孤高のダメ予想新聞☆馬ナリNEWS[web版]

重賞からメイクデビュー、果ては障害まで、
偏ったデータとサインで読み解く競馬予想紙。

【シリウスステークス/つらつら予想】甘めのデータで33頭→10頭まで絞る。

2009-09-30 18:02:34 | まったり予想
土曜日に行われるシリウスステークスの予想を
つらつらと書いてみます。

がしがしと書かずに、つらつらと、です。
このニュアンス伝わりますでしょうか?(どーでもいい話でした)

シリウスステークスがダート2000mに距離変更になって
今回で3回目なんですね。
なので、過去2回(2007~2008年)のデータに頼り切ります。

2008/10/4
6番人気/牡4 吉田 稔 08/9/14 オークランドRCT ダ1800 2/9 57.5→54.0
4番人気/牡6 小牧 太 08/5/25 東海S(GII) ダ2300 1/4 57.0→57.0(TH)
1番人気/牡5 佐藤哲三 08/8/9 みなみ北海道S 芝2600 3/2 57.0→56.0

2007/9/29
1番人気/牡3 福永祐一 07/9/9 オークランドRCT ダ1800 1/1 54.0→53.0
6番人気/牡6 幸 英明 07/8/26 阿蘇S ダ1700 7/3 56.0→56.0
5番人気/牡5 小牧 太 07/5/20 東海S(GII) ダ2300 11/2 57.0→55.0

※2008年2着・2007年3着は同じ馬(ワンダースピード号)

基本はダート馬が上位に入っているが、2008年3着はダート2走目でした。
ダートとしての前走は15走も前。久々のダートでした。
その間は主に芝の長い距離を走っていました。
ダートからダート、その間14回の戦績は芝2200m~3200m[2-4-1-6]。

前走ダートじゃない馬は、芝2200m~3200mで2勝以上している点に
着目してもいいのかな?とか、思ってます。


前走ダートに限定した共通点や傾向など(5頭)
■前走/ダート1700m~2300m
■前走人気/重賞組以外→7番人気まで
■前走着順/重賞組→4着まで
      重賞組以外→1桁着まで
■ローテ/重賞組→前走5月まで?
     重賞組以外→中2週~7週
■斤量/今回53.0kg~57.0kg(THも来てますね)
    前走差0kg~3.5kg

前走ダート組から、上記条件を満たしたのは9頭。
メモ代わりに記しておきます。
・エプソムアーロン /55.0kg
・キングトップガン /54.0kg
・クリールパッション/56.0kg
・トーホウドルチェ /54.0kg
・ニューイチトク  /55.0kg
・ネイキッド    /56.0kg
・メイショウクオリア/55.0kg
・メイショウサライ /56.0kg
・ワンダーアキュート/54.0kg

前走芝組の中では芝2400m~2600mで4勝しているドリームフライトに注目。
でも、斤量(51.0kg)・前走人気/着順の事を考えると
ドリームフライトは大幅に割引なんですがね。


10頭ほどピックアップしましたが、出走に至るのは
何頭いるのでしょうか。
出走馬が確定した後に、更に絞り込みに入ります。
チャンネルはそのまま!(テレビ?)


皆さんスプリンターズSに心を奪われていませんか?
シリウスステークスもしっかり予想しましょうねー。
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【江戸川特別/サイン読み】真実は推理小説より奇なりの巻

2009-09-30 11:25:20 | サイン読み予想
水曜日はサイン読みの日!
ちょっとお休みしてましたが、今週はサイン読みますよ。

さぁ、どのレースにしようかと番組表から物色をしておりました。
[江戸川特別]この文字を見た瞬間、ふと思い出しましたよ。
今年エドガー・アラン・ポー生誕200年の事を!

皆さんご存じだと思いますので、軽く説明をさせていただきます。
Wikipediaさんヨロシク。(抜粋)

エドガー・アラン・ポーは、アメリカ合衆国ボストン市生まれの小説家・詩人。
1841年に発表された小説『モルグ街の殺人』には探偵のC・オーギュスト・デュパンが登場し、
史上初の推理小説と評価されることが多く、その後の推理小説の発展に寄与した。
また、ホラー小説の分野でも一時代を代表する作家とみなされている。

この方、1809年生まれですので今年はアニヴァーサリーイヤーなんですよ。
これは見逃せませんねぇ。

で、日本の推理作家で江戸川乱歩という、これまた有名な方がいるのですが、
この名前(江戸川乱歩/えどがわらんぽ)は、エドガー・アラン・ポーを
もじって付けられたというのですから面白いですよね。

そーゆーワケで、今週はエドガー・アラン・ポー生誕200年の事を祝い
江戸川特別をサイン読みしたいと思います。

まずは、この馬の名前を挙げないわけにいきません。
ダントツ本命候補はエドノドリームです。
エドに絡んでいるので、文句なしでしょう。


この他も、エドガー・アラン・ポーの作品は多数残されているので、
キーワードには事欠かないはず。
Wikipediaさんによると、エドガー・アラン・ポーの代表作は
『モルグ街の殺人』(1841年)
『黄金虫』(1843年)
『黒猫 (小説)』(1843年)
『大鴉』(1845年)
と、記載されておりますな。引き続き登録馬を見回してみます。

黄金虫からのサインで、父にスキャターザゴールドを持つレオソリストと、
黒猫からのサイン、父にクロフネを持つデンコウヤマト
更に母父がForest Wildcatフォルミダービレ
代表作サイン読みからは、この3頭を選んでおきます。

その他、気になる馬と言いますとジェントルフォークですね。
母父はCapote。闘牛士の肩マントや折りたたみ式のほろ等を意味するCapoteですが、
併せて人名でもあります。
Capoteさんは代表作「ティファニーで朝食を」でも知られる
幻想的・都会的・抒情的な作品を書いたアメリカの小説家。
「冷血」ではノンフィクション-ノベルの先鞭をつける…と説明が有りました。

同じ国の同じ職業の方ですから、チェックしておきましょう。

以上の5頭の内、何頭が無事出走を果たすのでしょうか。

推理もの→サスペンス→ワイド劇場ってことと、生誕200年に絡めて
馬券はワイドで200円ずつ5点買うことは決めてるんですけどねw



曰く「その着眼点、なんとかならない?」
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