新人戦ということもあって、ルールについての理解が不足している点で、気になったところを
書いてみます。
長くなりますが、ご参考にしていただいて、しっかりルールを覚えて欲しいと思います。
①オフサイドのこと
・オフェンス側の選手は、合図をした後は、ゴールライン上に片足を乗せて待機し、
選手同士の位置関係を変更してはいけません。もちろん、ディフェンスの選手と同様
プルされるまでは、エンドゾーン内にいなければなりません。
・ディフェンス側の選手は、プル(スローオフ)が投げられるまでエンドゾーン内に
いなくてはならない(ゴールラインよりも手前)オフェンスの選手のようにライン上に
足をのせておく必要はありませんので、エンドゾーンの後方にいて、プルをする選手の
助走に合わせて走りだしても構いません。
≪ルールブックからの抜粋≫
7.3 オフェンス側は合図をした後、ディスクがプル(スローオフ)されるまでは、
オフェンス側の選手はゴールライン上に片足を乗せて待機し、選手同士の位置関係を
変更してはならない。
7.4 ディフェンス側の選手は、プル(スローオフ)が投げられるまでエンドゾーン内に
いなくてはならない。(注:ゴールラインよりも手前にいること。)
②TO後の試合再開のこと
・ターンオーバー後、オフェンス側となったチームは意図的に時間を稼いではいけません。
(歩くペースもしくはそれよりも速いペースでディスクに近寄り、ピボット(軸)を確定)
意図的に止まったり、3m以内にいるのにいつまでもディスクを拾わなかったりすると
「バイオレーション」になり、「バイオレーション」コールの後も、さらに遅延行為を
行っている場合、ディフェンスはストールカウントを始めることができます。
≪ルールブックからの抜粋≫
8.6 ターンオーバー後、オフェンス側となったチームは意図的に時間を稼ぐことなくプレーを
続行しなければならない。スローワーは、歩くペースもしくはそれよりも速いペースでディスクに
近寄り、ピボット(軸)を確定させなければならない。
8.6.1 オフェンスが8.6に反則をした場合、ディフェンスは口頭で遅延行為について注意をするか、
「バイオレーション」とコールをすることができる。
8.6.2 スローワーが、ピボットを置く位置の3m以内にいる場合で、ディフェンスの口頭での注意後も
8.6の反則をしている場合、マーカーはストール・カウントを開始することができる。
・試合再開の時にチェックが必要な場合とは、タイムアウト、ファール、コンテスト、バイオレーション、
コンテストが起こったターンオーバー、コンテストが起こったゴール、テクニカルおよび
インジャリーストップ、および協議によって中断した時だけで、プル後やターンオーバーの際は
チェック(ディスクインなどのコールや動作)をする必要は全くありません。特に、気になったのは
プルの後、ターンオーバーの後、お互いに待ってディスクインをコールしているチームが多かったことです。
ターンオーバー後に速攻できるということは、チェックが要らないってことなんですけどね。
≪ルールブックからの抜粋≫
10.1 タイムアウト、ファール、コンテスト、バイオレーション、コンテストが起こったターンオーバー、
コンテストが起こったゴール、テクニカルおよびインジャリーストップ、および協議によって中断した
プレーを再開する場合は、必ずチェックよりプレーを再開する。(マーカーインフラクション、トラベル
インフラクション(18.1、18.2参照)はチェックが不要である)。
・チェックから始める場合のストール・カウントは、ディフェンスファールの場合、スタートは「1」、
オフェンスファールの場合、止まったカウントから(最大9)、ストール・アウトでコンテストになった
場合は「8」、その他は止まったカウント(最大6)から始めることを覚えておきましょう。
「1」スタートの場合、「0」から入りまーす!ストーリング「1」、「2」…
オフェンスファールで止まったカウントからの場合、「5」で止まれば、「5」から入りまーす!
