漠然と思っていたけれど、しっかりとした言葉にできなかった思い。
それが活字になっていたので拝借。
今回は、りおちんのためだけの備忘録。
項目が増えても増えなくても、毎月アップすることにします。
『『育児は「育自」』と言う本があって。
そこで私は「自己だまし」と言う言葉にはっとさせられました。
「自分のやるべきことをやらないで、すべて他人に頼る。」自分が親として子供と育んで行こうという気持ちなしに保育園や学校や塾に「それが仕事だから」やってもらおうと考えていること。
自分の「甘え」を「もっともらしい言葉を使って自分をだます」こと。
これらが「自己だまし」だそうで。
親がそういうことを続けていると、子供も「自分を騙して生きる」子に育つということでした。』
『母に「子供が生まれてからは、自分が~したいではなくて、子供のために何が一番良いかを優先させなさい」という一言をもらいました。
肝に銘じてあります。
子育てって、後悔してからでは取り返しがつきませんからね。
それなら、出来る時にベストなことをしてやりたいなと親として思います。
決して親の見栄やエゴではない、子供が主体の子育てが出来ればと思っています。
身近で働いているママ友達は、勿論夫々経済的事情があって働いていたりするわけですが、やはりどこかで自分を正当化させようと必死な所が見受けられます。
それなのに、子供が保育所で病気を貰ってきて入院なんて事になると、「なんだかなー」とどうしても思ってしまいます。
私は夫婦で話し合ったときに「きっと、親としては旅行に行ったりする経済的余裕を考えて仕事に出ても、10年後に『旅行なんていらないからママといたかった』と言われるんだろうな」という結論に達しました。
一番手のかかる時期に、他の人に見ていてもらえればどんなに楽かと思うこともありますが、それは育児からの逃げだと個人的に捉えています。
なので、今日も元気に奇声を発して一生懸命寝返りをうとうともがいているわが子の姿を見ながら、この瞬間を眺めていられるのも母親の特権だと噛み締めています。
今しか出来ないこと、今しかしてやれないことが見えてきたら、自然と優先順位が見えてくるのではないでしょうか・・・。 』
『「必ず大切なものを大切にしながら生きる道はある」
大切なものを大切にできなくなりながら、大切だと思っていることのために暮らす毎日には、どうかならないようにと祈ります。
多いでしょう、そういう人。
男の人に本当に多い。家庭のためにと働きながら、いつも家庭を犠牲にして。その結果は・・・。 』
『「どんな時も一番大切なものを犠牲にはしてはならない」
特に経済的なことがかかわると、これを通すのは難しいことがありますが、それでもそうだと私は体験から思います。
自分が大切だと思うものを一番に大切に生きることは、自分を一番大切にして生きる道だと、私は思います。』
『子どもは、日々成長していきます。
その成長を、毎日、じっくりと見つめることができることは、 何よりも、専業主婦に与えられた特権ですよね。』
『子育てにゴールは見えません。
ただし、振り返ることはできます。
けれども、その時代に逆戻りすることはできませんよね。
そのとき、そのときの最善の選択をした結果なら、
何も後悔をしません。
ただし、そのときの子どもの気持ちを、
置き去りにしてしまうことのないようにしたいと思っています。』
大好きなちぃおねえちゃまの一言
『子供を育てるうえで一番大変だと思ったのは、「叱る」という事。
感情で怒るのではなく 叱る。
誉めるのは簡単なんだよね。
でも叱るときは、タイミングとその子の性格を考えながら、上手に叱らないといけない。。
けっこう難しいんだよ。』
もひとつ
『子供は5歳までは体で教え
5歳からは言葉で教え
10歳を過ぎたら自己責任を教えろ
とね。
男の子の場合これは父親に実践してもらうのがベスト。
女の子はそうでもないけど男の子にとって父親の存在ってものすごく大きい。
そう実感してる今日この頃なのだ。』
誰かが自分に対して不快なことをした時、特に、
信じられないような強烈なことをした時など、
深く自分が傷ついてしまったり、ついつい感情的になって
応戦してしまったりしがちですよね。
それは、ネット上の見知らぬ他人に限らず、家族や恋人、
夫・妻も含めて。
でもそんなとき、その行動に一喜一憂せず、その人の心の声に
耳をすませると、本当は自分を傷つけたり不快にさせたりしたくて
やったわけじゃないということが分かるんですよね。
場合によっては、「助けて」とか「愛して」とかいう心の声が聞こえてきたり。
人は、不安や恐れを感じたり、何か満たされない欲求を満たそうと渇望する時、
「愛して」とか「助けて」とかいうストレートな表現ができず、
攻撃的になったりします。
そんな時、(簡単なことではないんだとは思いますが)、
「なんでそんなことするのっ!!!」ではなく、
「大丈夫?何か私が役に立てることあるかな?」という言葉を
かけられる人になりたいものです。
すでに子育てをされた方々はご存知でしょうが、
子供が何か悪さ・イタズラをする時、子供はお母さんの愛情を
求めてそれをすることがあるそうです。
というのは、何か悪さをすれば、「○○ちゃん、
何してるの!それ、やっちゃダメでしょ!」
とすぐにお母さんが怒りながら駆け寄って、
かまってくれるからです。
子供としては、怒られているのですが、それ以上に、
かまってもらうことで、愛情を得ようとするわけです。
ただ、私のお知り合いのお母さんは、こうおっしゃってました。
「そんな時(つまり、子供が良くないことをして
注意を引こうとした時)は、何も反応しない
(無視し続ける)のが一番の時もあるんですよね。
そこで怒ってかけつけようものなら、子供は、
悪さ・イタズラをすればお母さんは自分にかまってくれる!
