KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2006年05月






6:00   目が覚める。  体があちこち痛い、特に腕。  原因は恐らく・・・夕べのタモ入れ。



夕方、外で今夜使うタックルを準備した後、おっちゃんと軽トラに乗り込みお出かけ。


18:30  宿に帰ると夕食ができていた。

いつもどおりご飯2膳食べて暫く動けない・・・(笑)



19:30  堤防に着いてみると、島のアングラー『ヒゲ~ル』氏が先行していた。


今夜の海の状況などの話をしながら、ルアーをセットしドラグチェッカーで手元のドラグ設定をする。


今夜は夕べにも増してトビウオが入ってきている。


ヒゲ~ル氏は自作のポッパーを、自分はFISHERMAN S-POP110をキャストしている。

ルアーチェンジを繰り返しひたすら責めるが反応無し。

22:00  2人して休んでいると、もう一人の島のアングラーマツオ氏が登場した。

今夜の状況を話して釣り再開。


夕べ同様、時間が経つに連れてトビウオは更に数が増しているようだ。
何かに追われ海面を飛び回っているが、捕食音は聞こえない。
ポッパーへの反応は皆無。

今夜もやはりペンシルか!

と思ったが夕べのファイトでトビペンは殉職。

他にペンシルはアゴペンマギーガーラ マーリンモデルしかない。
シンキングで底付近を直撃したいトコロだが、どちらもフローティング・・・

こうなったら少しでもデカくて重いペンシルをロングキャストして広範囲を探ってやろうと、チョイスしたのはマギーガーラ マーリンモデル

堤防先端の港側はヒゲ~ル氏がキャストしていたので自分は沖側に向かってキャスト。


フルキャストしてからのスロー引きを繰り返すこと10投程。

そいつは突然現れた。

着水してからスローでダラダラ巻いていると・・・  シュボッ!!

キターーーーーーーーー!! ビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

ヒットと同時に手元で11㎏に設定してあるドラグが悲鳴をあげ、スプールが物凄い勢いで逆回転している!!

とりあえずアワセを叩き込み、グリップエンドをロッドベルトに刺してロッドを引き起こそうと試みるがハンパな力じゃロッドが起きてくれない!

 両手でフォアグリップを握り全身を使ってロッドを立てる。

魚はリーフに向かって一直線に猛進している!

けたたましいドラグ音を発しているスプールを鷲掴みしてハンドドラグでプレッシャーをかけるが、止まる気配は一切無い。

更なる力でスプールを握り、ライン強度の限界近くまでドラグを掛けること数回。

止まらない!

始終ハンドドラグを掛けているにも関わらず、既に80mくらいラインを引き出されている。
ヒットラインは50m前後だったので、そろそろリーフに到達してしまう。

判っちゃいるけど止められない!!!!

こうなったら力勝負だ!
スプールを押さえている手に更に力を加え、ロッドを更に引き起こす。

しかし、この猛魚は止まる気配は無く、この状態のまま更に10m、20mとラインを引き出していく!

スプールの熱がグローブ越しに伝わって手が熱い。


もう限界! もうリーフに到達する!!

と思った時にフッと、ほんの少しだけテンションが抜けるのを感じた!

コイツも限界か!!と直感した!

スプールを握り締めロッドを立てた状態で、
全体重を掛けて1歩2歩と後退してプレッシャーを掛け、5歩程後退した時にようやくこの猛魚を止めることに成功した。

よっしゃー!!! 止まったーーっ!!

絶叫して、すかさずポンピングに入る。

重い! ラインを巻きとった後、倒したロッドを起こせない!

仕方ないので全身を使って必死に起こしたロッドを保持したまま、全体重を掛けて再び後退する。
5歩後退して前に進みながらラインを巻き取るという変則ポンピングで対応する。

 変則ポンピングを数回繰り返すと、再びラインを引きずり出して行く!


