ラウンド

先日、懇意にしている友人達とゴルフに行ってきた。

ラウンド前々日のコソ練風景

練習啓蒙用に入手したキャロウェイＸプロトタイプＭＢが結構当たるようになってきた（喜）


満を持して・・・





【備忘録】
今回プレーしたのは千葉県某所の私のメンバーコース。同伴競技者2名もメンバーになっている。
いつもバックティーグラウンドからプレーするのだが距離も長くなかなか手強いコースだ。
コース初使用のＭＢアイアンだが以外に好感触だった。さすがに明らかにスイートスポットを
外すと手痛いしっぺ返しを喰らうが概ね予想以上の出来だった。
前回神奈川県のホームコースのコンペでご一緒したＳクラスの方々の攻略法を真似て
アイアン型ユーティリティーを試したのだがこちらはまだまだ練習が必要だった(笑)
しかし、フェアウェイウッドと違い多少のミスにも寛容でそこそこ距離も稼げるので
今後、コースによっては５Ｗの代わりに戦力になりそうだ。

ニューウエポン

以前にもちょこっと記したが・・・

今期のニューウエポン

キャロウェイ ビックバーサベータアイアン５I～SW

昨年来の右肩痛（40肩）に悩まされているので易しく飛距離の出るクラブを物色し行き着いた結果。
確かにラージヘッドで安心感があるが、5Iで22度のストロングロフトの為、前後の距離感が掴みにくい。
ツルーテンパーのALLOY BLUE (S200) を選択したが掴まりが良すぎて左に行く傾向が強い。
トムワトソンがCMキャラクターを務めている完全なシニア向けクラブ(笑)
打感は非常に硬いがオートマチックに打てシンプルに結果を期待する現在の自分にはベストな気がする。
調子に乗って8本セットを購入（AW48度、SW54度）


キャロウェイ Xフォージット プロトタイプアイアン4I～PW

ベータアイアンがあまりにも易し過ぎるので技量維持を目的に購入。
プロトタイプという響きに弱い自分。シャフトはひよってNS950GH-S。
ホンマのPP737でゴルフを覚えた自分にとっては原点回帰な気分（易しさは桁違いだが 笑）
マッスルバックアイアンにしては大きなヘッドで安心感あり。
右肩痛の具合によっては主力クラブになる可能性大。


キャロウェイ MACK DADDY 3 ウェッジ 48度、56度 NS950GH-S。

溝形状にC,S,Wの3タイプあり。バンカー専用ウエッジを入れているのでアプローチ用にC溝で統一。
キャロウェイのウエッジは代々4種類を使用してきたがどれも非常に使いやすく満足している。
ただ、Ｘアイアン使用時は48度ではなく50度を選択予定。


キャロウェイ SURE OUT ウェッジ64度

ハンクヘイニー監修のお助けウエッジ(笑)
最近バンカーが下手になったので藁にも縋る思いで購入。
ホームコースはガードバンカーが近いので64度を採用。
２ラウンドしてみたが非常に使いやすい！幅広ソールにハイバンスなのでスクエアに構えてOK!
バンカー脱出が苦では無くなった（嬉）


キャロウェイ Xフォージット プロトタイプユーティリティーアイアン21度、24度

これまたプロトタイプ(笑)　Ｘアイアンが4Iからなので5Wとのギャップを埋める為に採用。
シャフトはNS950GH-SだがツアーADにすればよかったと少々後悔している。
21度が調子良ければホームコースのティーアップ用に18度も追加採用を検討したい。


キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバー 9度

シャフトはツアーAD TP-65S　癖のないシャフトで2ラウンドしたがMT-65Sに換装する（個人的嗜好）
以前、重心距離を弄れるGBBで痛いめ（引っ掛け球）を見ているので高低のみ可変の設定は良い感じ。
ライ角をNにしてロフト角を＋2が自分的にベストマッチ（以前主力のBBと同じ仕様）
当分活躍が期待できる！





