ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

クリスマスツリーを買ってきた。

2008-11-30 09:53:44 | アメリカの生活
感謝祭もこぐまの誕生日も無事終わって、まだ2日残ってる連休!まだ子供たちが小さいので、どうしようかと悩んだ結果、やっぱりクリスマスツリーを買ってくることにしました。こぐまが生まれた年は、生まれる前日に買ってきて飾り付けも終了だったのですが、それ以来はいたずらするのでツリーは飾っていませんでした。今年は、こぐまはある程度言い聞かせればわかるし、カブはまだ寝返りしかできないので、ツリーを飾っても大丈夫かな(?)と決断。こぐまはクリスマスのことも少しずつわかるようになったので、やっぱりクリスマス気分を味わってほしいなと思います。

行ったところは、家からちょっと遠め(30分)なのですが、初めて行く街で、自分でツリーをカットできるのと、ヘイライド(トラクターの荷台に乗る)が無料というので行ってみました。こんなところです↓


ツリーを物色中。


乳母車が使えないのでカブを抱っこしてた私。ツリー畑をバックグラウンドに撮ってみました。



やっと選んで、自分で切ります。膝に敷くパッドと、のこぎりを貸してもらえます。切ってるのはもちろん夫。


切った木を持っていくと、枯れた枝などを振り落としてくれます。お兄さん、冬なのに薄着で汗びっしょり。


それにネットをかぶせてくれます。


そしてヘイライドで乗ってきたトラックに載せてくれます。


それを自分の車に乗せて帰ります。


正式にクリスマスツリーファームがオープンするのは感謝祭の翌日からのようです。私たちは結構早いほうです。でも、今日すでにあちこちでこういう車を見かけました。

またデコレーションしたらアップロードしますね。

Thanksgiving! と Happy Birthday!

2008-11-30 09:40:44 | こぐま3歳
今年のThanksgivingはメリーランド州に住む夫の姉のところにおじゃましました。Thanksigivingは日本の正月のようなものなので、お料理の準備とか大変なのですが、結婚してから自分で作ったことは1度しかありません。それは3年前、こぐまが生まれる直前ということで、自宅でのんびり待機していようという理由です。それ以外は、Thanksgiving Dinnerをやっているレストランに行ってみたりもしましたが、大体は夫の親戚の家にお邪魔しています。自分でお料理をしなくていいというのは「超」楽です。一応ことしは、デザートにブラウニーを作ってみましたが、行った先ではデザートも食べ物もたくさんあって、あまり意味がなかったかな、という感じです。

それにしても、ばか母の私は、今年はこぐまの誕生日がThankgivingの翌日だと知りませんでした・・・来週だと思っていたのです。Thanksgivingってその年によって日が違うので、よくわからないんですよね。私の身の回りにも、今週がThanksgivingだというのを、ぎりぎりまで知らなかった人が数名いました。それで、こぐまの誕生日もあまり準備してなかったのですが、夫の姉はサプライズで、準備してくれました。カップケーキにろうそくを立てて、食事の後皆でお祝いしてくれました。



その翌日は夫の祖母の家に。もうすぐ92歳になるというのに、シャープで元気な、私も非常に尊敬する祖母です。そこでは、彼女もこぐまの誕生日だというのを知っていて、ケーキを用意してくれました。


夫の祖母はうちから車で4時間ほどのところにすんでいるので、帰ってくるのが夜になってしまったので、家でもお祝いするのはあきらめて、近くの「Hibachi」に行きました。ヒバチというのは、火鉢のことらしいですが、日本で言う「鉄板焼き」の店で、目の前でショーをしながら料理してくれるところです。誕生日にはそういうところのほうが楽しいかなと思ったのですが、ここは今まで行ったインチキ火鉢のなかではまあまあいけるところで、シェフも珍しく白人(普段はアジア人)なのに、焼き方とかも上手でした。それでも日本の一流鉄板焼きとは比べることもできないほど質が違いますが。

こぐまは、料理も結構気に入ったみたいで、ほとんど大人と同じ量をぺろり。一家でお腹いっぱいで返りました・・・

誕生日のプレゼントも用意してなかったので(でも大体決めてあったのですが)、近くのおもちゃ屋さんトイザラスに行って、目当てのところに連れて行ってみたら、案の定気に入ったようで、それ以来ほかのものには目もくれず・・・一目散に家に帰り、早速遊んでいました。買ってあげたのはTONKAという有名ブランドの「キャリアカー」です。50ドルもしたけど(こんなに高いおもちゃを買ってあげることはめったにありません!)こぐまはこの間から、本物のカーキャリアを見て「かっこいいなあ。キャリアカー好きなの」と言っていたので、超あたりだったといえるでしょう・・・