ストーリング「6」、「7」…ただし、「9」で止まった場合は最大9から始めることになっているので、
「9」から入りまーす!ストーリング「9」…同じようにストールアウト(「10」カウントをしたが、
ファストコールなどでコンテストになった場合は、最大8から始めますので、「8」から入りまーす!
ストーリング「8」…
最大「n」となっているのは、「入ります」ではなく「始めます」がわかりやすいのかもしれませんね。
≪ルールブックからの抜粋≫
9.5 プレーが中断した場合、再開方法は以下の通りである。
9.5.1 ディフェンスが反則をした場合、コンテストがない場合はカウント1から再開。
9.5.2 オフェンスが反則をした場合、コンテストがない場合はプレーが中断したカウント(最大9)から再開。
9.5.3 ストール・アウト後、コンテストが起こった場合、プレーが中断したカウント(最大8)から再開。
9.5.4 その他のコールでプレーが中断した場合は、中断したカウント(最大6)から再開。
9.6 ストール・カウントの再開において、本稿で「カウントは最大(n)から再開とする」とされている場合、
ディスクが止まった時点でのカウントに+1をした数が(n)以上の場合、(n)からカウントを再開する。
③トラベルインフラクションのコール後の再開のこと
・トラベルインフラクションのコールをした時、オフェンスがトラベリングを認め、まだスローをしていない場合、
プレーは中断せず、ピボットを正しい位置に戻して、直ちにプレーされなければいけません。この時にチェックは
不要です。また、オフェンスがトラベルを認めない場合は、プレーが中断されてどこからどの状態で再開するかを
話し合いで決めた後、チェックから再開します。
ピボットを正しい位置に戻す前にパスをしてしまった場合は、パスが成功したら、バイオレーションとして
プレーが中断され、正しいピボットの位置に戻してチェックから再開します。パスが成功しなかった場合は、
ターンオーバーとなりますので、これはちゃんと覚えておきましょう。
≪ルールブックからの抜粋≫
18.2.7 オフェンス側の選手がトラベルインフラクションを認めた場合、プレーは中断しない。
18.2.8 トラベルインフラクションがコールされた後、スローワーが正しいピボット(軸)の位置に戻る前に
スローをし、パスが成功した場合、ディフェンス側の選手は「トラベル・バイオレーション」をコールすることが
できる。その場合、プレーは中断し、ディスクをスローワーへ戻す。
18.2.8.1 この場合、チェックをする前に、スローワーは適切な位置にピボット(軸)を置かなくてはならない。
また、「トラベル・インフラクション」の際にマーカーがスローワーの前にいた場合は、スローワーの前まで
移動してよい。
18.2.9 トラベルインフラクションがコールされた後、スローワーがスローを行い、スローが成功しなかった
(パスがつながらない)場合、プレーは継続される。(ターンオーバーとなる)
18.2.10 トラベルインフラクションがコールされ、スローワーがコールを認めず、ディスクを離していない場合、
プレーは中断される。
④アウト・オブ・バウンズになった時の開始位置のこと
・最後にディスクに触ったプレーヤーがオフェンスだった場合、そのディスクがアウト・オブ・バウンズに出た
ところ、最後に触ったプレーヤーがディフェンスだった場合、ディフェンスが触れた位置から最も近いセントラル
ゾーンのライン上に、スローワーがピボットを置いて始める。(ディフェンスのプレーヤーは、どこにいても常に
インバンウンズとみなされることになっています。)
・プル(スローオフ)の場合も同様ですが、ルールに細かく書いてくれています。
・また、開始位置から3m以内のディスクをスローワー以外が運んではいけません。
ライン上にピボットをおくということは、軸足でラインを踏むということです。できていないというよりも、
このルール自体を知らないのではないかと思うほど、ちゃんとできているチームはありませんでした。
≪ルールブックからの抜粋≫
11.2 アウト・オブ・バウンズは、イン・バウンズではないエリアおよびイン・バウンズではないエリアにある