と思って、これからも愛情が欲しい時、悪さやイタズラを
繰り返すようになるので。
でもそこで無視をし続けると、子供も、これじゃ
お母さんの愛情はもらえないんだということを知って、
悪さ・イタズラをやめるんですよね。
それでも子供が愛情が欲しい時、他のことをして
愛情を求めるわけなんですけど、悪さやイタズラじゃない
やり方で、例えば『お母さん、一緒に遊んで?』という
ような言葉や態度で愛情を求めてきた時、初めて
お母さんがその子のそばに駆け寄って抱きしめてあげる。
そうしたら、子供は、お母さんの愛情が欲しい時は、
悪さやイタズラじゃなく、『一緒に遊んで?』と
言えばいいんだ!ということを覚え、それを
繰り返すようになるんですよね。
子育ても決して楽ではないですけれど、
そういった子供を愛するからこその強い意思や
忍耐力のある態度が必要な時もあるんですよね。」
「ありがとう お母さん」
作詞:きたやま おさむ 作曲:加藤和彦
おかあさん あなたは てんし
おかあさん かがやく たいよう
おかあさん ああ いとしの おかあさん
おかあさん だけど ときには
おかあさん きぶんわるくて
おかあさん ああ だいきらい おかあさん
いま ないたカラスが わらうように
こころは コロコロかわるけど
うまれて しばらくの あいだだけは
ごめんなさい わたしの わがまま
だから おかあさん あなた なしでは
おかあさん いきてゆけない
おかあさん ああ いのちの おかあさん
おかあさん きずついたなら
おかあさん わらって ちょうだい
おかあさん いたいの いたいのとんでけ おかあさん
おかあさん おおきくなれば
おかあさん いつかさよなら
おかあさん ああ いとしの おかあさん
ありがと おかあさん
子育て講演会にて。
一番印象に残っている言葉は、「生きてるだけで100点満点!」
誕生の瞬間は、「ああ、無事に生まれてきてくれた!」って、ただそれだけで嬉しかったはずなのに、大きくなるにつれて、これもできるようになってほしい、あれもできてほしいなんて、知らず知らずのうちに欲張りになって。
今、じょんじーくんがここにいてくれる命の奇跡。
それだけで本当は十分なんだよね。
あの頃のシンプルな気持ち、忘れてたよ。いけないいけない。
広告のフレーズ
「ずっと一緒にはいられないから、せめて今は一緒にいよう」
「こどもの話に耳を傾けよう」
今日、少しあなたの子供が言おうとしてることに耳を傾けよう
今日、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子供はあなたの話を聞こうとしなくなる
子供の悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなにささやかな勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
しかった後は必ず抱きしめてやり、「大丈夫」と言ってあげよう。
子供の悪い点ばかりあげつらっていると、そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、子供は自分を成功者だと思って育つ。
今日、少しあなたの子供が言おうとしてることに耳を傾けよう。
今日、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子供はあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
(ウェイトリー作)
「子供が育つ魔法の言葉」より
けなされて育つと 子どもは 人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと 子どもは 乱暴になる
不安な気持ちで育てると 子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると 子どもは みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると 引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると 子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると 子どもは
「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば 子どもは 自信を持つようになる
広い心で接すれば キレる子にはならない
誉めてあげれば 子供は明るい子に育つ
愛してあげれば 子供は・人を愛することを学ぶ
認めてあげれば 子供は自分が好きになる
見つめてあげれば 子供は 頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば 子供は 思いやりを学ぶ
親が正直であれば 子供は正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば 正義感のある子に育つ
優しく。思いやりをもって育てれば 子供は 優しい子に育つ
守ってあげれば 子供は 強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば 子供は この世の中は
いいところだと思えるようになる
それが活字になっていたので拝借。
今回は、りおちんのためだけの備忘録。
項目が増えても増えなくても、毎月アップすることにします。
