You talkin' to me ? β ~野球狂のウダ~

HawksとGiants中心にああ言えばこう言う屁理屈と結果論だらけなオッサンのブログです。

勢いの出ない開幕直前

2017年03月21日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
一月更新してないあいだにいろんな事があったのだけど、野球絡みでいちばん残念だったのは3月10日のヤフオク観戦がキャンセルになってしまったことだろう。当日は準備万端で出かける気満々だったのだが風邪引いて熱が出てしまい(ーー;)やむなく断念してしまったわけなのである。

今年は2月の安芸キャンプも雪で行けなかったし、どうも球場との距離が例年以上に遠いような気がしておりますわ。次は近場でアイランドリーグから攻めてみようかと思っているが、何と言っても今年は高知にマニー・ラミレスがいるわけでね、これは在籍している間に一度は見ておかないといかんよなあ。

安芸への道は雪で阻まれ

2017年02月20日 | 【TV観戦記】六畳一間のネット裏席
予定していた2/11の安芸キャンプ見学は降雪のためキャンセル。残念だが仕方おまへん。

ここ最近はホークスの紅白戦のもようをFOXスポーツで見ているのだけれども、密かに期待していた吉本が「だめだこりゃ」な投球内容だったのにめっちゃガッカリしてしまった。せっかくA組(一軍)に抜擢されたのにあれ(打たれる打たれないではなくストライクが入らないのが一番アカンな)ではなー・・・

それ以外だと昨年淡路島のウェスタン公式戦で見た石川のピッチングの方がキラリと光る物があり。本気で期待するならこっちかもしれないな。

週末はどーなるやら

2017年02月09日 | 【本・ゲーム他】Baseball Culture
毎年買っている週刊ベースボール選手名鑑号を入手。袋とじになっている部分を抜き取るとそこだけで名鑑になるという仕組みだ。本誌の方の巻頭インタビューは柳田だったし併せて読み応えのある内容だった(しかし最後の一言が子供の話で終わっているのはなんか笑ってしまったが・・・)


そしてこの週末は高知・安芸へタイガース二軍キャンプを見学に行く予定だったのだけど、なんと当日は大雪の可能性があるとかで( ̄。 ̄;)現在の所流動的。寒いのは仕方ないとしてもせめて空模様だけはスカッと晴れてもらいたいものでありますわ。

1(ワン)ダホー!のはじまり

2017年01月21日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
工藤監督の契約延長が発表になったこの日、Clubホークス2017年会員グッズ一式が到着。

楽しみにしていたビジター戦ペアチケットは残念ながら行けそうな試合が一つとして無く(オリックス戦がすべて平日だったことでこの観戦プランは消滅(ーー;))せっかくの特典ではあったが到着数分で無用の長物となってしまった。とりあえずオープン戦の招待券は確保出来そうなので、三月には福岡遠征を決行するつもりである。

松の内終了と言うよりはキャンプイン間近という今頃の時期

2017年01月14日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
そろそろclubHawks2017年会員グッズ一式が届くはずだが、今年はサイズの大きなモノがないので郵便受けにすぽんと入るはずである。確か希望商品にはビジターゲームペアチケットを選定していたはずなので試合開催日の確認を先ずはしなければなりますまい(ホントは同一リーグ限定じゃ無くて交流戦のチケットでもコレやってくれたらズムスタや甲子園にも行けたのに)

と、いうことで次回更新はそれが届いた日か週ベ選手名鑑号を買った日のどちらかになるもよう。

来年は最低12ゲーム差が必要である

2016年12月16日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
あと2週間でもう今年終わりやん(°°;)

ジャイアンツ/ホークスファンにとってはあまり良いことのなかった2016ペナントレースだが、その数少ない「良いこと」を抽出し来年への希望として繋げておきたい。

-東京読売ジャイアンツ 2016明るいはなし-

○坂本の首位打者獲得・・・10年目でようやくビッグタイトル(2012年に最多安打取ってるとは言えアレはメジャータイトルではないので)に手が届き、名実ともに一流選手の仲間入りを果たしたのは朗報中の朗報。これまで彼は相撲で言えばここ数年小結止まりだったのがこれでようやく大関昇進という感じになってくれた。まだ若いんだから今度はトリプルスリーにも挑戦してもらいたい。