【備忘録】
完全なキャロマニ（キャロウェイマニアの略）だな・・・

定例コンペ

ゴールデンウィーク最終日
去年１年間休眠していたゴルフコンペに参加した。

普段は自分の車で行くのだが連休中暇を持て余している息子にバイトがてら送迎を任せた。

25年前にメンバーになって以来、昨年を除いてほぼ毎月プレーしているホームコース。

結果。
さすがにブランクを隠しきれず大叩きした(泣)
今年は気を引き締めてゴルフに精進しよう。

帰途。

息子の車で帰る。まだ早い時間だったので東名高速もわりと流れていた。



【備忘録】
今シーズンゴルフセットを一新した。
右肩痛の為、楽に飛ばせるようにとアイアンをシニア向けのキャロウェイビックバーサにして
楽にプレー出来るようになったのだがあまりにもやさし過ぎて何か物足りない・・・
芯を外してもそれなりの球が打ててしまう(笑)
悪い言い方をすると緊張感が無くプレーしてしまう(贅沢な悩みだ)
そんなこんなで初心に戻る為にマッスルバックアイアンを追加購入してしまった！

右肩の故障が治ったら全盛期の自分に近づける様に使ってみようと思う。

妻には・・・心機一転頑張るんで見逃してもらおう(笑)

ゴルフギア

最近月一でゴルフのお誘いを頂くようになった。
その事は光栄であり嬉しいのだが、先日ラウンドした時に
友人のクラブセットを観察すると…最新アイテムが導入され
非常にカッコよかった(笑)　私の5年落ちのセットとは見映えにかなりの
差を感じてしまった。そこで久しぶりに今期はセットを新調しようと考えている。

そこで先行投資

route66のキャディバッグ ＼(^-^)／

今週末にでも10月に出る新型アイアンを
チェックしに行こうか…(о´∀`о)

久しぶりに・・・

先日、台風の余波を顧みず友人とゴルフに行った。

最近漸く環境の変化に順応し始めたのでゴルフもぼちぼち行くようになってきた。
前回はちょうど１ヶ月前に戸塚CCの西コースをまわって熱中症で倒れかけた(笑)

月一ゴルファーに成り下がった身としてはまあ上出来なスコアでまわれたと思う（自画自賛）

前日の夜、キャリア不足と降雨を懸念して３Iを抜いてチッパーをバッグに忍ばせておいた。
友人達に「爺さんみたいだ！」とか「そこまでして勝ちたいのか？」等のヘイトスピーチを
浴びせられながらも平常心を保ってプレーしていた。
しかしNO.3 P4で2オン出来ず、ピンまで障害物無しの20ヤードのアプローチが残った。
日頃は50°のウエッジでピッチショットで攻めている状況だが、ラウンド勘に不安を憶えていたので
秘密兵器チッパーをチョイス！キャリー１：ラン３の配分で打ってみた。結果は・・・無残な大ショート(笑)　
その後も２度程使ってみたがイメージ通りのショットは皆無だった（泣）
こんな事なら20°のユーティリティーでも入れてくれば良かったな・・・と後悔しながらも楽しい１日だった。

実は別の秘密兵器も用意していた。間に合わなかったが・・・(笑)
今回使ったチッパーはWOSS製だったが、もう１本

オデッセイ X-ACT TANK エグザクト タンク アプローチパター チッパー 2016モデル
５年ほど前に一度購入を試みるが、既に絶版となっていたモデル。当時は月３でゴルフにハマっていたので
この手のクラブは必要なかったが怖いもの見たさで検討した(笑)
フェースはホワイトホットなのでなんとなく期待持てそうだ・・・

ボールはやさしさを前提にゼクシオを採用していたが、集中力が増すというキャッチフレーズに負けた。

キャロウェイ クロムソフト トゥルービス　ゴルフボール
何色かバリエーションもあったが、集中力が増しそうで、おめでたそうな白/赤を選択。
確かに白と赤のコントラストが激しく目がチカチカする。
これで集中力が増せばコストパフォーマンスは高い？

次回のラウンドは月末ホームコースの予定なので今から楽しみだ。



【備忘録】
今回は２日前に急きょ決まったゴルフだったのだが、友人がネット予約で取ってくれた
千葉夷隅CCでのプレーだったのだが、私自身は14～15年前に客先コンペで訪れた記憶がある。
当時は特に可も不可もない印象だったのだが、暫らくぶりにまわってみるとその変貌に驚いた。
フェアウェイとグリーンの整備は行き届き、ラフも太い葉を残して刈ってあるので雨上がりの影響と共に
スコアメイクを難しくしていた。セルフプレーだったが前後のスタート時間の配分も丁度良く
気持ち良くプレー出来たし従業員の挨拶等も良く訓練されていると感じた。
こういった改革を続けていけるゴルフ場は今後も支持したいものだ。