『『育児は「育自」』と言う本があって。
そこで私は「自己だまし」と言う言葉にはっとさせられました。
「自分のやるべきことをやらないで、すべて他人に頼る。」自分が親として子供と育んで行こうという気持ちなしに保育園や学校や塾に「それが仕事だから」やってもらおうと考えていること。
自分の「甘え」を「もっともらしい言葉を使って自分をだます」こと。
これらが「自己だまし」だそうで。
親がそういうことを続けていると、子供も「自分を騙して生きる」子に育つということでした。』
『母に「子供が生まれてからは、自分が~したいではなくて、子供のために何が一番良いかを優先させなさい」という一言をもらいました。
肝に銘じてあります。
子育てって、後悔してからでは取り返しがつきませんからね。
それなら、出来る時にベストなことをしてやりたいなと親として思います。
決して親の見栄やエゴではない、子供が主体の子育てが出来ればと思っています。
身近で働いているママ友達は、勿論夫々経済的事情があって働いていたりするわけですが、やはりどこかで自分を正当化させようと必死な所が見受けられます。
それなのに、子供が保育所で病気を貰ってきて入院なんて事になると、「なんだかなー」とどうしても思ってしまいます。
私は夫婦で話し合ったときに「きっと、親としては旅行に行ったりする経済的余裕を考えて仕事に出ても、10年後に『旅行なんていらないからママといたかった』と言われるんだろうな」という結論に達しました。
一番手のかかる時期に、他の人に見ていてもらえればどんなに楽かと思うこともありますが、それは育児からの逃げだと個人的に捉えています。
なので、今日も元気に奇声を発して一生懸命寝返りをうとうともがいているわが子の姿を見ながら、この瞬間を眺めていられるのも母親の特権だと噛み締めています。
今しか出来ないこと、今しかしてやれないことが見えてきたら、自然と優先順位が見えてくるのではないでしょうか・・・。 』
『「必ず大切なものを大切にしながら生きる道はある」
大切なものを大切にできなくなりながら、大切だと思っていることのために暮らす毎日には、どうかならないようにと祈ります。
多いでしょう、そういう人。
男の人に本当に多い。家庭のためにと働きながら、いつも家庭を犠牲にして。その結果は・・・。 』
『「どんな時も一番大切なものを犠牲にはしてはならない」
特に経済的なことがかかわると、これを通すのは難しいことがありますが、それでもそうだと私は体験から思います。
自分が大切だと思うものを一番に大切に生きることは、自分を一番大切にして生きる道だと、私は思います。』
『子どもは、日々成長していきます。
その成長を、毎日、じっくりと見つめることができることは、 何よりも、専業主婦に与えられた特権ですよね。』
『子育てにゴールは見えません。
ただし、振り返ることはできます。
けれども、その時代に逆戻りすることはできませんよね。
そのとき、そのときの最善の選択をした結果なら、
何も後悔をしません。
ただし、そのときの子どもの気持ちを、
置き去りにしてしまうことのないようにしたいと思っています。』
大好きなちぃおねえちゃまの一言
『子供を育てるうえで一番大変だと思ったのは、「叱る」という事。
感情で怒るのではなく 叱る。
誉めるのは簡単なんだよね。
でも叱るときは、タイミングとその子の性格を考えながら、上手に叱らないといけない。。
けっこう難しいんだよ。』
もひとつ
『子供は5歳までは体で教え
5歳からは言葉で教え
10歳を過ぎたら自己責任を教えろ
とね。
男の子の場合これは父親に実践してもらうのがベスト。
女の子はそうでもないけど男の子にとって父親の存在ってものすごく大きい。
そう実感してる今日この頃なのだ。』
誰かが自分に対して不快なことをした時、特に、
信じられないような強烈なことをした時など、
深く自分が傷ついてしまったり、ついつい感情的になって
応戦してしまったりしがちですよね。
それは、ネット上の見知らぬ他人に限らず、家族や恋人、
夫・妻も含めて。
でもそんなとき、その行動に一喜一憂せず、その人の心の声に
耳をすませると、本当は自分を傷つけたり不快にさせたりしたくて
やったわけじゃないということが分かるんですよね。
場合によっては、「助けて」とか「愛して」とかいう心の声が聞こえてきたり。
人は、不安や恐れを感じたり、何か満たされない欲求を満たそうと渇望する時、
「愛して」とか「助けて」とかいうストレートな表現ができず、
攻撃的になったりします。
そんな時、(簡単なことではないんだとは思いますが)、
「なんでそんなことするのっ!!!」ではなく、
「大丈夫?何か私が役に立てることあるかな?」という言葉を
かけられる人になりたいものです。
すでに子育てをされた方々はご存知でしょうが、
子供が何か悪さ・イタズラをする時、子供はお母さんの愛情を
求めてそれをすることがあるそうです。
というのは、何か悪さをすれば、「○○ちゃん、
何してるの!それ、やっちゃダメでしょ!」
とすぐにお母さんが怒りながら駆け寄って、
かまってくれるからです。
子供としては、怒られているのですが、それ以上に、
かまってもらうことで、愛情を得ようとするわけです。
ただ、私のお知り合いのお母さんは、こうおっしゃってました。
「そんな時(つまり、子供が良くないことをして
注意を引こうとした時)は、何も反応しない
(無視し続ける)のが一番の時もあるんですよね。
そこで怒ってかけつけようものなら、子供は、
悪さ・イタズラをすればお母さんは自分にかまってくれる!