向かっているのは沖の方。
少しだけ余裕があるが、スプールを見ると青ざめる・・・ラインが200m近く出ている・・・(大汗)

延々と続く地獄のポンピングを繰り返しラインを回収すると、再び引き出される。

程なくして左手の握力が尽きてしまい、魚が走っている時はロッドをスリーパーホールドで支えていた。。。

巻いても巻いてもラインを引きずり出されていく。。。


夕べの48㎏もかなり強烈だったが、コイツはレベルが違う。
ヒゲ~ル氏の「50イってんじゃない!?」の声に
思わず「絶対イってる!!」と答えてしまった。


繰り返す無酸素運動で息も絶え絶え・・・

 必死の形相


ヒゲ~ル氏から檄が飛ぶが、これ以上答える余裕なし!

ようやくあと30m位だと思った時に、ヒゲ~ル氏に必死に「あと30位っすか?」って声を掛けると、思いも寄らない答えが。。。

「ハア?? あと50以上あるよ!!」

・・・・・・orz ちょっぴり絶望してしまいました・・・(悲)


魚は相変わらず抵抗を繰り返し、ロッドに伝わる重量感はハンパじゃ無い。

全身を使ってのポンピングも何回繰り返しただろうか・・・


膝がガクガクしている。。。腕も痺れてきた・・・
体中が脳に限界を伝えている。。。


「もう少しだ! 頑張れ!」
ヒゲ~ル氏の声がする。

「もう少し!」・・・この一言をどれだけ待ったことか!

「もう少し」があとどれ位か判らないが、とりあえずもう少しなはず!
自分に言い聞かせながら全力を振り絞る。



およそ20回に及ぶポンピングでヒゲ~ル氏が照らしている海面がほぼ直下になった。

ココで頑張れば魚が浮く・・・はず。
が、なかなか魚が浮いて来ない。


浮かないばかりかラインを引きずり出しながら底に突っ込んでいく。


堤防の際までにじり出て魂のポンピングを繰り返すとようやく魚体が見えてきた。
しかしココからの抵抗が半端じゃなかった。。。

ヒラを打ちながら堤防際を左右の角に向かって突っ込んでいく。
できるだけ魚に着いて行き、何度か角をかわすのだが、
なんと数回目の突っ込みに着いて行けず足がもつれて倒れてしまった。

だけどロッドは離さない!
反射的に飛び起きて再びファイト続行。


必死だったので何を考えていたのかよく覚えていないが
浮けっ! 浮けっ!!と繰り返し叫んでいたのは覚えている。


ヒラを打ちながら抵抗する魚を、何とかいなしてどうにか浮かすことができた。


ヒゲ~ル氏マツオ氏により
タモが投入され、明らかにタモ枠よりデカイ魚をどうにかタモに収めるコトに成功した。

「よしっ! 入ったぁーーーっ!!!」

2人が叫ぶこの声をきいた瞬間、ラインをフリーにしてその場に崩れ落ちてしまった・・・

天を仰いで唯ひたすらゼェゼェと呼吸するので精一杯だった。。。

と・・・ふと気付くと2人の様子がおかしい・・・

「・・・☆×※!・・・んぐぐ・・・♪●※!★◎!!  上がらんっ!!」

既に虫の息の体に鞭を打ち、引き上げる手伝いをする。


「せぇ~の!」 ズルッ! 「せぇ~の!」 ズルッ! 「せぇ~の!」 ズルッ!
っと3人で力を合わせて少しずつ少しずつ引き上げていった。

タモ枠が見えてきて、3人で枠と網とロープを持って一気に引き上げた。

「せぇ~の!」 ドサッ!!!

そして自分は再び崩れ落ちた。。。
聞こえてくるのは
「デケェーーッ!!」っと叫ぶ2人の声・・・

自分も何とか起きて見てみると・・・
「デケェーーーーーーー ーーーッ!!」 なんじゃコラ!?