○田口が二桁・・・どちらかというと「パ顔」(岩本勉風に言えば)の選手でぜんぜんジャイアンツのカラーじゃ無いんだけど(^_^;)少し前なら真田、古くは水野みたいな、そういうキャラを踏襲した荒々しいピッチャーになっていってくれたら面白いのだけどなあ。デッドボールぶつけても涼しい顔して投げ続けるのが彼には似合うはず。

と、気がつけばほんとにめでたいことってそれくらいしかないのか( ̄。 ̄;)今やってる大補強なんてシーズン始まってみないとなんとも言えないし、2年目で日本慣れしたギャレットの上積みとか契約切れで頑張るであろうマイコラスのサボりが無くなることとかも期待できるけど、やっぱり生え抜き連中がシーズン通して活躍してくれないとなってのはあるわけでね。

-福岡ソフトバンクホークス 2016年明るい話-

○若手ピッチャーの成長・・・千賀が覚醒し(12勝)東浜が芽を出し(9勝)岩崎に体力が付き(先発とリリーフ兼任で防御率一点台というのは素晴らしい)武田を含め20代のピッチャーだけで先発ローテが組める状態になったのは工藤監督最大の功績。これで次世代の松本や高橋が続くようなら向こう10年は投手王国が確立できるのでは無いか(あとはリリーフ陣の再整備のみ)

・・・えー、もう無いのか??(ーー;) 83勝もしてるのにどうしてもっと景気のいい話が出て来ないんだろう。あ、ワールドカップU-23で真砂がMVPもらったのが最後の「良い話」だったのかも。今年の上林みたいに失速しないで春はキャンプ・OP戦とどんどんアピールしないといかんわな。

とにかく両チームとも来年のオフはファンが寂しい思いをせずに済むようもっと頑張っていただきたい。

弁当は一〇〇〇円以下だよ

2016年11月19日 | 【球場生観戦リポート】男どアホウ観戦記
5日に高知・安芸までタイガース秋期キャンプを見学に行ってきた。とりあえず以下に現場写真をあれこれ貼り付けてみる。

天気は良く現地の気温は朝10時の時点で既に二〇度越え(最終的には二五度まで上昇(~Q~;))Tシャツでの見学がちょうど良いくらいのもの。我々の到着した九時半には駐車場もほぼ埋まり客入りも上場。

こうしてじっくりキャンプを見るのが久しぶりだったこともあるが客の目に触れる場所での練習内容は至って普通。朝一のアップで陸上のプロを招き走り方の講習を1時間取って実践練習に取り入れていたのが新鮮ではあったが、それ以降は見慣れた内容。

メンバーはベテランを除いた主力がほぼ全員集結しており。今年結果を出した北條・原口・高山と言った連中もフルメニューをこなしていた。




春と同じく活気のあるキャンプをやっている印象はあったので来年またニュースターが登場する可能性は大いにアリと見た(なんとなく板山がごぼう抜きでセカンドのレギュラーになるんじゃないかと予想しているけど)

蝋燭の灯が消える前に

2016年11月15日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
いかんなあ、10月以降の野球熱の低下は嘆かわしいにもほどがあるが、ここいらでなんとか気力を再点灯しておかなければなるまい。ともかくこの一月の間にあった諸々の振り返り。

◇ファイターズ10年ぶりの日本一◇

前にも書いたように黒田の引退登板とセットでカープが勢いに乗りやすい状況は整っていたのだけれども、なんで登板日をわざわざ第三戦に持ってきたのかがよくわからない。二戦目のマツダを黒田で勝てていればおそらく四連勝でカープが突っ走った可能性があっただけに、この用兵は疑問(まあいわゆる「ザ・結果論」ですが・・・)

