【京成杯オータムハンデ／予想】56.0kgなら、いけるんじゃないかな。

各レースの出走馬が確定しましたね。
枠順はまだですが、その前に第54回京成杯オータムハンデについて
少し触れておきます。

本紙が特に注目していた３頭の内、２頭が出走確定。
ダメもとで、この２頭を軸に馬券を組み立てようかと思っています。

☆マイネルスケルツィ
中山芝で［3-0-2-1］。勝率５割、複勝率なら８割を超える実績。
距離適性も問題ないと言えるのではないでしょうか。
開幕週のフレッシュな馬場を見方に、好位置に付けられれば
勝てるチャンスは十分にあると思います。

☆エフティマイア
一部では、「G1での２着はたまたま」とか言われておりますが、
なぜか切るに切れない１頭であります。
比較的に寒い時季は走らないタイプなので、
まだ暖かさが残る９月なら馬券に絡む可能性アップです。
しかし中山との相性は良くありませんなぁ。


後は、どこに流すかですね。
無理に流さず馬連でも、そこそこのオッズだと思いますが、
どうせならビシッと３頭当てたいですな。

最有力なのは、ヒカルオオゾラ。か？
芝1600mの連対実績は素晴らしいですね。
でも、重賞となると勝ちきれないのも事実。
２着固定の三連単というのも面白いかも。

ヒカルオオゾラと同様、本紙が注目しているのがショウワモダン。
こちらも重賞での勝ちは無いものの、
中山芝1600mでは［2-2-0-3］とまずます。

共に0.2秒差の前走２着、ザレマとバトルバニヤンも抑えておきたい。
ザレマは内田博幸騎手が初騎乗。牝馬の恵まれた斤量で
どこまで食い込めるのか！
バトルバニヤンは前走から藤岡康太騎手とのコンビ。
小倉日経オープンでは、美味しい思いをさせていただいたので
今回も…２匹目のドジョウを狙いますｗ


最終的な印は土曜に打ちますが、何となく決まってしまった気配が。



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