急いで宿のおっちゃんに電話して来てもらう。

計測してみると・・・常識破りの168㎝!! 72.8㎏!!!!(実測)

 とても一人じゃ持てません・・・(^。^;)
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ


尾鰭の付け根の太さ、立派な胸鰭、魚体の厚み、黒銀に輝く魚体・・・モノ凄い綺麗なカッコいいGTです。


 自分:身長180㎝、体重95㎏  GT:身長168㎝、体重72㎏
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ

宿のおっちゃんと2人で持ち上げようと試みるが・・・

 ここまでしか持ち上がらない・・・
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ



この後、暫らく疲労と充実感とで放心状態になって堤防に転がっていた。。。




トカラの夜空を眺めながら・・・

72㎏・・・このモンスターに出会えたことに、
夜中にも関わらず駆けつけてくれたおっちゃんに、そして何より始終サポートしてくれたヒゲ~ル氏マツオ氏に唯々感謝していた。











※ちなみにフロント・リアフック共に伸びてはいなかったが噛まれて変形していた。


フロント:フックの位置がおかしい・・・
リア:これも歪んでいてフックの位置関係がおかしい・・・
良く見ると、リアフックアイもほどける寸前!!






ROD : ZENAQ JIGGER TRUST FOKEETO FC83-7 Trevally
REEL : DAIWA SALTIGA-Z 6000GT + STUDIO OceanMark CUSTOM SPOOL ST6500VII
LINE : YGK YOZ-AMI GALIS ULTRAJIGMAN X8 #8 113Lbs
SPACER : SUNLINE DEEP ONE #30 220Lbs
LEADER : Momoi's Hi-Catch NYLON LEADER #94 250Lbs
FIGHTING LEADER : YGK YOZ-AMI SEAHUNTER #80 330Lbs
LURE : Maggy Gara MarlinModel redmackerel
FRONT HOOK : DECOY SALT WATER TRIPLE HOOK BIG 7/0
REAR HOOK : DECOY SALT WATER TRIPLE HOOK G.T.SPECIAL 8/0



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
なんじゃこりゃぁぁぁ (おいまさ)
2006-06-07 23:33:38
ば、ば、化けもんですね・・・TAKEさんとヨッシーさんがおっしゃってたのも納得できます。

思わず読みながら熱くなってしまいました。下手な体格の人だったら海に引きずられてたかもしれませんね。仮に体格がよくても日頃の筋トレ、根性、経験、仲間がいないとあがらなかった獲物でしょうね。オイラにゃ無理だ(;゜д゜)



う~んいいものが見れました。今日は眠れないかも!!

この病院にもこのブログ楽しみにしてる人が結構いますので明日見せてみます。



まあでも一番よかったことはは事故や怪我がなかったことですね。



ファイト&ブログ編集お疲れ様でした(゜∀゜)
 
 
 
私は173CM90KG (ゲロッピー)
2006-06-07 23:54:01
私はケータイなので写真見れませんがよく伝わってきますよ。すばらしいですね。経験、たゆまぬ努力、タイミング、根気、サポート、魚個体の動き、それに応じたファイト、運全てが結果となったのでしょう。おめでとうございます!※無酸素で握力無くなり必死でロッドを抱え込むのはGTアングラーなら解るはず!よっく解ります。ヒット時の喜びもつかの間、一瞬にして恐怖に変わるのも!認定済めば、どっかから道具送りつけてきてテスターやってくれと言われますよ。しかし文才ありますね。読み応えある文面良いです(^O^)
 
 
 
ありがとうございます。 (unko)
2006-06-08 00:32:29
皆さんに読んで頂いて、感想を頂けるのが何よりの楽しみです!



おいまささん。



ありがとうございます。

ホントにおっしゃる通り、事故も怪我も無かったことが何よりでした。

そして、運やサポートしてくれた仲間が居たからこその釣果だと思います。





ゲロッピーさん



お褒めの言葉、ありがとうございます。恐縮です。

ロッドへのスリーパーホールドを理解して頂けたのが嬉しいっす(^o^)・・・伝わるか心配だったので(^。^;)



文章は、できるだけリアルに伝えたい一心で頭から捻り出しております。。。

少しでも皆さんにフィールドの雰囲気が伝われば最高です(*^_^*)
 
 
 
出た~っ! (TAKE)
2006-06-08 01:04:31
拍手~っ!パチパチパチ・・・・



あのバケモンとマジでファイトしたんだよね~(あたりまえか・・・)