今まではお誕生日祝いをしても特にわかってなかったみたいなので、大々的にはやりませんでしたが、今年からはいろいろわかってるみたいなので、特別な日というのはわかってもらえたと思います。これから毎年準備が大変になるな~でも感謝祭の近くなので今回みたいに、ちょうど重なると、みんなにお祝いしてもらえてラッキーかも(親としても)。

それにしても、感謝祭に何を感謝するかといえば、こぐまとかぶを授かって、二人とも健康でいい子供たちだということです・・・

寒い日

2008-11-23 12:55:26 | アメリカの生活
シアトルから帰ってきたらいきなり寒くなってました。
夫は今週末またアンティークショーで不在です。今回は私の出張と一部重なってしまったのですが、場所が丁度ワシントンDCの空港の近く(北バージニア)だったので、夫はこぐまを連れてショーに行き、私はワシントンDCの空港からシアトルに行って、帰りにバージニアにこぐまを迎えに行って帰ってきました。(夫はこぐま連れのショーでいつもより大変だったみたいですが、こぐまはショー仲間やおじいちゃんと過ごして結構楽しかったみたいです。)

今回初めて車でワシントン・ダレス空港に行ってみたのですが、うちから2時間ちょっとでいけました。意外と近い!ニューヨークのJFKより全然近いじゃないですか。今度日本に帰るときは、DCから直行にしようかと思ってしまいました。

それにしても、ワシントンに着いたらどうも寒いなあ・・・と思っていたら、車の温度計が摂氏0度!しかも、家に帰る途中に雪がちらついていました。そして、家に着いたら、家の周りが銀世界・・・Thanksgiving前なのに、もう雪ですか!

午後は日が出てきたので、外に出たいこぐまと雪で遊ぼうかと思って外に出ましたが、5分ほどでこぐまが、「おててが痛い」とリタイヤ。やっぱり雪は冷たいです。てぶくろ買わないとね。

今日も、天気はよくて家の中には暖かい日差しが入ってきてたけど、外は氷点下1度くらいだったみたいです。寒いから家の外には一歩も出ませんでした。こぐまも外で遊びたがったり、近所のRくんの家に行きたがっていましたが・・・徒歩で2分の近所に行くのも寒いのが嫌なのでやめました。代わりに家の中で、こぐまとかくれんぼして遊んでました。

それにしても、夫がいないとなんか楽なんですよね~
子供二人を一人で世話は、大変は大変だけど、最近は二人ともそれぞれ一人で遊んでてくれるので、家事とか他の用事もけっこうできるし、逆に世話をする相手が一人減ったって感じ??それに、夫がいないと好きなものが食べられるし。ちなみにひじきごはん、カリフラワーのゆでたやつ、豆腐・わかめ・アサリの味噌汁、カレーライス、などなど思いっきり日本食食べてまーす。こぐまもカレーやひじきご飯が大好きで、大人1人前以上食べてます。これからは夫がいないときの定番メニューになりそうです。

夜子供たちを寝かせるのだけが難関なのですが、こぐまは最近言い聞かせると、理解するようになったので、「かぶちゃんをお風呂に入れて寝かせるから待っててね。後でママとゆっくりお風呂に入って、本読もうね」というと、一人でビデオを見て待っててくれました。かぶを寝かせてから、こぐまと二人でお風呂に入り、絵本を読んだら、昨日は夜行明けだったこともあり、気がついたら私も寝てました・・・そして朝8時過ぎまでぐっすり10時間寝ました。

ブログも沢山更新できたし、他の用事も少しずつはかどったので今日もいい気分で眠れそうです・・・

いまさら赤ちゃんがえり

2008-11-23 05:30:29 | こぐま2歳
最近こぐまに「赤ちゃんがえり」が始まりました。

カブが生まれるまえから、Terrible Two(2歳の反抗期)でどっちみち難しかったこぐまですが、特に「赤ちゃんがえり」という感じではありませんでした。最近は明らかに「あかちゃんがえり」の兆候が。

・カブの真似をして、ひっくり返って物をなめたりする。
・カブのように「あぶあぶ、だーだー」と赤ちゃん言葉を使う。
・カブに離乳食を食べさせてると、「自分もそれを食べる」と言い張る。(ライスシリアルを母乳でといたものです・・・最初はアイスクリームだと思ってたらしいです。でもうるさいので、少しだけあげると変な顔しますが、「もっと食べる」という。
・食事中、カブに離乳食を食べさせていると、こぐまも自分で食べなくなり、食べさせてもらいたがる。
・カブのオムツを取り替えてると、自分も同じようにオムツを取り替えるようねだる。パンツ式のオムツなのに、寝転んで取り替えないと嫌。