昨今、若者のゴルフ離れが話題となっているが、確かにバブル期と比べるとゴルフ人口は1/2になり
ゴルフ場の殆どは外資となった。またナイキがゴルフ事業からの撤退を発表し
アディダスもテーラーメイドを手放す方向性を示した。
実際、車に乗らない若者の増加と団塊世代と呼ばれた先輩諸兄のゴルフリタイアに伴い
収益悪化と共に存続自体を危ぶまれるゴルフ場も増え、更なる統廃合が進むのだろう・・・

タイゴルフ旅行2

２日目。
この日はガイドを断りホテルのプールで半日ゴロゴロ(笑)
３件のショッピングモールを転々とするも購買意欲をそそる物は発見出来ず。
夕方からは前回渡泰した時に目をつけていたステーキハウスに行き
リブロース５００グラムを堪能！180000バーツ（約60000円）の高額請求にびっくり！
タイの１ヶ月分の給料に匹敵するな（驚）シーハービールで酔っ払ったのでホテルに帰宿。

３日目。
朝９時にチェックアウト。次の目的地パタヤに移動。
パタヤでの宿のヒルトンホテルのチェックインまで時間があるので
モーターボートで島に渡りリゾート気分を満喫しようと考えていたがバケツをひっくり返した様な
冷たいスコールに遭遇しフリーダイビングをしていても海の中の方が暖かい状態だった（泣）
あまりも寒いので途中で退散。丁度チェックイン時間になったのでホテルに移動した。
ここで事件発生！
全身ずぶ濡れの我々（私は妻の神業のおかげで乾いた衣服に着替えていた）がフロントでバウチャーを
差し出しチェックインしようとした時、ホテルマンの口から信じられない言葉が・・・
「６時まで部屋を用意出来ません」？？？一瞬意味が解らなかったので聞き返してみると・・・
「６時にならないと部屋が空きません」との事。それを聞いた瞬間、友人達が激怒！
各国の旅行者でごった返すフロントで大声で非難しているといつの間にか我々の周りだけ人が居なくなっていた。
結局２部屋だけゴリ押しで用意させてとりあえずシャワー浴びて着替える事が出来た。
中年男が同じ部屋で交互にシャワー浴びてる情景は傍から見たら完全なガチホモだな(笑)
その後、近くのステーキハウス（またか！）で早目の夕食。

ようやくチェックイン。

翌日のゴルフに備えて早目に就寝。

４日目。
快晴。

前日はすったもんだで夜のチェックインだったので分からなかったが結構良い展望だ。
ゴルフ場へ移動。
まずまずのゴルフ場だがラフはほとんど原っぱ状態(笑)

見た事ない木の実。

蟻塚。気を抜いているとオレンジ色の蟻に咬まれる。超痛い(+o+)
前回具合が悪くなった教訓を踏まえて水分を多く摂るようにして無事ラウンド終了。楽しかった～
一度ホテルに戻り着替えてから妻お勧めのレストランへ

妻セレクトはステーキだったが朝食から時間が経っていないのでハンバーガーをチョイス。

合挽きだったが180バーツ（約５４０円）の価格に納得。
夜はニューハーフショーを観劇した。

しかし、私含め全員爆睡(笑)

５日目。
朝からプールでゴロゴロ。

私以外は旅行代理店HISの支局長とヒルトンホテルの支配人を呼びつけて延々説教大会！
皆、日本ではそこそこ成功した人達だけに説教にも重み（怖さ）がある。
午後からショピングモールやマーケットを見てまわり頃合いとなったのでバンコクに移動。
夜便で帰途に就いた。





【備忘録】
今回は初めから終わりまでトラブル続きで抱腹絶倒の旅だったがいつもツルんでいる仲間達が
いざとなると行動的で発言力も兼ね備えている事にあらためて気づかされた。
若い時はメチャメチャな暮らしをしていた奴等だが、事業を起こしたり家業を継いだりして
いつの間にかまとまってしまった様に思っていたが、この旅で「本質は何も変わっていないんだな」と
知りにわかに嬉しくなった。奴等とは価値観や境遇も似ているので長く付き合っていけそうだ。

