このままだと、更新しない間に今年が終わってしまいそうなので、クリスマスについての日記を書いておきます。
今年のクリスマスも自宅でのんびり過ごせました。自宅=自分でご馳走を準備しなければならない、というのはありますが、ホリディにいちいち親戚の家とか行かないで自宅でのんびりもいいものです。
日本で生まれ育ったくせに、一番好きなホリディは感謝祭の私。ターキーを囲んで、オレンジのパンプキンや紅葉のデコレーション、そして、クリスマスまで1ヶ月のホリディムードを楽しむのが好きなのです。
一方クリスマスは、クリスチャンでもないので、教会に行くわけでもない、宗教っぽいことをするわけでもない、特に欲しいプレゼントもない、のないないづくしです。クリスマスが終わると現実に引き戻される感じで(苦笑)、特にうきうきした気分になれないのです。
ホリデイ料理に至っては、去年クリスマスも正月もいろいろ凝って見たけど、凝った料理に限って家族には好評ではないことに気付き、「簡単が一番」をモットーに、「手のかからないけど結構美味しい料理」を作ることに専念しました。だからクリスマスも、義父夫妻が来て、ご馳走したのに、結構のんびり出来たのかも。
メニューは、以下の通り。
「コーラで煮たハム」・・・私の尊敬するイギリス人の料理研究家Nigella Lawsonさんのレシピで、骨付きハムをたまねぎと一緒に、コーラでぐつぐつ煮るだけ。でも、びっくりするほど柔らかくて風味がよいハムになるのです。このハムは程よい甘みがついて、何故かご飯にもあうのです。骨付きはコラーゲンもたっぷりで美容にも良さそうです。
「スキャロップドポテト」・・・ジャガイモを薄く切って、チーズと牛乳をかけてオーブンに入れるだけ。ニュージーランドの大学生が「安うま」料理として作っていたなあ。でも今回チーズのパンチが少なくて、私的にはいまいちでした。
「キャロットサラダ」・・・お友達のJoの義母にもらったレシピで、すりおろしたにんじんと、パイナップル、クリームチーズ、Lemon Jelloの素などを混ぜてつくるのです。夫と私は結構気に入ってます。ちょっと酸っぱいせいか、こぐまには不評でしたが。
「グリーンビーンズキャセロール」・・・インゲンとマッシュルームスープの缶とフライドオニオンを混ぜてオーブンに入れるだけ。感謝祭で良くあるメニューらしいですが、今年の感謝祭で初めて食べてみて気に入りました。簡単だし美味しい。マッシュルーム嫌いの夫には言わなかったのですが、気付かずに美味しい美味しいと食べていました。
あとは、これも夫と私が気に入っているPilsburyのビスケット。冷蔵のパックをあけて、並べてオーブンで焼くだけです。
デザートは去年も作りましたがこれからはクリスマスの定番になりそうな「マリービスケットの丸太型チョコレートケーキ」。今年は手抜きしたかったのと、冷凍庫のCool Whip(冷凍の植物性ホイップクリーム)を使ってしまいたかったので、Cool Whipにココアパウダーを混ぜて塗っただけ。でも義父夫妻も美味しいと言ってくれました。
写真を撮るほどの料理もなかったので撮りませんでしたが、皆気に入ってくれたようで、やっぱりこれからも「Simple is best」をモットーにしていきたいと思います。
さて、翌日は日本から遊びに来る両親を迎えにWashington DCへ向かいました。日本からの直行便で、到着は午後だったので、午前中は空港から遠くない夫の長兄宅へ遊びに行き、プレゼント交換+ランチをご馳走になりました。午後は空港へ行き、ワシントンのホテルへ到着。今回は、Residence Innというマリオット系の結構いいチェーンホテルで、寝室が2つあるスイートが特価で予約できました。キッチン付きで、部屋も広いので、ホテルというよりはコンドを借りてる気分です。数日観光してフィラデルフィアに戻ります。そのことはまた次回。