試合の盛り上がり方としては五戦目で西川の満塁サヨナラが出た所がピークで、胴上げ試合となったマツダの第六戦はやや静かなゲームだったかな。なんにしろ今年NPBで一番強かったのは北海道日本ハムファイターズ、来年はホークスもジャイアンツもチャレンジャーとして一からやり直さなければなりますまい。

◇ドラフト2016◇

有力選手が旨く各チーム散ったので何処にとっても良いドラフトだったように見えたが、タイガースだけちょっとしくじったかもしれないなあ。大山が悪いとは言わないけど佐々木を取り損なったのは勿体なかったよな。ホークスは田中はじめ上位三人は一〇〇点満点の補強。九鬼がどの程度やれるのか早くキャンプを見てみたい。

あとインディゴソックスからタイガースに指名された福永を来年は目一杯応援しなければ。

◇侍JAPAN強化試合◇

あんまし褒められた試合内容じゃなかったけど、だいたい強化試合で快勝した所で本戦ダメなら意味は無いわけで、寧ろ事前にこうして課題や問題点が噴出した方が対策は立てやすいはず。チーム編成まで今から三ヶ月あるのでそこいらをきっちり見きわめてほしいなと言う気はする。

これでいいのだ

2016年10月20日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
なんだかんだで今日はもうドラフト会議。そして明後日からは日本シリーズである。

前回「もうハムと広島でイイ」と書いたらホントにその通りになってしまった。優勝チームが顔を揃えてシリーズ進出できたのは或る意味良かったなと思っているし組み合わせとしては申し分ないのだけどね。

そうしている間にシリーズ2戦目の先発が予想されている黒田の引退会見があり、一気に風はカープに吹き始めた感があるのだけれども、どうせなら第7戦まで引っ張ってここで黒田のラスト登板+胴上げとなれば言うことなしの大団円になるのだが(そうそう旨くはいかんだろうけど)

負けたホークスでは新ヘッドに達川の声が上がり、外国人では韓国で活躍中のテイムズやロッテとの契約が切れるデスパイネを取るという話も浮上中。その反対に森福がFA移籍でいなくなる可能性もあるので、これからの補強は細かい所に注視しなければならない(または彼の後釜に嘉弥真とか飯田をあてがうのか)

とにかくリリーフの再整備とクリーンナップの長打力アップが来年は必須。今夜のドラフトではやはりピッチャー中心の指名になるだろうが、華のある選手を一人でも獲得することを望みたい。

もう広島-ハムでいいんじゃないの

2016年10月07日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
明日からCSファーストということで例年ならもっと自分の中で盛り上がってくる野球熱を抑えることが出来ないはずなのだけど、今年はホークスの失速のせいでそれが少し減退中。柳田も今宮も帰ってきてフルメンバー揃ったとは言え、先発の方じゃ和田が使えないし千賀はまだしも武田の終盤のピッチングを思い出すといまひとつ心許ないというか、福岡でロッテ叩いて北海道行くぞ!という気持ちには素直になれなかったりするのだよ。

こんなこと書いたらファンの風上にもおけいなと言われそうだが、私はもう今年は早々に終了して来季に向けての準備を始めた方が良いとさえ思っているのである。とりあえず明日明後日は柳田のバッティングを久しぶりに見られるのだけが楽しみなのでテレビ観戦はフルコースの予定(で、勝ち上がったりしたらそれはそれで喜んでしまうのだろうけど)

リリーフだけの疲弊ではない

2016年09月14日 | 【球場生観戦リポート】男どアホウ観戦記
10日のライオンズ戦を現地観戦してきた。球場入りは16時過ぎと開場ちょうどの良いタイミング。まずはいつもの王貞治ベースボームミュージアムへ廻り、企画展の「工藤公康/野球道の全て」を見学してから席へ移動することにしていた。