などなど。まだ3歳なのでしょうがないと思いますが、ふーん、これが「赤ちゃんがえり」なのね、と感心しています。

だからオムツが取れるのもまだまだ先のようです。

一方、カブを持ち上げて自分のシャツをめくり、「カブちゃん、おっぱいあげるね」とまねっこしてるのには笑えます・・・。

6ヶ月検診

2008-11-22 08:30:50 | カブちゃん 0歳
月曜日にカブの6ヶ月検診に行ってきました。

身長69.9cm、体重は8.9kg。これもまだ上位20%に入っており大きいほうではありますが、頭はもっと大きくて、47.6cmです!これはなんと上位0.2%に入る巨大さです(汗)。確かに生まれる前から頭がでかいでかいと言われて、ちゃんと出てこれるか心配だったくらいですから・・・。顔は結構西洋人っぽいのに、こういうところは日本人の母に似てしまったのでしょうかね。

一方はいはいはまだですが、あちこちかなり自由に移動しており、お座りもだいぶ上手になってきました。

離乳食は先週からライスシリアルを始めたのですが、どうもあまり好きではないのか?なかなか進みません。口に入れると舌で出すか、唇でぶーっとするので、あまり飲み込んでないみたいだし、一口一口眉根をよせて、変な顔するのです。母乳と混ぜたり水と混ぜたりと両方試してみたけど、母乳のほうがまだいけるかな?って感じ。シアーズ先生のアドバイスに沿って(母乳の子は母乳の甘い味に慣れているので、バナナではじめると良い)、バナナもやってみたけど、これはもっと好きじゃないみたい。

最近はおっぱい飲む量も減ってきた気がするし・・・まず、ここ数日、間隔が開いて、4・5時間飲まなくても平気なのです。それまでは3時間おきくらいだったのに。かといって、たくさん飲むわけじゃないので、おっぱいがもれまくっています。まあ一応成長しているのだからあまり問題視する必要はないのかもしれませんが、こぐまより確実に小食な気がします。それでも体が大きいのは、パパに似て代謝が悪いのでしょうか?

一段落?

2008-11-22 05:42:46 | おしごと
今朝、シアトルから帰ってきました。

日本での産休中から思い悩み心配していた、シカゴへの出張。アメリカに帰ってからも、母乳を続けたかったので、しばらく出張は控えて、自宅で細々と仕事をしようと思っていたのですが、シカゴだけは悩みの種でした。業界では一番大きな展示会が、2年に1度の11月にシカゴで5日間行われるのです。立場上行かないわけにも行かないし、どうしたものかなあ・・・と。2年前、こぐまと完全断乳したのもこの展示会のために出張を再開したのがきっかけでした。でも、いつの間にか、というか、仕事上と家計上、必要に迫られてというか、ほとんど本格復帰して出張もベビーシッターのお世話になりながらやってるので、今回のシカゴもそうすることにしました。5日間、しかも展示会場という特殊な場所でのベビーシッターなので、いい人が見つかるか心配でしたが、結果からすれば、いい人が見つかって、展示会中も何とかなって、夜はカブを夕食だの会食だのに連れまわしたけど、それも周りの理解と協力で受け入れてもらって、万事無事に終わったのでした。

これでもうすぐサンクスギビングだし、後は年末のホリデーシーズンなので、仕事もスローダウンして出張もないだろうと思っていたら、シカゴにいる最中にシアトルにも行くことが決定。1週間の不在後ほとんど一息つくまもなく、シアトルに2泊、1機中泊4日で行って来ました。

シアトルはこの10年で5回目ですが、そのうち3回がこの1ヶ月くらいの間に起こりました。それもそのうち一回は、日帰りの上空港から出ませんでした。いずれにせよ、5回ともろくろく街を見たこともないし、シアトルをエンジョイしたこともありません。しかもシアトルには、初めてのママ友の一人でミク友でこのブログにも時々コメントしてくださっているI-yakoさんがいて、一度こぐまともどもお会いしてみたいのですが、こんなにしょっちゅう行っておきながらまだ機会がありません・・・

今回は、あのイチローで有名なマリナーズの球場と同じコンプレックスにある展示会場に行ったので、その目の前のホテルに1泊しました。イチローの巨大写真を拝むことができました。これで結構シアトルに来た気分になったな。