すべてのものを指す。ただし、ディフェンス側の選手は例外であり、ディスクに対してプレーしている限り
常にイン・バウンズとみなされる。
11.7 アウト・オブ・バウンズへ出た位置とは、ディスクがアウト・オブ・バウンズのフィールドあるいは
プレーヤーに触れる前の最も直近に、以下のいずれかの状態であった位置のことである。
11.7.1 ディスクがプレイングフィールドから部分的または全体的に外周を超えた位置。
11.7.2 イン・バウンズの選手に接触した位置。
7.10 プル(スローオフ)されたディスクがプレイングフィールド内に落ち、オフェンス側の選手に触れることなく
アウト・オブ・バウンズとなった場合、スローワーはディスクが最初にアウト・オブ・バウンズへ出た位置に
最も近いセントラルゾーンのライン上にピボット(軸)を置く。
7.12 プル(スローオフ)されたディスクがプレイングフィールド内に落ちずに、またオフェンス側の選手に
触れられることなくアウト・オブ・バウンズとなった場合、スローワーは、ブリックポイントまたはディスクが
アウト・オブ・バウンズへ出た位置に最も近いセントラルゾーンのライン上のどちらかをピボット(軸)を
置く場所として選択できる。ブリックポイントからのスタートを選択する場合、スローワーはディスクを拾う前に
頭上で片手を伸ばして合図をしなくてはならない。
11.8 ディスクがアウト・オブ・バウンズとなりピボット(軸)の場所から3m以上離れた場合は、プレーヤーで
ない人がディスクを回収してもよい。ただし、プレイングフィールドから3mの地点からはスローワーがディスクを
運ばねばならない。(プレーヤーでない人がディスクを運べるのは、3mの地点まで)
ルールを覚え、しっかり守ることができることがアルティメットの基本精神である「SOTG」につながります。
今回、特に気になったことを書きましたが、それ以外のルールについても、しっかり覚えてほしいと思います。
というような記事を書いていたら、JUのホームページに「再開カウント早見表&コール対処ダイアグラム」が
掲載されました。いつもこれを持っていれば、確実ですね。
書いてみます。
長くなりますが、ご参考にしていただいて、しっかりルールを覚えて欲しいと思います。
①オフサイドのこと
・オフェンス側の選手は、合図をした後は、ゴールライン上に片足を乗せて待機し、
選手同士の位置関係を変更してはいけません。もちろん、ディフェンスの選手と同様
プルされるまでは、エンドゾーン内にいなければなりません。
・ディフェンス側の選手は、プル(スローオフ)が投げられるまでエンドゾーン内に
いなくてはならない(ゴールラインよりも手前)オフェンスの選手のようにライン上に
足をのせておく必要はありませんので、エンドゾーンの後方にいて、プルをする選手の
助走に合わせて走りだしても構いません。
≪ルールブックからの抜粋≫
7.3 オフェンス側は合図をした後、ディスクがプル(スローオフ)されるまでは、
オフェンス側の選手はゴールライン上に片足を乗せて待機し、選手同士の位置関係を
変更してはならない。
7.4 ディフェンス側の選手は、プル(スローオフ)が投げられるまでエンドゾーン内に
いなくてはならない。(注:ゴールラインよりも手前にいること。)
②TO後の試合再開のこと
・ターンオーバー後、オフェンス側となったチームは意図的に時間を稼いではいけません。
(歩くペースもしくはそれよりも速いペースでディスクに近寄り、ピボット(軸)を確定)
意図的に止まったり、3m以内にいるのにいつまでもディスクを拾わなかったりすると
「バイオレーション」になり、「バイオレーション」コールの後も、さらに遅延行為を
行っている場合、ディフェンスはストールカウントを始めることができます。
≪ルールブックからの抜粋≫
8.6 ターンオーバー後、オフェンス側となったチームは意図的に時間を稼ぐことなくプレーを
続行しなければならない。スローワーは、歩くペースもしくはそれよりも速いペースでディスクに
近寄り、ピボット(軸)を確定させなければならない。