と思って、これからも愛情が欲しい時、悪さやイタズラを
繰り返すようになるので。
でもそこで無視をし続けると、子供も、これじゃ
お母さんの愛情はもらえないんだということを知って、
悪さ・イタズラをやめるんですよね。
それでも子供が愛情が欲しい時、他のことをして
愛情を求めるわけなんですけど、悪さやイタズラじゃない
やり方で、例えば『お母さん、一緒に遊んで?』という
ような言葉や態度で愛情を求めてきた時、初めて
お母さんがその子のそばに駆け寄って抱きしめてあげる。
そうしたら、子供は、お母さんの愛情が欲しい時は、
悪さやイタズラじゃなく、『一緒に遊んで?』と
言えばいいんだ!ということを覚え、それを
繰り返すようになるんですよね。
子育ても決して楽ではないですけれど、
そういった子供を愛するからこその強い意思や
忍耐力のある態度が必要な時もあるんですよね。」
「ありがとう お母さん」
作詞:きたやま おさむ 作曲:加藤和彦
おかあさん あなたは てんし
おかあさん かがやく たいよう
おかあさん ああ いとしの おかあさん
おかあさん だけど ときには
おかあさん きぶんわるくて
おかあさん ああ だいきらい おかあさん
いま ないたカラスが わらうように
こころは コロコロかわるけど
うまれて しばらくの あいだだけは
ごめんなさい わたしの わがまま
だから おかあさん あなた なしでは
おかあさん いきてゆけない
おかあさん ああ いのちの おかあさん
おかあさん きずついたなら
おかあさん わらって ちょうだい
おかあさん いたいの いたいのとんでけ おかあさん
おかあさん おおきくなれば
おかあさん いつかさよなら
おかあさん ああ いとしの おかあさん
ありがと おかあさん
子育て講演会にて。
一番印象に残っている言葉は、「生きてるだけで100点満点!」
誕生の瞬間は、「ああ、無事に生まれてきてくれた!」って、ただそれだけで嬉しかったはずなのに、大きくなるにつれて、これもできるようになってほしい、あれもできてほしいなんて、知らず知らずのうちに欲張りになって。
今、じょんじーくんがここにいてくれる命の奇跡。
それだけで本当は十分なんだよね。
あの頃のシンプルな気持ち、忘れてたよ。いけないいけない。
広告のフレーズ
「ずっと一緒にはいられないから、せめて今は一緒にいよう」
「こどもの話に耳を傾けよう」
今日、少しあなたの子供が言おうとしてることに耳を傾けよう
今日、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子供はあなたの話を聞こうとしなくなる
子供の悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなにささやかな勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
しかった後は必ず抱きしめてやり、「大丈夫」と言ってあげよう。
子供の悪い点ばかりあげつらっていると、そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、子供は自分を成功者だと思って育つ。
今日、少しあなたの子供が言おうとしてることに耳を傾けよう。
今日、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子供はあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
(ウェイトリー作)
「子供が育つ魔法の言葉」より
けなされて育つと 子どもは 人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと 子どもは 乱暴になる
不安な気持ちで育てると 子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると 子どもは みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると 引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると 子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると 子どもは
「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば 子どもは 自信を持つようになる
広い心で接すれば キレる子にはならない
誉めてあげれば 子供は明るい子に育つ
愛してあげれば 子供は・人を愛することを学ぶ
認めてあげれば 子供は自分が好きになる
見つめてあげれば 子供は 頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば 子供は 思いやりを学ぶ
親が正直であれば 子供は正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば 正義感のある子に育つ
優しく。思いやりをもって育てれば 子供は 優しい子に育つ
守ってあげれば 子供は 強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば 子供は この世の中は
いいところだと思えるようになる
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