今回のシッターさんは彼女も3ヶ月の赤ちゃんがいる子連れ。彼女を助ける意味でもOKしたのですが、後から、やっぱり専属でカブの面倒を見てくれる人のほうがよかったな・・・とちょっと後悔しました。しかもカブは、最近人の区別もついてきて、こぐまほど人見知りはしないけど、やっぱり知らない人とずっといると機嫌が悪くなるみたいです。動き回って大変だし、出張に連れ歩くのも、そろそろ限界が近づいてるなと感じます。

仕事自体はまあまあ目標を達成して何とかなりました。

シアトルは飛行機から見ると、緑が多くて本当にきれいな街です。ノルウエーとかデンマークとかの移民が多くて、漁業も盛ん。アメリカの北欧って感じです。雨は多いらしいけど、私が行くといつも雨降ってないんですよね。昨日は朝だけ降ってましたが、午後は晴れてたし。それからコーヒーではすでに有名ですが、ビールの醸造も有名らしい。昨日の夜はお客さんと、地ビールのビアホールに行ってきました!そして久しぶりにビールを飲みましたよ!(未だに完全母乳なので、ノンアルコールですが・・・飲んだ気になりました、そしてなぜか酔っ払った気分になりました。)

http://www.pyramidbrew.com/alehouses/seattle

今度こそはゆっくり行きたいです。


とんかつ

2008-11-17 11:50:23 | グルメ
今日は生まれて初めて「とんかつ」を作りました。

揚げ物は汚れるし、油の処理も面倒なので、自分ではほとんど作りません。なので、揚げ物は外食時によく注文します。自分で作るのは、年越しそば用の天ぷらか、日本食のスーパーで冷凍コロッケを買ってきたときくらいです。フライ系は、衣もつけるのが面倒なので、今まで作ったことさえありませんでした。

土曜日に友達のJo の誕生日祝いに、ランチに招待したのですが、夫がお祝いに自分の腕を振るいたいと言うことで、またケーゼ・スペイツラを作ったので、その付け合せにPot Roast をスロークッカーで作りました。そのときの肉が余っていたので、その塊肉をスライスしてとんかつにすることを思いつきました。ちなみに、この豚肉の塊は、2ポンド強で10ドル強だったのですが、"buy one, get one free"「1個買うともう一つおまけ」セールをやっていたので、4ポンド半位(2キロ)の肉を10ドルちょっとで買えたのです。日本では考えられない安さでしょ。

不思議なことに、とんかつは今まで一度も作ったことがないのに、作り方はよく知っていました。子供の頃から母が作っているのを横で見ていたせいでしょうか。頭の中で手順が鮮やかに浮かび上がり、あっという間に衣付け完成。揚げるのもすぐできました。ポットロースト用の塊肉だったから、硬いかなあと心配だったけど、食べてみたら柔らかくて、衣もおいしい。こぐまも肉の塊はあまり食べないかなあと思っていたけど、もりもりと食べてしまったのです。最近私の作る日本食をあまり食べない夫も、おかわりしていました。

なーんだ、家族みんなが好きで、こんなに簡単にできるなら、普段からもっと作ってればよかったなあ。こんどはエビフライとか挑戦してみようかしら。

とにかく何となくうれしくなったのでブログに載せてみました。写真はめんどくさいので撮りませんでしたけど。

ちょっとした間違い

2008-11-07 22:38:35 | こぐま2歳
もうすぐ3才という若さ(?)ながら、バイリンガル路線まっしぐらのこぐま。日本から帰国後は日本語オンリーでしたが、英語もだんだん話せるようになってきました。まだまだ日本語ほど上手ではありませんが。

今朝、上階でパパと弟と遊んでいたこぐまが、キッチンにいる私のところに来て、「ねえ、ブランコちょうだい」と言いました。家の中でブランコ?それにブランコなんて持っていけないよ・・・と思って、聞き流していましたが、しばらくしたら夫からインターコムで電話が掛かってきました。「こぐまに、スリング持ってきてって言ったんだけど、わかったかな?」とのこと。

そうか、英語でブランコは Swing。 それを、スリング Sling と勘違いしたみたいです。

でもなるほどなあ、こぐまなりに、翻訳して教えてくれたのね、と感心した母でした。

ところで実は昨日、ニュージャージー州立大学Rutgers に通っている夫の知り合いの娘さんに、インタビューされました。「女性とリーダーシップ」という題でレポートを書くそうで、彼女は日本に興味があり日本語も勉強しているので、日本のビジネスウーマン(!)にインタビューしたかったそうです。

こんなことは初めてなので、最初はお互い緊張しましたが、話が盛り上がり2時間くらい話していました。私がどうして今の仕事をしているかのいきさつから、話は飛んで日本の少子化問題まで話しました。女性が仕事と家庭を両立し、子育てしながらも働く、というのは、非常に奥深い問題です。私もとても興味がある話題です。いいレポートがかけるといいなと思います。