8.6.1 オフェンスが8.6に反則をした場合、ディフェンスは口頭で遅延行為について注意をするか、
「バイオレーション」とコールをすることができる。
8.6.2 スローワーが、ピボットを置く位置の3m以内にいる場合で、ディフェンスの口頭での注意後も
8.6の反則をしている場合、マーカーはストール・カウントを開始することができる。
・試合再開の時にチェックが必要な場合とは、タイムアウト、ファール、コンテスト、バイオレーション、
コンテストが起こったターンオーバー、コンテストが起こったゴール、テクニカルおよび
インジャリーストップ、および協議によって中断した時だけで、プル後やターンオーバーの際は
チェック(ディスクインなどのコールや動作)をする必要は全くありません。特に、気になったのは
プルの後、ターンオーバーの後、お互いに待ってディスクインをコールしているチームが多かったことです。
ターンオーバー後に速攻できるということは、チェックが要らないってことなんですけどね。
≪ルールブックからの抜粋≫
10.1 タイムアウト、ファール、コンテスト、バイオレーション、コンテストが起こったターンオーバー、
コンテストが起こったゴール、テクニカルおよびインジャリーストップ、および協議によって中断した
プレーを再開する場合は、必ずチェックよりプレーを再開する。(マーカーインフラクション、トラベル
インフラクション(18.1、18.2参照)はチェックが不要である)。
・チェックから始める場合のストール・カウントは、ディフェンスファールの場合、スタートは「1」、
オフェンスファールの場合、止まったカウントから(最大9)、ストール・アウトでコンテストになった
場合は「8」、その他は止まったカウント(最大6)から始めることを覚えておきましょう。
「1」スタートの場合、「0」から入りまーす!ストーリング「1」、「2」…
オフェンスファールで止まったカウントからの場合、「5」で止まれば、「5」から入りまーす!
ストーリング「6」、「7」…ただし、「9」で止まった場合は最大9から始めることになっているので、
「9」から入りまーす!ストーリング「9」…同じようにストールアウト(「10」カウントをしたが、
ファストコールなどでコンテストになった場合は、最大8から始めますので、「8」から入りまーす!
ストーリング「8」…
最大「n」となっているのは、「入ります」ではなく「始めます」がわかりやすいのかもしれませんね。
≪ルールブックからの抜粋≫
9.5 プレーが中断した場合、再開方法は以下の通りである。
9.5.1 ディフェンスが反則をした場合、コンテストがない場合はカウント1から再開。
9.5.2 オフェンスが反則をした場合、コンテストがない場合はプレーが中断したカウント(最大9)から再開。
9.5.3 ストール・アウト後、コンテストが起こった場合、プレーが中断したカウント(最大8)から再開。
9.5.4 その他のコールでプレーが中断した場合は、中断したカウント(最大6)から再開。
9.6 ストール・カウントの再開において、本稿で「カウントは最大(n)から再開とする」とされている場合、
ディスクが止まった時点でのカウントに+1をした数が(n)以上の場合、(n)からカウントを再開する。
③トラベルインフラクションのコール後の再開のこと
・トラベルインフラクションのコールをした時、オフェンスがトラベリングを認め、まだスローをしていない場合、
プレーは中断せず、ピボットを正しい位置に戻して、直ちにプレーされなければいけません。この時にチェックは
不要です。また、オフェンスがトラベルを認めない場合は、プレーが中断されてどこからどの状態で再開するかを
話し合いで決めた後、チェックから再開します。
ピボットを正しい位置に戻す前にパスをしてしまった場合は、パスが成功したら、バイオレーションとして
プレーが中断され、正しいピボットの位置に戻してチェックから再開します。パスが成功しなかった場合は、
ターンオーバーとなりますので、これはちゃんと覚えておきましょう。
≪ルールブックからの抜粋≫
18.2.7 オフェンス側の選手がトラベルインフラクションを認めた場合、プレーは中断しない。
