今まで特にブログに書かなかったし、特にまだ皆に積極的には言ってなかったのですが、実は現在第3子妊娠中です。出産予定は2月上旬の模様です。今のところすべて順調のようです。
自分は二人兄弟だし、昔からなぜか子供は二人が理想的だと思っていたので、なんだか自分が3人の子持ちになるとは、不思議な感じです。
こぐまが生まれたばかりの頃は、3人どころか2人目も考えられませんでした。子供が何人もいて、同じように愛せるのだろうかと想像が付きませんでした。でもこぐまが1歳過ぎた頃、2人目を考える余裕ができはじめ、カブを妊娠・出産しました。
カブが生まれてみると、二人目ってやっぱり気持ち的に余裕があるのか、赤ちゃんって、大変というよりは、本当に可愛いなと実感するばかりでした。そりゃ上の子もいるから、世話は大変になったけど、でも兄弟っていいなと思ったし、子供は何より可愛い。
一人目のときは、体力もなかなか戻らず、1ヶ月くらいは調子もでなかったし、完全に体調が戻ったと感じるまでには半年くらいかかりましたが、二人目は4200gの巨大児だったにもかかわらず、産後も体調はわるくなく(その証拠にカブが4ヶ月のときから出張再開してましたし)、これならもう一人くらい行けるかもね、なんて思ってました。二人ともかなり安産で、二人目なんて助産院に着いてから45分で生まれたというのも関係してるかもしれません。母は、二人目だと自分も年取ってるから大変だった、と言っていましたが、自分は少し違っていたようです。私も産後一部「シモ」のトラブルはありましたが、体力的には余裕がある感じでした。出産直前まで日本でアクティブに動き回っていたからでしょうか。
それと、カブは絶対女の子だと思っていたのに、男の子だったので、やっぱり女の子も欲しいなあと、産後しばらくは思っていました。周りからも「次は女の子だね」なんて何度か言われました。(そのときは、えっ、次なんてないよ!と思っていましたけど。)でも、しばらくいろいろ考えて、女の子が欲しいからって3人目を作っても、既に男児二人生んだ場合は、男の子の可能性のほうが高いらしいし、そもそも本当に女の子っていいのかな?自分みたいな反抗的な娘ができたら不幸だし、男の子でも十分可愛いのに!と思い始めました。
子供が3人もいると里帰りにもお金がかかるし、ただでさえ仕事と育児の両立が大変なのに、3人も面倒見切れるのか?それに自分の年齢も年齢だし・・・
でもアメリカって、結構3人兄弟が多いのです。周りの日本人のママも、結構3人の子持ちがいます。3人も子供が居たら大変だけど、楽しそうだし、3人も子供に囲まれたら幸せだな、と、それも悪くないなとは思いました。実際3人の子持ちの人たちは口をそろえて、「二人居たら三人も同じ」と言います。まあお金とかは二人よりはかかるのでしょうけど・・・それに日本でも、多くはないですが3人の子持ちで働くママもいるみたいなので、まあ何とかなるかな、とも思いました。
いろいろ考えた末、しばらく様子を見て、ある時期までにもし自然に妊娠してしまったら、神様が3人目を授けてくれたのだと思おう、そうでなかったら、あきらめて避妊処置をしよう、と心の中で決めました。で、その「ある時期」が来て、妊娠してなかったので、ちょうど産婦人科の年に一度のチェックに行ったときに、避妊の相談をしました。それで資料をもらってきて準備をしようとしていた矢先に、妊娠が発覚したのです。
・・・というわけで、今回は(も)神様が授けてくれたんだと思っています。ありがたいことです。世の中欲しくてもできない人もたくさんいるなか、3人の子宝に恵まれるということ、そしてあの感動の出産を3度も経験できるということに、ほんとうに感謝しています。
仕事が相変わらず忙しくて、妊婦なのにまたあちこち出張しているのですが、飛行機やその他休めるところではできるだけ休養し、無理はしないようにしています。今のところ上司以外に妊娠を伝えていないのですが、会社のばれてもいないようです。(この間は仕事後の食事会でお酒を固辞していたのでうすうす気がついた人もいるかもしれませんが、誰も聞いてきません(笑))おなかも出てきているので、日本だったら言われると思いますが、アメリカではこの程度の「出っ腹」はいくらでもいるので、太ったと思われてるか、単に聞きづらいのでしょう
3人3様といいますが、3人目はどんな子なんだろう、とただただ楽しみです。おなかの中だけの感覚だと、こぐまのときのようにいつも元気に動いている子みたいです。(カブは、おなかの中でもおとなしくてのんびり子でした。三つ子の魂100までといいますが、二人とも、生まれる前から性格が変わっていないのには笑えます。)だからやっぱり男の子かなと思っていますが、超音波でもはっきりわからなかったし、今回は特に異常もなかったので、もう超音波はないと思うので、出産までは100%はわかりません。これも3人目の楽しみに取っておこうと思います。
