孤高のダメ予想新聞☆馬ナリNEWS[web版]

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【江戸川特別/サイン読み】真実は推理小説より奇なりの巻

2009-09-30 11:25:20 | サイン読み予想
水曜日はサイン読みの日!
ちょっとお休みしてましたが、今週はサイン読みますよ。

さぁ、どのレースにしようかと番組表から物色をしておりました。
[江戸川特別]この文字を見た瞬間、ふと思い出しましたよ。
今年エドガー・アラン・ポー生誕200年の事を!

皆さんご存じだと思いますので、軽く説明をさせていただきます。
Wikipediaさんヨロシク。(抜粋)

エドガー・アラン・ポーは、アメリカ合衆国ボストン市生まれの小説家・詩人。
1841年に発表された小説『モルグ街の殺人』には探偵のC・オーギュスト・デュパンが登場し、
史上初の推理小説と評価されることが多く、その後の推理小説の発展に寄与した。
また、ホラー小説の分野でも一時代を代表する作家とみなされている。

この方、1809年生まれですので今年はアニヴァーサリーイヤーなんですよ。
これは見逃せませんねぇ。

で、日本の推理作家で江戸川乱歩という、これまた有名な方がいるのですが、
この名前(江戸川乱歩/えどがわらんぽ)は、エドガー・アラン・ポーを
もじって付けられたというのですから面白いですよね。

そーゆーワケで、今週はエドガー・アラン・ポー生誕200年の事を祝い
江戸川特別をサイン読みしたいと思います。

まずは、この馬の名前を挙げないわけにいきません。
ダントツ本命候補はエドノドリームです。
エドに絡んでいるので、文句なしでしょう。


この他も、エドガー・アラン・ポーの作品は多数残されているので、
キーワードには事欠かないはず。
Wikipediaさんによると、エドガー・アラン・ポーの代表作は
『モルグ街の殺人』(1841年)
『黄金虫』(1843年)
『黒猫 (小説)』(1843年)
『大鴉』(1845年)
と、記載されておりますな。引き続き登録馬を見回してみます。

黄金虫からのサインで、父にスキャターザゴールドを持つレオソリストと、
黒猫からのサイン、父にクロフネを持つデンコウヤマト
更に母父がForest Wildcatフォルミダービレ
代表作サイン読みからは、この3頭を選んでおきます。

その他、気になる馬と言いますとジェントルフォークですね。
母父はCapote。闘牛士の肩マントや折りたたみ式のほろ等を意味するCapoteですが、
併せて人名でもあります。
Capoteさんは代表作「ティファニーで朝食を」でも知られる
幻想的・都会的・抒情的な作品を書いたアメリカの小説家。
「冷血」ではノンフィクション-ノベルの先鞭をつける…と説明が有りました。

同じ国の同じ職業の方ですから、チェックしておきましょう。

以上の5頭の内、何頭が無事出走を果たすのでしょうか。

推理もの→サスペンス→ワイド劇場ってことと、生誕200年に絡めて
馬券はワイドで200円ずつ5点買うことは決めてるんですけどねw



曰く「その着眼点、なんとかならない?」
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