今回は一塁側内野Aの指定だったのだけど、12列目ではありながら客席の構造上ここは内野フェンスの真ん前になり、実質最前列のような場所になっていたのである。ネットが邪魔で少々観づらさはあったものの、真ん前にコカコーラシートの人がいるのを見ているとこのネット一つで差額が8000円もあるわけで、それを思うとすげー良い席に座れたようなお得感も感じていたのである。

弁当もいつもの箱物ではなく地元の唐揚げを二種類とおにぎりという身軽な状態で買っておき、試合開始を待った。ゲーム前のアトラクションでは大仁田厚が登場しこの日限定で「大仁田熱男」に改名。お約束の「ファイヤー!」を叫んで退場した。プロレス会場以外で久しぶりに大仁田を見たけど実質セミリタイア状態とは言えなんか体少し萎んだように感じたなー。

と、いうことで両チームスタメン発表を経てゲーム開始である。以下雑感諸々。

ゲームデータ詳細

千賀のピッチングが初回から落ち着きがなく、続けて三振取ったかと思えば急に四球連発して長打を食らうの繰り返しでホークスの守備の時間がどんどん長くなっていく。おまけに今日は鶴岡とのコンビなんで基本外中心のリードだからバッターの目付もイージーだったはず。あと一勝で勝率のタイトル対象になってたし防御率の方でも石川に肉薄していただけにこの日の悪投はホント残念だった。

リリーフ陣も今日は踏ん張れるかなと思ったら最後五十嵐がおかわり君に一発食らってジ・エンド。考えてみたらもうこの後ろのメンバーで三年くらいになるのかな?(森福だけは5年くらいやってるけど)疲れ頃というかみんな揃ってヘタって来たところを見ているとそろそろ新顔が出てこないと苦しいところはありますわな。実績の無い若手を使うのがコワイのなら摂津と中田を回してフォローすれば良いとも思うんだけどねー。

打線が繋がらないのもここ数試合ずっと続いてるし(この日だってヒットの数は二桁乗ってるのに取ったのは2点だけ)もういかに柳田の存在が大きかったのかというのがよくわかる。去年までもそうだったけどけっきょく1,2番を固定できなかったことが今年に響いているような気がするのね。去年は3-6番が全員機能していたからそのことで得点力に影響はあまりなかったんだけど、今年みたいに軒並み主力の数字が落ちた年だと特に先頭打者の出塁率というのはものすごく大事になってくるわけで。たぶん工藤監督はどうにかして足のあるバッター(福田なり城所なりを)を定着させたいと思ってたんだろうけど、やはり現状では中村を1番で使うのがベストではないかと思うよ。

いちばん気になっているのはとにかく現状のホークスを見ているととても優勝を争っているチームに見えないイケイケ感の薄さで、そこになんとも言えないもどかしさを感じるのだ。コレは別に2位に落ちたからそう言ってるわけじゃなく、首位にいた7月くらいでもそういう雰囲気はあって、ぐーーっとベンチから沸いてくる覇気というのかな、それが今年はずっと薄味に見えるような気がするのだよ。2年連続で日本一になって主力連中は年俸も上がり、どこかで若年寄の集まりみたいな空気が漂い始めたのかもしれないけど、こういうときそれを打破するような若手が一人でもいればまた違ってくるはずなのに、今年はそれすら出てくる気配がないのね(去年の上林みたいな)

あとベンチワークのミスも異常に多くなってるし、中でも継投の失敗がこれだけ続くとやはり吉井の抜けた穴は大きかったと思うのである。来年は佐藤をファーム統括(若手の指導メイン)にして倉野と入来の二人でやらせても良いのではないのか。あと、監督にちゃんとしたオーダーの進言できるヘッドも必要。これは外部から無理に呼ばなくても鳥越で大丈夫だろう。

で、なんだか全体が反省会みたいな記述になってるけど、現場で久しぶりに見たホークスは残念ながら三年越しの勝ち疲れとでもいうのかすべてのプレイヤーが心身共に疲れているように見えてしまった。これで残り14試合優勝争いやれと言われても先発が2点以内に抑える試合が続かないと無理なんじゃないかと感じてしまったよ。翌日の試合も8-5で勝ったとは言えリリーフがホームラン三本も打たれてるし、そんな手放しで喜べるようなゲームではなかったわけで。