自分は二人兄弟だし、昔からなぜか子供は二人が理想的だと思っていたので、なんだか自分が3人の子持ちになるとは、不思議な感じです。
こぐまが生まれたばかりの頃は、3人どころか2人目も考えられませんでした。子供が何人もいて、同じように愛せるのだろうかと想像が付きませんでした。でもこぐまが1歳過ぎた頃、2人目を考える余裕ができはじめ、カブを妊娠・出産しました。
カブが生まれてみると、二人目ってやっぱり気持ち的に余裕があるのか、赤ちゃんって、大変というよりは、本当に可愛いなと実感するばかりでした。そりゃ上の子もいるから、世話は大変になったけど、でも兄弟っていいなと思ったし、子供は何より可愛い。
一人目のときは、体力もなかなか戻らず、1ヶ月くらいは調子もでなかったし、完全に体調が戻ったと感じるまでには半年くらいかかりましたが、二人目は4200gの巨大児だったにもかかわらず、産後も体調はわるくなく(その証拠にカブが4ヶ月のときから出張再開してましたし)、これならもう一人くらい行けるかもね、なんて思ってました。二人ともかなり安産で、二人目なんて助産院に着いてから45分で生まれたというのも関係してるかもしれません。母は、二人目だと自分も年取ってるから大変だった、と言っていましたが、自分は少し違っていたようです。私も産後一部「シモ」のトラブルはありましたが、体力的には余裕がある感じでした。出産直前まで日本でアクティブに動き回っていたからでしょうか。
それと、カブは絶対女の子だと思っていたのに、男の子だったので、やっぱり女の子も欲しいなあと、産後しばらくは思っていました。周りからも「次は女の子だね」なんて何度か言われました。(そのときは、えっ、次なんてないよ!と思っていましたけど。)でも、しばらくいろいろ考えて、女の子が欲しいからって3人目を作っても、既に男児二人生んだ場合は、男の子の可能性のほうが高いらしいし、そもそも本当に女の子っていいのかな?自分みたいな反抗的な娘ができたら不幸だし、男の子でも十分可愛いのに!と思い始めました。
子供が3人もいると里帰りにもお金がかかるし、ただでさえ仕事と育児の両立が大変なのに、3人も面倒見切れるのか?それに自分の年齢も年齢だし・・・
でもアメリカって、結構3人兄弟が多いのです。周りの日本人のママも、結構3人の子持ちがいます。3人も子供が居たら大変だけど、楽しそうだし、3人も子供に囲まれたら幸せだな、と、それも悪くないなとは思いました。実際3人の子持ちの人たちは口をそろえて、「二人居たら三人も同じ」と言います。まあお金とかは二人よりはかかるのでしょうけど・・・それに日本でも、多くはないですが3人の子持ちで働くママもいるみたいなので、まあ何とかなるかな、とも思いました。
いろいろ考えた末、しばらく様子を見て、ある時期までにもし自然に妊娠してしまったら、神様が3人目を授けてくれたのだと思おう、そうでなかったら、あきらめて避妊処置をしよう、と心の中で決めました。で、その「ある時期」が来て、妊娠してなかったので、ちょうど産婦人科の年に一度のチェックに行ったときに、避妊の相談をしました。それで資料をもらってきて準備をしようとしていた矢先に、妊娠が発覚したのです。
・・・というわけで、今回は(も)神様が授けてくれたんだと思っています。ありがたいことです。世の中欲しくてもできない人もたくさんいるなか、3人の子宝に恵まれるということ、そしてあの感動の出産を3度も経験できるということに、ほんとうに感謝しています。
仕事が相変わらず忙しくて、妊婦なのにまたあちこち出張しているのですが、飛行機やその他休めるところではできるだけ休養し、無理はしないようにしています。今のところ上司以外に妊娠を伝えていないのですが、会社のばれてもいないようです。(この間は仕事後の食事会でお酒を固辞していたのでうすうす気がついた人もいるかもしれませんが、誰も聞いてきません(笑))おなかも出てきているので、日本だったら言われると思いますが、アメリカではこの程度の「出っ腹」はいくらでもいるので、太ったと思われてるか、単に聞きづらいのでしょう
3人3様といいますが、3人目はどんな子なんだろう、とただただ楽しみです。おなかの中だけの感覚だと、こぐまのときのようにいつも元気に動いている子みたいです。(カブは、おなかの中でもおとなしくてのんびり子でした。三つ子の魂100までといいますが、二人とも、生まれる前から性格が変わっていないのには笑えます。)だからやっぱり男の子かなと思っていますが、超音波でもはっきりわからなかったし、今回は特に異常もなかったので、もう超音波はないと思うので、出産までは100%はわかりません。これも3人目の楽しみに取っておこうと思います。