私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

変わったテープヤーンが、手に入ったので・・

2016-08-31 07:21:16 | 編物の作品の部屋

変わったテープヤーンが手に入ったので

 

毛糸問屋のポプラさんが8月5・6日「2016年秋冬ハンドニットフェスタ」を開催しました。

いろいろな糸メーカーがブースを設けて新製品や、雑誌に載った作品が一堂に並べられ、展示販売されるの

で、暑い中、錦糸町駅南口の隅田公会堂まで行ってきました。

メーカーごとのブースに並べられた作品の中から、気にいった作品を見つけたら、使われている糸の色見本から好きな色を選んで注文すると、所属している教室に届き、教室の先生にその糸
代を支払いすればよいと、いうシステムなんです

しかも、当日注文すると2割引だし、丁寧な編み方だついているの

それに、当日のみの作品もあるし、新しい技法や編み方も、教えてもらえる

 

私は、今回は、ベスト2枚と、スヌートの3点を注文しました。

どんな作品を選択して購入してきたのか、乞うご期待です

・・

そして、最後に出口でくじ引き抽選会が・・今回は、プレゼントがもらえましここた。!!


ここからが、今日の本題です(笑)


プレゼントしてもらえたのは

株式会社 元廣(ユニチカ&スキーヤーン)の「ルビーフラットスパンコール」が一束です

この一束で、今はやりのミニストールが、編めるというのです

早く、家に帰りたい!

調べてみた所 値段にすると、定価税込み980円・・・うれしい!

今はやりの、フリルがついたテープ状(幅広の布のよう)糸?紐?に、スパンコールが付いているの


すぐに、始めてしまって、写真を撮り損ねました

色は、違うんですが、こんな状態の束になっています(実際は、白に黒い縁

こんな束になっていたのを広げてみると、大きな輪になっていてそれをていねいに巻き取って編みやすいようにしました

こんな状態

うーん、」これだけでは、どんなものかわかりにくいですよね

見本帳を見て頂くと、想像がつくと思います

私の、当たったのは、110番だったので、右下にものです

これが、テープヤーンという言うものなんですが・・・

この状態が何メートルもつづいています

上の、窓の用のようになって、いるところに、一穴ごとに棒針を通して、編んでいきます

こんな、ようになります

 

太めの棒針(棒針8号)をつかって、ガーター編みで編んでいきます

10目を、編地を回わしながら、糸が(テープ)が続くまで、編み続けました

 

正直に言うと、かなり編みにくいです

するすると、棒針から抜き落ちてしまうの

 

でも、頑張り続けると

6センチ幅の90センチ丈のミニストールに編み上りました。

みてくださいね

 ハンガーに、かけて一結びしてあります

 白に黒いフリルの縁に、白いスパンコールがキラキラ

ま、実用的ではない?・・・・あったかくないし、日焼け防止になるとも思え無いし

でも、でも、使いようによ、っては、おしゃれに使えるはず!!

 

首掛けて、両端をにもって歌手になった気分で、

一曲・・・なんて、遊んでみました。

スパンコールがついているので、ライトが当たると、キラキラとしてきれいでしょうね

 

 いま、いろいろな編み図が手に入ったので、編んでみたいます

 

 ウサ用にアレンジするのも、大変だけれど楽しいです

なかなか、小物、材料が手に入らなので、先に進めなくて・・・・でも、皆さんに、見て頂きたのでがんばりますね

 

 


2017年NHKのパートナシップキルトトップ(ガーデニング)