18.2.8 トラベルインフラクションがコールされた後、スローワーが正しいピボット(軸)の位置に戻る前に
スローをし、パスが成功した場合、ディフェンス側の選手は「トラベル・バイオレーション」をコールすることが
できる。その場合、プレーは中断し、ディスクをスローワーへ戻す。
18.2.8.1 この場合、チェックをする前に、スローワーは適切な位置にピボット(軸)を置かなくてはならない。
また、「トラベル・インフラクション」の際にマーカーがスローワーの前にいた場合は、スローワーの前まで
移動してよい。
18.2.9 トラベルインフラクションがコールされた後、スローワーがスローを行い、スローが成功しなかった
(パスがつながらない)場合、プレーは継続される。(ターンオーバーとなる)
18.2.10 トラベルインフラクションがコールされ、スローワーがコールを認めず、ディスクを離していない場合、
プレーは中断される。
④アウト・オブ・バウンズになった時の開始位置のこと
・最後にディスクに触ったプレーヤーがオフェンスだった場合、そのディスクがアウト・オブ・バウンズに出た
ところ、最後に触ったプレーヤーがディフェンスだった場合、ディフェンスが触れた位置から最も近いセントラル
ゾーンのライン上に、スローワーがピボットを置いて始める。(ディフェンスのプレーヤーは、どこにいても常に
インバンウンズとみなされることになっています。)
・プル(スローオフ)の場合も同様ですが、ルールに細かく書いてくれています。
・また、開始位置から3m以内のディスクをスローワー以外が運んではいけません。
ライン上にピボットをおくということは、軸足でラインを踏むということです。できていないというよりも、
このルール自体を知らないのではないかと思うほど、ちゃんとできているチームはありませんでした。
≪ルールブックからの抜粋≫
11.2 アウト・オブ・バウンズは、イン・バウンズではないエリアおよびイン・バウンズではないエリアにある
すべてのものを指す。ただし、ディフェンス側の選手は例外であり、ディスクに対してプレーしている限り
常にイン・バウンズとみなされる。
11.7 アウト・オブ・バウンズへ出た位置とは、ディスクがアウト・オブ・バウンズのフィールドあるいは
プレーヤーに触れる前の最も直近に、以下のいずれかの状態であった位置のことである。
11.7.1 ディスクがプレイングフィールドから部分的または全体的に外周を超えた位置。
11.7.2 イン・バウンズの選手に接触した位置。
7.10 プル(スローオフ)されたディスクがプレイングフィールド内に落ち、オフェンス側の選手に触れることなく
アウト・オブ・バウンズとなった場合、スローワーはディスクが最初にアウト・オブ・バウンズへ出た位置に
最も近いセントラルゾーンのライン上にピボット(軸)を置く。
7.12 プル(スローオフ)されたディスクがプレイングフィールド内に落ちずに、またオフェンス側の選手に
触れられることなくアウト・オブ・バウンズとなった場合、スローワーは、ブリックポイントまたはディスクが
アウト・オブ・バウンズへ出た位置に最も近いセントラルゾーンのライン上のどちらかをピボット(軸)を
置く場所として選択できる。ブリックポイントからのスタートを選択する場合、スローワーはディスクを拾う前に
頭上で片手を伸ばして合図をしなくてはならない。
11.8 ディスクがアウト・オブ・バウンズとなりピボット(軸)の場所から3m以上離れた場合は、プレーヤーで
ない人がディスクを回収してもよい。ただし、プレイングフィールドから3mの地点からはスローワーがディスクを
運ばねばならない。(プレーヤーでない人がディスクを運べるのは、3mの地点まで)
ルールを覚え、しっかり守ることができることがアルティメットの基本精神である「SOTG」につながります。
今回、特に気になったことを書きましたが、それ以外のルールについても、しっかり覚えてほしいと思います。
というような記事を書いていたら、JUのホームページに「再開カウント早見表&コール対処ダイアグラム」が
掲載されました。いつもこれを持っていれば、確実ですね。