卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

★ブログ10周年記念日★

2014年11月15日 21時45分49秒 | ひとりごと

 

 

 

「いつもご覧になってくださっている皆様へ」

 

★卯月の日常★が本日10周年を迎えました。
(2004年11月15日にこちらのgooブログを開設)

まあ、そう仰々しく発表することもないのですが、自分自身、よく続いたなという感嘆も込めて・・・お知らせいたしました。

10年前、主人のススメもあり、ブログの世界へ飛び込みました。
今でこそ、さほど珍しいことでもありませんが、当時インターネットに日記を公開していた人は
そうたくさん居なかったとおもいます。


最初は「何を食べた」「どこにいった」「なにをした」と簡単に綴る予定でしたが、
だんだん、グルメに特化してきました。


まあ、ぶっちゃけ、特にこだわりがないブログです。
家のこと、家族のこと、猫のこと、身の回りのこと・・・・。

ここまで続ける事ができたのは・・・・・皆さんの温かいコメントがあったおかげだと思います。

最近、毎日更新することも少なくなりました。

とある人から、「もっとゆったり、気が向いた時にUPしたらいいよ」と助言を受けたからです。


これから先も、きっと更にゆったりとしたペースで更新していく予定です。
(卯月の非日常との掛け持ちをしているので)

ともあれ、10年間、ありがとうございました。

この先、10年続けることが出来るかはわかりませんが、お暇がございましたら是非覗いてやってください。





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女三人旅 「2014・秋の京都」其の四▲美齢▲

2014年11月15日 20時37分48秒 | グルメー「中華・中国料理」

 

 

さすがに、早朝からずっと動きっぱなしで疲れてきました。

一度ホテルにチェックインをして、シャワーを浴び、向かった先は私のお勧め中華屋「美齢」さんです。

京都府京都市上京区黒門通元誓願寺上ル寺今町511
11:30~14:00
17:30~21:00

ホテルからバスで二十分ほどかな。
ビールも飲めるし・・とウキウキ!

 

一日目を振り返りながら・・・ガツガツとお料理を頂く。
疲れがすーっと抜けていきます。

 

 

麻婆豆腐にはやはり白米だな・・と思いながらも、ちょい坦々麺に浮気心が・・・・。

米が食いたいということで炒飯まで・・・!

完食しましたが・・・完全に食べすぎでした。

ビールも程よく回って、ハイテンションでお店を後にしました。

この日は、かにたまさん除く、Y'sさんと私はホテルへ直帰。
すぐにごろん!

かにたまさんは京都駅へ向かうとのことでバスの中でお別れしました。
そんな元気が一ミリもなかった私。

ホテルに帰り、マツコの知らない世界を楽しく視聴しましたとさ。

其の伍へ続く・・・・・

 

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女三人旅 「2014・秋の京都」其の参

2014年11月15日 20時18分51秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

 

さて、おなかも膨れたしこれで文句もなかろう・・・(3人ともおなかが空くと不機嫌になる傾向にある)と
次に向かったのは、とっても広大な敷地の離宮、場所は修学院です。

ここは私が前回、廻るのを諦め、ぼーっと待っていただけの場所。
今回は涼しい季節だし(←ここ重要)、足も万全なのでもちろんチャレンジ。

途中、いつものところに猫ちゃんが舌を出してお昼寝中。かわいかーー

こういうさりげない後押しもあって、不思議と今回はやる気が漲っていた。

さすが、山の麓とあって、紅葉度合いも高い! 
こちらの離宮は、上御茶屋、中御茶屋、下御茶屋から成っています。
※詳しくはウィキなどをのぞいてみてください。<丸投げ

一つ一つが美しい設えで、気分が厳かになる。 

しばし、美しい紅葉をご堪能ください。 

周りを赤松の木に囲まれた道。
緩やかな上り坂・・・・ここが正直ちときつかった。
更に石段もあり、御年寄りもさすがに休憩がてら・・・・。 
しかし、赤松ということもあり、じーっと下を見ながら上っていると・・一本だけ松茸らしきものが!

止まってみるわけにもいかず、帰り道再度みてみると・・やはり生えておりました。

~隣雲亭から臨む~

 ちょい曇っていてあれだけど、その分赤がくっきりと目に飛び込んできて、逆に良かったかも。
展望目的の建物とあって、ほんと景色は最高です。

 

~浴龍池~こちらの御池では船を見ることが出来ました。
月や星の出る晩にこの船の中で、熱燗でも頂いたらそれはもう幸せでしょう。 
比叡山麓から流れてくる川を貯めて作られた池。
名前の通り、龍が水浴びしてもおかしくない大きさです。

~千歳橋~が臨めます。

後ろの御山がもう少し色付くと・・それは絶景でしょうとも。

ちょっぴり汗ばむくらいの、拝観でした。

余談ですが・・・Y'sさんと一人のガイドさんは既に仲良し。
ガイドさん並みに詳しいY'sさんはいつかはそのポジションを奪い取ることでしょう。

楽しみにしております。


其の四へ続く・・・・

 

 

 

 

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