(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

冷蔵庫に野菜がいっぱい/病気見舞いにいただいたものです

2017年07月26日 09時11分14秒 | 毎日の日記いろいろ
昨日は、日ごろから執行委員会や、ボウリング・グランドゴルフ・パソコン教室等々で、いっしょに活動している年金者組合の仲間が2組(3人)が、お見舞いに来てくれました。
どちらも、自家栽培のお野菜をいっぱい持ってきてくれたので、冷蔵庫がいっぱいになってます。
きょう、生協からも野菜が来ますし、がんばって野菜を食べないといけません。

みんなに会うのは約一カ月ぶりです。
いろいろ話をしましたけど、どうしても「年金」と「介護」の問題に、会話が落ち着くのですね。
今回、私は事故で背骨を圧迫骨折したため、事故直後一週間ほどの間は、ほとんど身動きできなくて、嫁さんの介護に頼っていました。
こういうとき、トイレの問題が深刻で、とにかく夜中にもよおしても、すぐに起き上がれない(背骨が痛いので、起き上がるのに数分かかった)ので、紙おむつを利用しました。
紙おむつは嫌だという老人が多いようですけど、そんなこと言ってられない「緊急事態」なんですからね。
こういう点は、普段からの「柔軟性」「意識改革」が必要だなあと話をしました。
なにかが起こった時どうするかという対策だけでなく、「起こらない」ように普段から気をついけないといけない。
「意識」と「体力の衰え」が、シンクロしないという点の克服が、とても大事だと思いました。
特に、一人暮らしの人は、重々、その点に気を付けようと話しました。

今日で、事故後まる一カ月です。
まだ起きぬけは背骨が痛いでし、急激に体を曲げたりすると痛いです。
現役復帰までには、まだこの先一カ月以上かかるんじゃないかと感じています。
みなさんにはご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
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