マニラ

もう二週間以上風邪が治らない。

口の悪い友人達は今流行のエ○ラだ！と吹聴する奴もいた。
咽喉の痛みで咳が止まらず会話するのも億劫になるほどだった。

そんな中、学生時代の友人達と強行軍でフィリッピンゴルフツアーに参加した。
なにせ、普段多忙な奴等ばかりなので３泊４日の弾丸ツアーとなった。

11月2日早朝に羽田APに集合してANAに乗り込む。
約4時間後、マニラ・アキノ国際空港に到着。
ホテル送迎便にて送ってもらう。

拠点となるダイヤモンドホテルに到着。
マニラベイに面した４つ星ホテル。とりあえず部屋からベイを1枚


早速 VILLAMOR AIR BASE GOLF COURSEにてプレー

今回は全員レンタルクラブでプレーするといった初めての体験。私のはピンのG10とI3のセットだった。（当たりか？）


友人の部屋からのマニラの眺望（外れか？）



名前は失念したが・・・セレブも多く来場する海上レストランからのマニラの景観







【備忘録】
予てより聞いていた治安の悪さ（ホールドアップ等）は感じなかった。
しかし、私は仕事や趣味でアジア諸国に行く機会が多いが、マニラの街中は暗いと感じた
先々月行ったホーチミンやバンコクと比べると街灯の数は1/3くらいではなかろうか。
確かにあれだけ暗いと治安も悪くなるし、街角から急に出現されたりすると無意識に身構えてしまう(笑)
現地ガイドから聞いたのだが、日本人の渡比が激減しているらしい・・・
確かにマニラ市内で見かける東洋人は韓国人が多い。彼らは派手な刺青を入れて歩道を我が物顔で闊歩していた。
街中の商店も日本人は手を退き彼らに取って代わっているらしい。ガイドが寂しい顔をして話してくれた。

最後になるが、友人達からこのマニラゴルフに誘われた時に真っ先に思い当たった事があった。
私の亡父はフィリッピンが大好きだった・・・初期の頃はマニラだったが、他界する1年前までは
ミンダナオにあるダバオという島に２～３カ月毎に旅行していた。
今回、渡比するにあたっての私の最大の目的はフィリッピンで父が何を見て、何を感じて、何を想っていたのかを直感的に知りたかったからである。

しかし・・・残念ながら解らなかった・・・やはり他界するまでの１０年間幾度となく訪れていた
ダバオ島に答えはあるのだろうか・・・









　

新兵器

しかし暑い・・・
こうも暑いと外出するのさえ億劫になる。

しかし・・・私の限られた趣味の一つにゴルフがある限り猛暑の８月といえど
数回のラウンドが自動的に（笑）組まれている。
そこで！なんとかモチベーションを保つために新兵器を購入してみた。

CALLAWAY BIG BERTHA ALPHA DRIVER 9.0 TourAD MT-6(S)

ロフト角とライ角と重心位置を調整できる優れものだが・・・訳分からん（泣）
以前、TMのドライバーで調整し過ぎてスイングがめちゃめちゃになったトラウマ有り。
今回は上下の重心のみ触れてみようと思う。

ODYSSEY TANK CRUISER SuperStrokegrip 36inch

元来、細めのグリップ（ピンタイプ）が好みだが、最近巷で反響のある
スーパーストロークにしてみた。ヘッドはネック付のマレットで大好きな形状。
とりあえず今週２ラウンド予定が入っているので新兵器の威力を試してみようと思っている。




【備忘録】
私がゴルフを始めたのはかれこれ25年前、バブル景気の最後期の頃だった。
当時、新卒で入社した会社が住宅産業だった事もあり諸先輩も例外なくゴルフを嗜んでいた（笑）
そこで私も父の勧めもあり本間のクラブを購入した。当時本間のクラブは中上級者の御用達であり
「100を切ったら本間！」というキャッチコピーは余りにも有名だった・・・
まだ120そこそこのスコアの新入社員がいきなり本間デビューしたものだから腕に覚えのある先輩達は
内心面白くなかったに違いない。多少の「かわいがり」をされた感もあった。
社会人一年目にして漸く「分相応」という言葉を実感した（笑）
ただ、当時も（今もだが）私は金で買える物への妬みを抱いたことは無い。
当然、「いいな～。欲しいな～。」といった感情は沸き起こるがそれ以上でも以下でも無い。
どちらかといえば目標にしてモチベーションがあがるタイプだと思う。
余談だが・・・当時初めて１円単位の割り勘を経験した。
中高大と私の周りにはざっくばらんな人達しかいなかったので
カルチャーショックを受けた記憶が鮮明に残っている・・・

しかし・・・あれから25年。ゴルフに費やした金額はメ○セ○スのＳクラスが余裕で買える・・・