(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

「グルーポン・プロミス」 このための費用は、加盟店に上乗せか!?

2011年03月05日 06時44分44秒 | 毎日の日記いろいろ
まあ、なんらかの形で上乗せするんでしょうね。
日本人なら、こういう経費は必要経費として認め、そのぶん、利益が下がっても止む無しと考えるでしょうが、利益第一主義のアメリカ人達は、利益が減るのを許容しないでしょうからね。
もし利益が減ったら、容赦なく、上の人間のクビのすげ替えをします。それが彼らのやりかたです。

まあ、日本に来たら、日本の風土に合わせて商売をしないと、うまくいかないでしょうね。
とりあえず、50%も抜いてるのは「悪徳企業のやりかた」と、グルーポン自体が認識しないとダメですよ。


消費者のほうは、「安い物は、それなりに理由がある。高い物と同じではない」と認識して、それを納得してから、クーポン購入するべきですね、
私は、いっときだけグルーポンに登録してましたが、どう考えてもうさんくさいので、すぐにやめました。

「ネガティブな体験」でクーポン代返金おせち問題受けグルーポンが方針 http://news.goo.ne.jp/article/internet/business/iw2011030502-internet.html

クーポン共同購入サイト「グルーポン」を運営するグルーポン・ジャパン株式会社は3日、消費者および加盟店との約束事を盛り込んだ「グルーポン・プロミス(グルーポンからのお約束)」を発表した。
 グルーポン・プロミスでは基本方針として、グルーポンを利用した消費者が「ネガティブな体験や不利益」を被った場合には、消費者からの申告状況を確認した上で、原則としてクーポン代金を全額返金することを掲げている。
 また、加盟店の審査基準を強化し、全社一丸となって品質向上に向けて取り組むとも宣言。加盟店については、過去に法令違反をしていないか、食中毒を出していないか、反社会的勢力との関係がないかなどを、外部の審査機関と連携して審査する。
 クーポンの内容についても、存在しない“通常価格”を比較対象に用いた二重価格表示や、掲載内容が事実と異なるクーポンが販売されないようにするために、利用条件や表示価格の妥当性、割引率を審査する。
 グルーポンをめぐっては、2010年11月に販売されたおせち料理の商品内容が事前の説明と異なるといった苦情が相次いでいた。これを受けて消費者庁は2011年2月、おせち料理を製造した外食文化研究所に措置命令を下したほか、グルーポン・ジャパンに対しても、再発防止策の実施を求めていた。
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