に願いたい。(たぶんC2とかになっちゃうと思うけど) 
まっ、問題は多々あるが、再販してくれただけでもマシか・・・

嗜好の一台 CORVETTE C3

2013-09-10 | コルベットミニカー
さすがにPART3になるとVETTEネタにも飽きてきたな~

今回はオートアートとレベルを紹介


オートアート製1/18 VETTE CONVERTIBLE
GMPのジオラマセットに落とし込んでみた。



オートアート製1/18 VETTE 三兄弟
とうとう・・・ただ置くだけになった。構図も酷いな~影入ってるし(泣)



レベル製1/18 VETTE CONVERTIBLE
密かに右側の1968 CODE33 BRIGHT BLUEを寵愛しております
それは・・・私の趣味車にクリソツだからです
もはや、ただ並べているだけの低タラクとなっている・・・



気を取り直して、どこぞのメーカーが作った縮尺無視のハンドメイドケースに
オートアート製1/18 VETTE CONVERTIBLEを押込んでみた。
オイル缶やTINプレートは良いのですが、右の机がイタダケマセン 
使用者は3メートルを優に超える身長の巨人ですな(笑)


読者の方々も(いるのか)いいかげんに私のVETTEコレクションにも
ウンザリでしょうから「嗜好の偏りVETTE編」はこの辺で幕としたいと思う。
ただ・・・お気づきの事と思うが・・・今回は1/18シリーズしか紹介していない。 
1/24と1/64のVETTEは私自身個数を把握できない程、大量の数をコレクション
している。(日々増殖中です)
また、機会と体力があったらUPしようと思う。

次回はムスタングマッハ1を紹介。では、ごきげんよう



嗜好の一台 CORVETTE C3

2013-09-10 | コルベットミニカー
今度はアーテルとホットウイール



アーテル製1/18 CORVETTE 
CAR WASH を気取ってみた。



ホットウイール製1/18 CORVETTE 3兄弟
ピンボケが酷いな~



これもアーテル製1/18 ボードウィンCORVETTE
フィギュアもおねーちゃんを並べただけ。段々手抜きになってきた(笑)


しかし・・・ピンボケが酷すぎるなー。週末にスマホ買換えに行くかな~



嗜好の一台 CORVETTE C3

2013-09-10 | コルベットミニカー
以前に紹介したが、私の趣味車は68年式CORVETTEである。

その影響で最近のミニカーコレクションに偏りが生じきている。


カルーセル製1/18 Racing vette  ルマン仕様とセブリング仕様
そこはかとなくカーショウ風 (無理あるな~www)



カルーセル製1/18 vette test car キップをきられるおねーちゃん仕様(笑)


しかし・・・型遅れのスマホはピントがボケボケだな~
まあ、写真撮るテクもセンスも無いんだけどね(泣)