「足がもつれて転倒」のときは思わずヒヤリとしてしまった・・・って、俺がヒヤリとしてどうすんだか・・・(⌒-⌒;)



俺はあんな魚とのファイトは無理だな、164cm・57kgしかないんで・・・(笑)

もう、実物みた時点で「無理!」って断言したもんね・・・



また来年も魅せてくれることを期待してもいいかな?(笑)







 
 
 
TAKEさん (unko)
2006-06-08 09:01:58
どもです。

やっと第3弾完了ですよ。。。

この後まだ第4弾が控えてるのに(^-^;



>「足がもつれて転倒」のときは思わずヒヤリとしてしまった・・・って、俺がヒヤリとしてどうすんだか・・・(⌒-⌒;)



あの時は堤防の淵ギリギリでコケたんで、自分もビビリました。

堤防の高さ10m、海は流れが速い上に200㎏級のサメがウロウロ・・・



>また来年も魅せてくれることを期待してもいいかな?(笑)



Σ(- -ノ)ノ エェ!?  ら、来年もですか・・・

GMでもイイですか・・・?(;´▽`A``
 
 
 
すっげ~ (スーパーカブ)
2006-06-08 09:26:34
ショアからの世界記録か何かでしたよね?



市内でもモッパラの噂になってますよ。



おめでとうございま~~す!!



 
 
 
待ちに待った (ヨッシー)
2006-06-08 10:31:52
衝撃のクライマックス!!



翌朝のメール「奇跡が起きました!」は忘れられないです(^0^)V



次回は最終章ですか?



来年は今月号のLF誌のマンガみたく軽トラ持って行かないと♪
 
 
 
うわぉ (M田)
2006-06-08 20:22:46
またまた出遅れた。

すごいですねぇ~~世界記録ですかぁ。

魚も必死だったでしょうねw当然ですが・・・



釣ったのはどうするんですか?食べたら何人前かな・・・・・
 
 
 
あらぁ~(^。^;) (unko)
2006-06-09 09:51:28
なんか物凄い反響ですね・・・



本人はあんまり自覚が無いもんで。

アクセス数とページ閲覧数を見て驚いております・・・w(゜ー゜;)w



>スーパーカブさん



市内でも噂になってるんですか?

意外とGTとか興味ある人が多いんですね・・・

コアな一部のアングラーだけが興味あるのかと思ってました(;´▽`A``





>ヨッシーさん



次回が最終章じゃないですよ・・・もうちょっと続きます( ̄ー+ ̄)



LF・・・滅多に見ないんで見てみます(^-^;





>M田さん



ファイトに時間がかかり過ぎてランディングした時にはほぼデッドベイト状態でリリース不可能でした。

速攻で氷漬けにして島のコンテナに保管、記録の申請のために帰りのフェリーの冷蔵コンテナに積んで持ち帰りました。

今どうなっているかは・・・秘密です。。。

注:胃袋には入ってません。



ちなみに、本編でも登場しているヒゲ~ル氏は、34㎏のGTをアジフライにするべく数時間掛けて捌いたそうです。

できたアジフライの数・・・200枚超!!

フライの衣を付けた状態で保存食として冷凍しているとのこと。

アバラ周辺のハラミはニンニク醤油に漬け込んで焼いて食うと『肉』だそうです。。。
 
 
 
驚愕 感動 (man)
2006-11-22 09:43:13
沖縄からです^^
ほんとにすごい。それしかでてきません。。。
感動しました。。。泣
何もかも100パーじゃないととれなかったでしょうね^^
すごい気力に僕も勇気づけられました。
いつかまた記録を塗り替えてくださいね!
 
