割りと人と会ったような自宅に閉じこもっていたような一週間。
水曜日。
大学時代から今年で5回目を数えるクリスマスパーティの打ち合わせ@下北沢mois cafe。卒業後に実家に戻った子がいたりしつつ、同じクラスの女子7名前後でよく続いているなぁと、そしてそのうち誰かが子連れになったりしながらもずっと続けばいいなと思う。
mois cafe、居心地よかった。
ベスパに鍵を付けっぱで数時間放置してしま . . . 本文を読む
週末広島ではえべっさんというおまつりをやっていたらしいです。なんか最近えらい気合い入れて暴走族の摘発やっているのねぇ。失われゆく郷里の歴史的文化。
月曜日、あさ目が覚めて携帯にメールが届いていたので開いてみたら、最近カノジョができて日和っている遠隔地の友達からだった。内容は日曜日のデートのノロケだった。お泊まり、とかでもなかったようなのになんで朝7時半にそんな内容のメールを送ってくるのか分からず . . . 本文を読む
以前マンションを出てすぐの側溝に腕時計を落としたことがありますが、今日は同じ穴にベスパのキーを落としました。全く動揺することなく部屋から針金のハンガーを取って戻り、長く伸ばし引っかけて救出(以前は落ちていた小枝で解決)。あぁこんなだから「ひとり暮らしの女の子はたくましいね」とか言われるのかしら。いや、いいことじゃないか。
なんで貴重品は毎度小さな穴に落ちてゆくのー。
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うちの近所の本屋はいわゆる駅前型の小さな本屋で、雑誌と新刊図書、そして限られた文庫本と漫画しか置いていないありふれた店だけれど、しかし2棚程度の新潮文庫の中で三島由紀夫作品だけがほぼすべて網羅されている。
で、最近どこの本屋でも平積みされていることが多いこの『不道徳教育講座』、角川だけど。やれやれこの女学生好きのするペンネームよ、と自分の名前に愚痴ているくだりが良いです。みんな、わるいことしよう . . . 本文を読む
岡本太郎という人は、歴史に残る色っぽい男だと思う。たぶん、飲み屋で会ったならわたしは間違いなく好きになってしまう。だろう。
芸術=青春、青春=岡本太郎。そんな太郎さんが綴る、パリで過ごした若き日の思い出とか、戦争のこととか、永遠の童女・母かの子の文学について、そしてそんな母を菩薩として仰いだ父一平の粋な江戸っ子の生き様についての本。
養女敏子さんによる前書きを読むだけで、彼女がいかに太郎さんを . . . 本文を読む
実家からフルーツの詰め合わせギフトが届いたので、毎日果物を食べれて嬉しい限り。なので、近所の八百屋で買った当たりかハズレか分からないりんごは諦めて洋酒に浸けてみた。少しずつ、液体がりんごの色に染まってゆく。3か月後たのしみ~。
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再び出張で静岡は磐田から東京に来ている友人に会いに新宿に行ったら、都内はあったかくてびっくりした。自宅は市川市だけど都内からそんなに離れているわけでなく、同じかと思いきや。むしろ海が近いから市川の方があたたかいのかと思いきや。夕方えらく冷えるなぁと思い着込んで出掛けたら、新宿で電車を降りて拍子抜けしてしまった。やっぱり新宿はおかしい。明らかに2~3℃は違いますよ。調布に住んでいた頃、冬に新宿で京王 . . . 本文を読む
金曜日。
ワインを飲んでいたら、生まれて初めて記憶が少し飛んだ。
土曜日。
Bullet'sで朝まで。KONNOくんの奏でる音は、いつも美しいと思う。帰りに、おいしくない担々麺を食べた。そういえば毎回なぜかFarfa Loungeと同じタイミングだ。
日曜日。
高校時代の友人が有給をとって遊びに来たのでうちに宿泊。トモコという名のその友人は、小学校時代から「モコリ」と呼ばれていて(トモコだから . . . 本文を読む