今年のクリスマスも自宅でのんびり過ごせました。自宅=自分でご馳走を準備しなければならない、というのはありますが、ホリディにいちいち親戚の家とか行かないで自宅でのんびりもいいものです。
日本で生まれ育ったくせに、一番好きなホリディは感謝祭の私。ターキーを囲んで、オレンジのパンプキンや紅葉のデコレーション、そして、クリスマスまで1ヶ月のホリディムードを楽しむのが好きなのです。
一方クリスマスは、クリスチャンでもないので、教会に行くわけでもない、宗教っぽいことをするわけでもない、特に欲しいプレゼントもない、のないないづくしです。クリスマスが終わると現実に引き戻される感じで(苦笑)、特にうきうきした気分になれないのです。
ホリデイ料理に至っては、去年クリスマスも正月もいろいろ凝って見たけど、凝った料理に限って家族には好評ではないことに気付き、「簡単が一番」をモットーに、「手のかからないけど結構美味しい料理」を作ることに専念しました。だからクリスマスも、義父夫妻が来て、ご馳走したのに、結構のんびり出来たのかも。
メニューは、以下の通り。
「コーラで煮たハム」・・・私の尊敬するイギリス人の料理研究家Nigella Lawsonさんのレシピで、骨付きハムをたまねぎと一緒に、コーラでぐつぐつ煮るだけ。でも、びっくりするほど柔らかくて風味がよいハムになるのです。このハムは程よい甘みがついて、何故かご飯にもあうのです。骨付きはコラーゲンもたっぷりで美容にも良さそうです。
「スキャロップドポテト」・・・ジャガイモを薄く切って、チーズと牛乳をかけてオーブンに入れるだけ。ニュージーランドの大学生が「安うま」料理として作っていたなあ。でも今回チーズのパンチが少なくて、私的にはいまいちでした。
「キャロットサラダ」・・・お友達のJoの義母にもらったレシピで、すりおろしたにんじんと、パイナップル、クリームチーズ、Lemon Jelloの素などを混ぜてつくるのです。夫と私は結構気に入ってます。ちょっと酸っぱいせいか、こぐまには不評でしたが。
「グリーンビーンズキャセロール」・・・インゲンとマッシュルームスープの缶とフライドオニオンを混ぜてオーブンに入れるだけ。感謝祭で良くあるメニューらしいですが、今年の感謝祭で初めて食べてみて気に入りました。簡単だし美味しい。マッシュルーム嫌いの夫には言わなかったのですが、気付かずに美味しい美味しいと食べていました。
あとは、これも夫と私が気に入っているPilsburyのビスケット。冷蔵のパックをあけて、並べてオーブンで焼くだけです。
デザートは去年も作りましたがこれからはクリスマスの定番になりそうな「マリービスケットの丸太型チョコレートケーキ」。今年は手抜きしたかったのと、冷凍庫のCool Whip(冷凍の植物性ホイップクリーム)を使ってしまいたかったので、Cool Whipにココアパウダーを混ぜて塗っただけ。でも義父夫妻も美味しいと言ってくれました。
写真を撮るほどの料理もなかったので撮りませんでしたが、皆気に入ってくれたようで、やっぱりこれからも「Simple is best」をモットーにしていきたいと思います。
さて、翌日は日本から遊びに来る両親を迎えにWashington DCへ向かいました。日本からの直行便で、到着は午後だったので、午前中は空港から遠くない夫の長兄宅へ遊びに行き、プレゼント交換+ランチをご馳走になりました。午後は空港へ行き、ワシントンのホテルへ到着。今回は、Residence Innというマリオット系の結構いいチェーンホテルで、寝室が2つあるスイートが特価で予約できました。キッチン付きで、部屋も広いので、ホテルというよりはコンドを借りてる気分です。数日観光してフィラデルフィアに戻ります。そのことはまた次回。