赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

上手く行くのが当たり前のように

2011-10-11 23:31:40 | 日記
 午後約束の来客があり、その後突然ですがS銀行の方が来社。
 転勤のご挨拶なんですが。

 S銀行とはお取引はありませんが、S銀行の先輩のご紹介で以前からの知り合いなんです。
 残念ながら借り入れもしませんでしたが。

 赤カブ不動産屋の事務所も2年半経ち、やっとカッコがついたんですと。
 そんな風に言ったんです。

 このHさんが言うには「赤カブ不動産屋さんは周りから当然成功すると見られてますから」と。


 このブログに泣き笑いや起業の経緯を書いてますから、そんなことはないんですね。

 新米不動産屋であり、住宅、不動産のプロモーションすら前職のつながりや元の部下たちに強制や 頼み込みもしていないんですから。

 むしろ冷たいのが多いんですよ。
 面倒を見てくれないのが。
 皆自分の世界が、関係がありますから。

 恩着せがましくはしませんから。

 前職を辞して、むしろ助けてくれたりするのが一部の方々なんですね。
 心の中では頼りにしているのが冷たかったり、意外な方々が支援や指導してくれたりと。

 本当に助けて貰い、勉強しながらの2年半でしたから、先は見えない事ばかりでしたね。
 事務所の者や周りの仲間たちに助けられの期間でした。

 上手く行かなかったら、人に迷惑をかけずに自宅を売って田舎に帰ろうと家族とは話しています  が。
 悲観的ではなく、腹をくくっていると言う事です。
 ですから前向きにやれるんですね。
 極楽とんぼのように根拠のない楽観ではなく、腹をくくった楽観なんです。
 短い人生思いっきり、楽しくやりたいものですから。

 まだまだ続きます、泣き笑いが。
 応援ありがとうございます。
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