(写真は春日権現霊験記絵 上 巻六 狛行光、地獄巡り)
69: 『奈良・春日大社名宝展』図録 第五十九次式年 造替記念 編集 春日大社 読売新聞大阪本社発行
『奈良・春日大社名宝展』図録 第五十九次式年 造替記念を楽しむ。
造替記念との事であるが、この本が出てから約二十年。
二十七年二十八年は 第六十式次年 造替と、藤の季節、春日大社の万葉植物園のそばでそのように記されていたような気がする。
ところで 本図録、『奈良・春日大社名宝展』
こういった図録は外した特別展を見たり、好きな特別展を思い出すのにはもってこいかもしれぬとほくそ笑む。
行きそびれた特別展の図録は最後まで全て、それ以外では好きなものや興味のある展示物について後ろの解説を読む事にしている。
祭礼風流(お渡り)について書かれた部分に興味を持った。
本図録、『奈良・春日大社名宝展』の中から一つだけメモ
『春日権現験記披見台(ひけんだい)』
高階隆兼筆 鎌倉
42,5 × 200,0(伸展時)(センチ)
六曲
金箔
もとは絵が描かれていた(右端に、鳥居の絵が残る)
↓
原本の『春日権現験記』に付属
同作者 (高階隆兼筆 鎌倉)
『春日権現験記披見台(ひけんだい)』の上に原本の『春日権現験記』を置いて、絵巻物を楽しんだとの事。
ご訪問、ありがとうございます。
69: 『奈良・春日大社名宝展』図録 第五十九次式年 造替記念 編集 春日大社 読売新聞大阪本社発行
『奈良・春日大社名宝展』図録 第五十九次式年 造替記念を楽しむ。
造替記念との事であるが、この本が出てから約二十年。
二十七年二十八年は 第六十式次年 造替と、藤の季節、春日大社の万葉植物園のそばでそのように記されていたような気がする。
ところで 本図録、『奈良・春日大社名宝展』
こういった図録は外した特別展を見たり、好きな特別展を思い出すのにはもってこいかもしれぬとほくそ笑む。
行きそびれた特別展の図録は最後まで全て、それ以外では好きなものや興味のある展示物について後ろの解説を読む事にしている。
祭礼風流(お渡り)について書かれた部分に興味を持った。
本図録、『奈良・春日大社名宝展』の中から一つだけメモ
『春日権現験記披見台(ひけんだい)』
高階隆兼筆 鎌倉
42,5 × 200,0(伸展時)(センチ)
六曲
金箔
もとは絵が描かれていた(右端に、鳥居の絵が残る)
↓
原本の『春日権現験記』に付属
同作者 (高階隆兼筆 鎌倉)
『春日権現験記披見台(ひけんだい)』の上に原本の『春日権現験記』を置いて、絵巻物を楽しんだとの事。
ご訪問、ありがとうございます。
歴史のある神社ですからね。^±^ノ
鹿もいるし。^±^ノ
たしか、春日大社は神の使いが鹿でしたよね。
ああ、でも奈良公園とは別でしたっけ?
近い場所の記憶があります。
遠い昔の、中学校の修学旅行なんであまり覚えてませんが。^±^;
いつも嬉しいコメントをありがとうございます。
本当ですね^^
鹿☆^^☆神さんの使いと言われていますね^^
宝物でも鹿を描かれたものや造られたものはたいそう多いですね^^
おんまつりの後演能の舞台に鹿が上がった事があります。
小鼓の手に合わせて顔を近づけたり離したりしてましたが、舞台の上の方は皆動じず演じておられました。
そうですそうです^^
奈良公園内なのか?すぐそばです。
東大寺も近いです^^
修学旅行で来られたのですね☆
私は日光でした^^
私くらいの年齢になると、修学旅行にもう一度行きたくなってしまいます^^