子どもと 大阪の今宮戎神社で行われている十日戎に行く。
地下鉄、大黒町の駅を降りると、笹を持つ人で賑わう。
しばらく歩くと出店も多い。
今宮戎神社の近くともなると、写真下のような縁起物の店が軒を連ねる。
江戸期には商業の町として 繁栄を遂げた大阪。
今宮戎神社は大阪の商業を護る神様として、崇敬されるようになる。
十日戎は数百年の歴史を持つ、古い行事だそうです。
写真上は神社の正面、手前には去年飾っていたであろう笹などを納めるところが設けられている。
小型プールのような賽銭入れには、一万円冊が数多く見られた。
こりゃ、ほんに、景気が良い。
テープの音楽にのせて、あちらこちらから 福娘や笹に飾り物をつける声が聞こえてくる。
「♪商売繁盛~、笹もってこい!商売繁盛~、笹もってこい!」
の声がテンション高く、威勢が良い。
儲かりそうな気がしてくるから不思議だ。
今宮戎神社の境内では、至るとことに 写真上のように、笹がくくりつけられている。
また、神社から無料の笹が配られ、縁起物の小宝(有料)を結わえていただく。
もとは、竹のもつ清浄さ、根強さ、節により苦難に耐え忍ぶ姿。また冬も青々とした葉を付け、更に竹林の生命の無限性、旺盛な繁殖力など、そこに強い生命力と神秘性を感じとり、神霊が宿るとさえ信じられていた。
こうした日本人の竹に対する感性が、色々な神事に笹が用いら他のであろう。
こうした考えをもとにした笹に、神社から授与される小宝を付け、商売繁盛を願ったのでしょう。
小宝は『吉兆』(きっきょう)と呼ばれ、十日戎では福娘等が、米俵などの縁起物を束ねるのです。
写真の一番上のお嬢さんも福娘さんの一人ですが、とてもお美しい方でした。
尚、この十日戎の三日間で、なんと 約百万人を超える参詣者があるそうだ。
すこーん すこーん 米だんご
こんにちわ
お名前は知っていたのですが、ブログをお持ち
だったのですね、みきさんのところからです。
コメントの名前のところをなにげなく
ぽちしたらこちらに。
これからもいじゃまします。
朝ちがうところでおなじ写真をみたのですが、
この方は写真がおもでここで詳しいいわれが
書いてあり、一つ知恵がつきました。
これからさかのぼって拝見します。
終始にこやかで、こちらもついつい笑顔になってしまいます。
福をいただいちゃった感じです。
えべっさんは全国のあちらこちらであるようですね。
今日の新聞で、奈良の春日大社の様子が紹介されていました。
京都でもありましたでしょう?
大阪ではこの行事が、お正月の終わりとの事です。
とてもうれしいです!
yone3さんとは以前からお話させていただいているような、親しみ安さを感じさせていただいてます。
これからも宜しくお願いします。
記録だけ連ねた頼りないブログですが、よろしければ、遊びに来てくださいね。
大歓迎でございます~♪
先日から「運の強さ」について気になり始めまして、運の強くなる方法の本を少し読みました。お掃除をするとかいろいろありましたが、本人の気持ちをどう高めるかとか諦めないとかではないかと思い始めました。多くの人が集まられる所は本当に運が集まる気がします。昨日はとある神社で絵馬に○○大学合格と書いてきました。ちょっと恥ずかしかったです。
温かくて いいなと
拝見しました。
おっしゃるとおり、福をいただけそうですね。
人では多かったです、
四時半頃と6時半頃に行きましたが、最初は人が多かっただけでした。
6時半には、かなり人が並び、入場制限され、なかなか入れませんでした。
入れば押され、少し大変でした。
運の強くなる方法の本って多く出版されていますね。
何冊か読みましたが、重複部分も多い。
でも、再確認の意味で読んじゃいますね(笑)
今年は内容の濃い本をじっくり読む予定なのですが、出かけたり用事があったりで、なかなか思うように読めません。
しかし去年の井波律子先生、故宮田登氏に続いて、今年は 故阿部主計氏に感心を持っています。
やまとなでしこあんさんは、歴史関係の本をお読みになる予定ですか?
今年も読んだ本などの情報交換をしたいですね。
よろしくね。
そういうと娘のときも、天王寺近くの神社で絵馬を書きました。
お嬢様、まずはセンター試験が上手くいきますように!祈っています。
みきさん、昨日は何かいいことがありましたか?
今日もみきさんとマリリンちゃんにとって、最良の日でありますように。
一緒に楽しい時間を増やしてゆきたいですね。