英会話必須基本16動詞 HTML版 プロモーション
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【英語が世界一話せない日本人】
このセリフは、今回ノーベル賞を受賞されたある科学者が言われたものです。
私は、これについてはアメリカの対日植民地政策と日本の既得権益者によってなされたものと考えています。
英語のしくみはとてもシンブルなもので中学1年生や2年生での学習が基本になっています。
[今日の学習]
次回からは、go、comeの動詞フレーズへと進みます。
[haveの動詞フレーズ]
haveの動詞フレーズのパターン
[1] haveをV→O感覚で使う
have+名詞(目的語) 基本形
Can I have your address?
住所を教えてくださいますか?
have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
I have to be here.
私はここにいなければならない
I have to go there.
私はそこに行かなればならない
have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
I have ever been there.
私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
I have ever gone there.
私は、今までそこに行ったことがある
[2] haveをV→O←C感覚で使う
have+名詞(目的語)+形容詞(補語) ※基本形
We have everything ready.
私たちはすべてのものを準備しています
have+名詞+原形動詞フレーズ 応用形
We have my sons help us.
私たちは息子に私たちを手伝ってもらいます
have+名詞+~ing形動詞フレーズ
I have my daughter living next door.
私は娘に隣に住んでもらっています
have+名詞+~ed形動詞フレーズ
I had my pocket picked in the bus.
私はバスの中でポケットの物をすられた
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[4] haveをV→O←C感覚で使うということ その応用形
have+名詞+~ed形動詞フレーズ
I had my pocket picked in the bus.
私はバスの中でポケットの物をすられた
英語発想にしたがったら簡単に英語表現ができます。
つまり中2で学ぶような My pocket was picked in the bus.(バスの中でポケットの物をすられた)といった表現ができたら以下の表現に展開できます。
【英語発想を身につけなさい】
My pocket was picked in the bus. ※受身形
バスの中でポケットの物をすられた
↓
I have my pocket picked in the bus.
私はバスの中でポケットの物をすられた
以下の記事はすでに登場した■getをV→O←C感覚で使う 応用形 ●動詞からの造語を使ったワンランク上の表現で述べたことと同じですね。つまり仕組みは同じで動詞getとhaveとの意味の違いです。
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[4] getをV→O←C感覚で使う 基本形
●V→O←C感覚について
get+名詞+形容詞
Don't get me angry!
私を怒らせないでよ!
■getをV→O←C感覚で使う 応用形
●動詞からの造語を使ったワンランク上の表現
ここでは動詞(V)が目的語(O)と補語(C)が結びつき、イメージとしては、「対象となるものがある状態を得る」、あるいは「ある行為や状態への到達」ということだが、その状態を動詞からの造語を使って表すことになる。
ただ、人が目的語となる場合には、getにはある種の説得の意味が含まれることに注意してほしい。
(1) V→O←C感覚 get+名詞+to+原形動詞フレーズ (対象をある行為に到達させること)
I got my son to repair the door.
私は息子に(説得して)ドアを直させた、直してもらった
(2) V→O←C感覚 get+名詞+ing形動詞フレーズ (対象を進行的な状態に到達させること
Can you get the clock going again?
あなたは時計をまた動くようにすることができますか?
(3) V→O←C感覚 get+名詞+ed形動詞フレーズ (対象を受動的な状態に到達させること)
I got my arm broken.
私は腕を折られた[折った]
していただきたい。つまり(1)では、原形動詞フレーズで表し、映像のような頭に思い浮かべた行為に、(2)では、ing形動詞フレーズで、継続的な行為の状態に、また(3)では、受身的な行為の状態に、getによって到達させるということだ。
【英語発想を身につけなさい】
My arm was broken. ※受身形
腕を折られた
↓
I got my arm broken.
私は腕を折られた[折った]
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以下は「【日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき)】からの記事に引用です。
letは一般に「させる」と覚えている人が多いと思う。ところが同じ「そこに行かせる」ということでも、haveやmakeにもそんな意味がある。
次のそれぞれ3つの動詞を使った英文の意味を比較してください。
I'll let her go there.
I'll make her go there.
I'll have her go there.
まずlet文ですが、これは彼女が行きたがっていることに、「彼女にそこに行かせてやろう」と、それを許すといった意味となる。
makeを使った文では彼女がいやがっているのを無理矢理、強制してやらせるという意味となる。
haveを使った文は、彼女がそこに行きたがっているかどうかを問題にせずに、「彼女にそこに行かせる」ということになり、ある意味で「そこに行ってもらう」ということにもなる。
今回は、自由に英語を話すための最短学習プログラムは省略します。
対照学習のための準拠教材 日常会話必須基本16動詞編HTML版」
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【haveの動詞フレーズ】
haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのhaveの動詞フレーズだけで,合計211の文例が所収されています。
サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。
【haveの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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