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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

エンジンとミッションの関係

2004年10月04日 21時43分21秒 | type46
シフトアップ時のシフトレバーの動きがスムーズになるように、3,000rpmまでエンジンをまわしてからシフトアップする運転に変えてから、ミッションの調子が良い。
シンクロにも優しい運転なのだろう。
さらに、エンジンの調子も良い。
燃費が悪くなる点を除けば、この走りがロータスヨーロッパSr.1に相応しいのかもしれない。


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3 コメント

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シフト (キクポン副隊長)
2004-10-05 10:47:56
ご無沙汰しております。キクポン隊長です。



 シフトアップについて、私の意見を書かせていただきます。



 シフトアップ時のクラッチミートの回転数は、ある速度で走行していて次のギアに換えたときの回転数でミートするのが、シンクロやクラッチやミッションに一番都合が良いです。



 3000回転を維持しないとうまくシフトアップしないのなら、シンクロの磨耗や破損が考えられます。

 ダブルクラッチで通常通りのシフトアップをした時にスムースにできれば、シンクロの異常が考えられますので、専門家に相談してみてください。



 老婆心ながら・・・
ありがとうございます。 (type46)
2004-10-05 23:40:55
私の表現が悪かったようです。

失礼いたしました。



普通に発進して,3,000rpmまで引っ張って,2速にシフトアップすると,ちょうどシフトチェンジしている時間中にエンジン回転数が下がって,シフトを2速に入れる時にエンジンとミッションの回転数がちょうど良くなってスカッと入ります。



2,500rpmまで引っ張ってシフトチェンジしていると,ちょっと抵抗感があります。



まぁ,もう少し様子をみることにします。
失礼しました (キクポン副隊長)
2004-10-07 09:41:31
 おはようございます。



 キクポン副隊長、根っからの粗忽者ですみません。



 ただ、新たに気になったのは、エンジン回転の落ちが緩やかですね。初期の排ガス規制車に見られたエンジンブレーキの効きの悪さは、意図的にエンジン回転数をゆっくり落とすからでした。



 私が乗っていた初期のシビックやラングレーでは、クラッチを切ってアクセルを戻してシフトチェンジしたらエンジン回転はアイドリング近くまで落ちてました。

 クラッチミートをするときにアクセルを煽って適当な(適正な)回転でクラッチをミートさせていました。



 非力なエンジンやクラッチが滑っている場合では変速のタイミングが多少狂ってもショックが出にくくなります。



 外気温や気圧の高低(標高)、エンジンの温まり具合によりエンジン回転の落ちる度合いはまちまちだし、クラッチを切るタイミングも一様ではないと思います。



 雨の日などは気をつけてください。

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