画像、醍醐味(北海道産濃厚チーズケーキ)
醍醐味の深いあじわい
「醍醐味」とは
「醍醐のような最上の教え」「深いあじわい。おもしろさ」の意。
最終成果物であり最上の味である醍醐味を、
最高の教えを形容する表現として
元は仏教用語だった言葉が、日常使われるようになり、現代に至ります。
「醍醐味の語源」
牛より乳を出し、乳より酪(らく)を出し、酪より生酥(せいそ)を出し、
生酥より熟酥(じゅくそ・ヨーグルト)を出し、熟酥より醍醐(チーズ)を出す、
五段階の味(五味)
事業の醍醐味
起業できれば人生はおもしろい(醍醐味)、
と言いたいところですが、
実際のところは、人生には「苦味」も「辛味」「塩味」もある、
あまり甘くはない。(苦笑
だから、成就(醍醐)できたときには「深いあじわい」になるのかもしれませんね。
しみじみと醍醐を味わう、
人生は、あじわい深い。。。。深いなぁ(苦笑