彼女はこのまま日本語とドイツ語を勉強して、日本とドイツに留学したいそうで、将来もそういう外国とかかわりのある仕事がしたいそうです。学生時代の自分を見ているようで、かなり親近感がわきました。彼女はお母さんがフィリピン人なのですが、フィリピン語はできません。親から教えてもらっていればなあと後悔しているそうです。(一緒に来ていた彼女のお母さん曰く、教えたかったけど、彼女もフルタイムで仕事をしていたので、あきらめたとのこと。)私のほかの知り合いでも、片親が外国人でもその言葉を知らず、後悔している人が結構います。子供のときはどうでもいいと思っていても、大きくなると後悔することが多いようですね。これは親次第なので、引き続き頑張りたいと思います。

笑っちゃう話

2008-11-06 12:24:28 | こぐま2歳
最近笑えることがありました。

アメリカに戻ってきてからまた「こどもちゃんれんじ」をやっているのですが、その本を一緒に読んでいて、最後の保護者向けのページにきたら、こぐまが「来月からは、3歳のお子様の成長に合わせて・・・」と話し出したのです。先月号の付録についてたビデオの最後に、そのお知らせがあったのを何度も聞いて覚えたらしいです。大笑いです。

子供にテレビの見すぎはよくないというけど、結構テレビから覚えることって多いなと感心するこのごろです。

英語も、結構トーマスのビデオからのフレーズを覚えたみたいだし、日本語も上記のように、そしてアンパンマンの歌も最近口ずさむようになりました。「あ、あ、あんぱんまん やさしいきみは いけ みんなのゆめ まーとるかめ(まもるため)」ですが。

聞き間違いと言えば、「おかあさんといっしょ」の歯磨きコーナーで、「しあげはおかーあさーん」の節を、「しゅわしゅわおかーあさーん」と歌ってるのも可愛いです。たしかに歯磨きの歌だから、「しゅわしゅわ」でもおかしくないけどね。

話は飛びますが、こぐまはまだまだ赤ちゃんになりたいらしく、かぶちゃんの真似をしたり、私がかぶをだっこしていると自分もだっこと言ってきたりと、「赤ちゃんがえり」のようなことをまだまだしています。

おむつが取れる気配もありません。時々、「自分でトイレする!」と言って、トイレのドアを閉めて、「ママは見ないで!」と言って、自分でズボンとオムツを脱いでおしっこして、「おにいちゃんになったよ!」と偉そうにしてますが、まだまだオムツですることのほうが多いです。ウンチは、トイレに駆け込んで、「オムツに」することがありますが、トイレではほとんどしません。便器に座ると出なくなっちゃうらしい。たまに踏ん張ってすこーし出ることもあるけど、普通のは出ないです。一方、ウンチおむつ交換時には、自分でにおいでおえっとなってます。早くオムツ取れてくれ!!!

もうすぐ6ヶ月

2008-11-06 12:07:39 | カブちゃん 0歳
かぶももうすぐ6ヶ月。そもそも自分が出産して6ヶ月しか経っていないことが信じられません。こぐまのときは、6ヶ月でやっと落ち着いて自分が戻ってきた気がするけど、今回の出産後は、すぐに現実に戻されて、しかももう仕事もかなりばりばりやっているので、産後とは思えません。

かぶは相変わらず体も大きくて、9kgくらいあると思います。洋服も、80cmや12ヶ月用を着てます。最近ごろごろころがって大変です。夫曰くブレークダンスしてるみたいだと。こぐまはこんなに寝返りしなかったので、やっぱり兄弟でも違いますね。それに、かぶはもういつはいはいしてもおかしくない感じです。二人目は何から何まで早く感じると言うけど、かぶは実際、何でもこぐまより早いと思います。

基本的には、よく笑って機嫌のいい、良い赤ちゃんです。ほんとに。私のこともわかったみたいで、私の姿を見ると手足をばたばたして喜ぶなど、母としてはどんどん可愛さが増して来ました。

そろそろ離乳食だけど、今週の土曜日からシカゴに展示会で1週間近く出張なので、帰ってきてから始めようと思っています。日本では5ヶ月で始めるのが一般的らしいですが、アメリカの小児科学会は6ヶ月で始めるのが一番アレルギーの発生率が低く赤ちゃんにもいい、と言ってるらしいので。(その割には、4ヶ月から始めてる人もいるらしいけど。)食べ物を見てるとき舌なめずりするとかいうけど、確かにそれはあるけど、別に食べ物だからと言うわけではなく、何でもなめたい年頃なんだと思います。