 
 
manさん (unko)
2006-12-04 01:01:30
はじめまして。
申し訳ありません。せっかくコメントを頂いていたのに、今頃気付いてしまいました。

manさんは沖縄にお住まいなんですね。
沖縄には数回行ったことがあります、海が綺麗でずっと眺めていたのを覚えています(^_^)
そして何よりも衝撃だったのは釣具屋に行くとGTコーナーが普通に設置されていたことです!
まるでこっちの釣具屋のシーバスコーナーのように。。。。

まだ沖縄で釣りをしたことが無いので、いつか釣りをしに行ってみたいです(^-^)

ブログ更新は頻繁ではありませんが、これからもお暇な時にでも覗いてみてください。宜しくお願いします。
暖かいコメント、とても励みになります。
ありがとうございました。
 
 
 
Unknown (TAKA)
2007-05-02 00:17:39
真屌...希望我的國家台灣也有這種貨色....
 
 
 
Unknown (unko)
2007-05-06 10:56:40
TAKA,初次見面。
特意領受了評語,但是如果能句的活,由于英語清請求帮助。
 
 
 
デッヶ~ェ (BON)
2008-09-16 21:57:02
初めまして、unkoさん!!

ロウニンアジ検索から着ました。

私、喜界島のものです。

凄すぎです!そんな化け物GTを捕るとは・・・ホンとびっくりです。

かなりの腕前という他ありません。

私もGT釣してますが・・・なかなか・・。


そこで、教えて欲しいのですが

喜界島はトカラと近い島なので、喜界島でも沖堤防から釣れるのではと、かれこれ、15年経ちましたが、未だに十数年前の磯からの12Kgがベスト釣果です。

それまで、何度かバイトはあったものの、ラインブレイクがほとんど。(磯では、海底が複雑で遠浅)


それで、unkoさんが釣り上げた{堤防の地形}や{水深}{昼と夜どちらが釣れてるのか}など詳しく教えていただけたらと思いメールさせていただきました。

大変恐縮ですが、なるべく詳しく、できれば、写真などありましたらメールして頂けないでしょうか。
 
 
 
BONさん (unko)
2008-09-17 09:33:34
初めまして。
コメントありがとうございます。
あのGTが獲れたのは偶然というか、たまたまというか・・・運が良かっただけだと思います。
技術面も体力面も課題が多く、少しでもレベルアップできればと試行錯誤の日々です。

さて、ご依頼のGT釣りの条件についてですが、ご希望の通りお教えできるかわかりませんが後ほどメールさせて頂きたいと思います。
ただ、BONさんのメールアドレスが分かりませんので、BONさんの方から私にメールして頂けませんでしょうか。
私のアドレスは当ブログのタイトル下に記載してあります。
 
 
 
Unknown (KaliDrink)
2010-03-10 23:35:53
はじめまして
私は台湾から見ましたけど
ちょっと質問があります

SPACER : SUNLINE DEEP ONE #30 220Lbs
これは何のため使いますか?
どんな場合で使いますか?

よかったら 教えていただけませんか?
宜しくお願い致します
 
 
 
KaliDrinkさん (unko)
2010-03-11 11:10:42
はじめまして。
コメントありがとうございます。
台湾の方からコメントを頂けるとは、とても嬉しいです。

さて、質問の
SPACER : SUNLINE DEEP ONE #30 220Lbs
についてお答えします。

私のラインシステムは、メインラインが
YGK YOZ-AMI GALIS ULTRAJIGMAN X8 #8 113Lbs
で、ショックリーダーが
Momoi's Hi-Catch NYLON LEADER #94 250Lbs
です。
この2つのラインでラインシステムを組むと、ラインの太さが違いすぎるのでキャストする時にトラブルが発生する確率が高くなります。
そこで、メインラインとショックリーダーの間に、
SUNLINE DEEP ONE #30 220Lbs
を入れることで徐々にラインを太くしていくことができるので、キャストの時のライン放出がスムーズになりトラブルを軽減できます。


I answered in Japanese because you had been questioned in Japanese.
Please mail to me if you hope for an answer in the English.
I will mail for you the answer in English at once.

mail:unkoking@goo.jp
 
 
 
ありがとうございます (KaliDrink)
2010-03-12 21:54:28
答えありがとうございます
勉強になりました

実は私英語読めないです(笑)

説明易しいわかりやすいですね

ちょっと台湾でだいだい同じのものを買いに行きます

本当にありがとうございました

 
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