そりゃ優勝してくれれば嬉しいが、おそらくハムがもっとズっこけてでもくれない限り今年は難しいだろうと我が輩はある程度"覚悟"はしているのだ。その場合来年見越したCSの戦い方をして思い切った用兵で勝負してもらいたいし、2017年シーズンへ向けて少しでも夢を見られる展開に持っていってもらえたら、もう今年はそれで良いんじゃないかと少し達観した気分で今は終盤戦を観ているのである。




油断大敵ハム用心

2016年09月05日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
しばらく更新もほったらかしにしていたらあっという間にゲーム差を詰められて大ピンチの状態に。

もう7月にチケット買ったときは「胴上げ試合」または「消化試合」のつもりでいたのに、これじゃ話が違いますわね。ともかくおそらく年内最後の公式戦観戦になるであろうゲームを10日に観戦予定。

順位もマジックも今はやいやい言わないから、とにかく当日だけは快勝で終わっていただきたい物であります。

事実の検証になってしまう傾向はある

2016年08月08日 | 【本・ゲーム他】Baseball Culture
日経新聞で連載している「私の履歴書」の王貞治パートを纏めた単行本を購入した。

「もっと遠くへ (私の履歴書)」

王さんの本というのはそれこそガキ向けの漫画からオトナ向きの評伝まで、多種多様なモノを読んできた自負があるので、こうして新刊が出るたびにすることと言えばどれだけ過去に書かれた物や本人の発言等と乖離していないかという、ある意味事実の検証的な作業になってしまう所はあるのだ。

この本で言うと生い立ちからホークスの監督を勇退するまでの事を順を追って語っているわけだけれども、だいたいどの項も以前見聞きしたことの繰り返しで新味はないがそうした検証という考え方をするならばどのエピソードも「ホントのこと」だったという安心感も与えてくれる訳なのである。

たとえばコレと王の師匠である荒川博さんの「王選手コーチ日誌 1962-1969 一本足打法誕生の極意」とをセットにして読むと、荒川さんの方が本人の日記を起こしているだけに臨場感や現場の雰囲気というのがより伝わってくる効果はあるのだが、中身については両者の言っていることに整合性がとれており、決してゴーストライター任せではないというのがよくわかる(たぶん口述筆記であろうと思われるが)

そういう意味で読みやすさもありながら以外と選手晩年時代の本音なんかも書かれていて、いろんな意味で素直に書かれた本だったと言えるのではないだろうか。通常スポーツ本を出さない日経新聞の書籍だけにそのへんは意義深い。

でれば上下巻に分けて指導者時代のパートをもう少し長く聞いてみたかった気はしたが、続巻があれば是非読んでみたい物である。

遠い昔の話のような

2016年07月11日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
前記事じゃ「もう書かねえ」と言ったけど一応観戦記録として簡単に綴っておきましょう。

2016年6月5日(日) 阪神甲子園球場
【日本生命セ・パ交流戦】阪神タイガース vs 埼玉西武ライオンズ 3回戦
 -ゲームデータ-

振り返ってみれば「あと一本」が出ずの負けだったわけで、その後の流れ(今日現在で単独最下位)を見ていると決定打不足というのは今年のチーム負の特徴だったんだなーというのがよくわかる。せっかく序盤は若手を積極起用して良い雰囲気で戦っていたんだから今年はもう結果だけに一喜一憂せず、来年に繋がるチーム作りへとシフトしていくべきではないか。

何もかもが遅すぎたのね

2016年07月05日 | 【エッセイもどき】へなちょこファンの呟き
おおっ、前回の甲子園遠征の詳細を書こうと思ったらあっという間にひと月も経ってしまった。もう今更書く気もないけどこういうのは勢いのあるウチにとっととやらないとダメだね。

そんなわけで次回観戦予定が8月までなさそうなので今月は違うエントリーで記事を細々と書いてみるつもり。