ずくだせテレビ放映

今日SBCテレビの「ずくだせテレビ」で、
長野オリンピックから20年の特集が放映されました。
あの感動からもう20年が経とうとしております。
ずくだせテレビではオリンピック当時の長野市の様子や、
我々ピンバッジコレクターのコレクション状況等を、
お宅訪問を交え結構長く伝えておりました。



伊藤みどりさんの聖火点火で始まりました。
私も観に行っておりましたが、昼間行われたせいか、
地味で盛り上がりの欠けた開会式でしたね。








オリンピック開催前は盛り上がりに欠け、
果たして成功するのか危ぶまれていましたが、
清水宏保選手のスピードスケート500m金メダルで
一気にフィーバーしました。











ジャンプ団体、舟木和喜選手、里谷多英選手、
西谷岳文選手が続いて金メダルを獲得。
後にも先にも無いほど長野市は燃えましたね。







スノーレッツハウスも入場制限をするほどグッズが売れました。
東口のユメリア通りも人人人でした。














なかでもピンバッジは大フィーバーとなりました。
それまで馴染みのなかった小さなピンバッジに、
多くの人がハマってしまったんですね。私もですが。
本来交換を楽しむはずのピンバッジですが、
長野バブルと言われるほど値段が高騰し、
大金を叩いて買い求めることになってしまいました。
交換会の様子を取材したいとのことで、
1月の交換会に記者が見え2時間ほど取材をされて行きました。
私もインタビューを受け、ドアップにはしないとのことでしたが・・。
そんなことならもっと髪を整えておけばよかった。








我々のリーダーT氏のお宅には長〜く滞在し、
当時のピンバッジのフィーバーぶりを熱く語っておりました。







さらに長野オリンピックのピンバッジコレクションにおいて
第一人者であるYさんのお宅にも訪問。





スタジオでは我々の仲間のK氏のコレクションも紹介されておりました。





ずくだせテレビの担当アナウンサーの胸にもピンバッジが。
ご自分のコレクションを付けてみたとのことです。
自社のSBC、TBSの雪だるま等結構いいピンをお持ちでした。
因みにこのアナウンサーは私と同姓同名なんですよね。
名前の字が少し違いますが。

長野オリンピックでは一店一国運動や、一校一国運動を展開し、
店、学校単位でオリンピックを盛り上げました。
テレビでも紹介しておりましたが、今日の信濃毎日新聞の記事に、
オリンピックを開催して良かったかのアンケート結果が載っておりました。
開催して良かったが89％、もう一度開催したいが5割を越していたようです。
我々ピンバッジコレクターもオリンピックが無ければ
コレクションが始まっておりませんし、
同じ趣味を持った仲間とも出会っておりません。
オリンピックさまさまなんですぅ。