2016-08-13 21:10:11 | パッチワークなどの布の作品の部屋

2017年NHKのパートナシップのテーマはガーデニング

毎年も、恒例となった「NHKパートナシップキルト」のキルトトップの応募の時期になりました。

でも、実は、今年から大きさと応募締め切り日が違ったの

大きさは、20センチ角から、Ⅰ5センチ角に、締め切りは、8月31日から7月31日に変更になりました。

早く気づいて良かったです、大忙しでしたが、間に合うようにNHKに送ることができました



改めて、NHKのパートナシップキルトのお話をしますね

NHKの番組の「素敵にハンドメイド」の中で、翌年の東京キルトフェスティバルにむけて、キルトトップの募集があるんです

大きなタペストリーを作るために、その一部となる一枚を四角のパッチワークされた布が、キルトトップです

毎年、募集がありテーマに沿ったものを作って応募すると、大きなタペストリー(自分のトップは、ほんの一枚は)となり、来年の第16回東京国際キルトフェスティバルの会場で展示されるんですよ

 

展示された作品タペストリーは、希望者が気にいったものの抽選券を購入し、その作品に投票・・・抽選で当たります

 その抽選券(有料)の純益は福祉活動につかわれるんです・・・手芸好きな方が出来る福祉活動です

で、毎年、応募させて頂いています。

フェスティバルの一割引きとなった入場券がもらえますし、自分あての返信はがきを同封しておくと、

自分の応募したキルトは、どのタペストリーに含まれているか教えてもらえます


素敵な作品を見せて頂くのも、うれしいし楽しいし、勉強になるのですが

自分の応募した物がどんなタペストリーになっているのか、見るのも、とても楽しみなんですよね


NHKのホームページでこんな風に募集されるんです、良かったら覗いてください

http://www.nhk.or.jp/kurashi/hand/quilt/


 前置きが長くなってしまいましたが

 

今年は、「ガーデニング」がテーマなので。。。いろいろ考えたんですが

ガーデニングといえば、ジョウロ・・・双葉の新芽・昆虫(チョウチョに、てんとう虫)

で、こんなありがちなデザインになってしましました。が

見てくださいね

 

NHKの見本の作品と同じようで、心苦しいです・・・でも、一生懸命考えたんですよ

出来るものなら、

 ジョウロから、流れ出る水に、虹をかけたかった・・15センチ角では、どうやって7色を表すか!

刺繍で、7本そろえるのは、難しいので、今回はこんな形で、勘弁してください・・ね

 

今年は、キルト作家の岡野栄子先生と生徒さん方が、送られてきたキルトトップをまとめて大きなタペストリーに仕上げてくださいます

さてさて、どんなタペストリーになるのか、来年のキルトフェスティバルが大変楽しみです


来年の事を言うと、鬼が笑うといいますが、来年報告しますね


 


マジックフラワー(マジックローズキューブ)折り紙

2016-08-05 22:39:21 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋
マジックフラワー (マジックローズキューブ )
 
マジックフラワー・・・魔法の花?
 
そうなんですよ
知っている方、もう折ったことがあるという方もいらっしゃると思うのですが
 今回、初めて折ってみました。汗
 
6枚使って折った立方体・キューブ(サイコロ状)が,バラの花に変化する折り紙なんです
 

花の色と葉の緑の2色使いのユニット折りの立方体を
ていねいに、開いていくと
葉っぱ付きのバラが出来上ができあがるという不思議!
 
まずは、こんなサイコロ型(立方体)
 

緑色の部分を引っ張り出して、形を整えると
3枚の葉っぱ 出来ます

そして
ピンクの部分を丁寧に引き出すと
 

なんと、何枚もの花びらの重なったバラが現れる
 
そして全体の形を整えると
 
不思議ですよね

いろいろな方が、折り方を載せて頂いているのですが、今回はこの動画を見ながら折りました
https://www.youtube.com/watch?v=zeaqQrRDqhE
そして、元のキューブ 立方体にもどすのは、
今までの手順を逆に
花の部分を丁寧に戻して、葉っぱも丁寧に戻します

今回は、7.5センチのグラデ-ションの色使いの折り紙を使って折ったのですが、手のひらに載るちょうど良いサイズでした

で、15センチの普通の折り紙で折ったところ、どうかなって感じでしたので、
実際の折って見るときには、小さめの折り紙を使って折ることをおすすめします

花のビラはピンク、葉っぱは緑でなくても

黒色の葉っぱに、グレーの花もすてきでしたよ