ゆくかわのながれはたえずして

日々の何気ないことをさりげなく雑記帖がわりに

冬の午後

2008-02-07 16:12:59 | Weblog
今日の午後は暖かくて、家中の窓全開で久しぶりに丁寧に(笑)家の掃除をしました。


最近は、1日のあいだに何度も曇ったり晴れたりで、天気が安定していません。


こんなに晴れたのは久しぶり~♪


週間天気予報では週末は降雪の雪だるまマークが出ていて冷え込みそうですが、立春がすぎて少しずつ春に近づいているようです。


最近は日も長くなり、外で遊べる時間が少し延びて息子はうれしそう♪



寒くても暖かくても娘は連日外遊び大好きっ子で、お供する母は最近の寒さに少々閉口気味です(笑)。



はや立春

2008-02-04 14:15:48 | Weblog
1月がいぬる、で。


2月も既に今日は立春です(笑)。


昨日の節分の豆まきは、夫は仕事で不在、娘は夕方から寝てしまったので、息子とふたりでやりました。

ちょうど、夕方のTVの「サザエさん」で磯野家の豆まきのおはなしがあって、それを見ていた息子が豆まきをすぐにしたがったので、そのまま「鬼は外~、福はうち~」と息子と窓を開けて豆まきしました。



昨日の朝は今年3回目の積雪でしたが、すぐにとけました。


12月は暖かったので今冬は暖冬なのかと思っていましたが、やはりその後の冷え込みをみると例年より寒い冬のようですね。


風邪に気をつけてすごしたいところです。





今、映画「潜水服は蝶の夢を見る」の原作を読んでいます。


フランスの一流ファッション誌の編集長だった著者が、40代の働き盛りのある日、突然の脳梗塞で倒れて全身麻痺で寝たきりとなり、唯一動かすことのできる左目の瞬きで言葉を伝える術を使って、著述スタッフの助けを借りて記した本なのですが、たとえ病に倒れても文章のプロはプロ。


記された文章は、物凄く洗練されていて読みやすい。


書いてある内容は、結構残酷なのですが(倒れてからの著者の症状やからだの状況等)、それでもさらりと読めて、心をぐいっと鷲掴みにされる。




映画を目にするには少し時間がかかりそうですが、ぜひ見たいと思います。

「赤毛のアン」への旅

2008-02-03 07:28:01 | Weblog
教育テレビの4月からの新番組で、女優の松坂慶子さんが「赤毛のアン」で有名な場所をお嬢さんたちと旅して、原書に親しむ番組が始まるそうで、とても楽しみにしています♪

旅の風景の合間に原書が紹介される番組になるのでしょうか。


検索すると「赤毛のアン」の翻訳で有名な松本侑子先生も出演されるようで、とぉっても楽しみです!

アンの原書は、朗読CDとともに一昨年アマゾンで買って、家のどこかにあるはず(笑)。


番組開始までには探し出して予習しておきたいです。




去年、全滅だったフランス語の番組も見る時間つくらないと~。