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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

type46 の点火時期を遅らせる

2004年11月27日 19時32分31秒 | type46
今日は快晴!
朝から気分が良い。

朝一番に、銀座まで出掛けて、映画を観てくる。
昼食を新宿の豚珍館でとり、家に帰ってから、ロータスヨーロッパSr.1の整備に取り掛かる。

まず、プラグの焼け具合いを確認する。かなり低い番数のプラグだが、今のBP4ESが合っているのかもしれない。昔に比べて、ガイシ部に燻りの無い白い部分が多く見受けられる。
点火時期が進み過ぎているのか、4速でノッキングが起きることがあるので、もう一度タイミングライトで調整する。
ワークショップマニュアルには、バキューム進角を外した状態で、ディストリビューター回転数550rpm以下で進角0度になっている。以前この条件に設定したが、プラグの燻りがひどかったので、若干進めた。
感覚的だが、ベルハウジングに開いている窓に、タイミングライトを当てて進角を測るのだが、進角を見るためのマーク(出っ張り)と、進む側の窓の枠までのちょうど間半分に、フライホイールに切り欠いてある0度のマークがくる様に設定した。約5度程進めてあると考えている。
バキューム進角を生かすと、フライホイールの切り欠きマークは、ベルハウジングの窓の枠にちょうどきた。
帰りにまた試走する。
燃費は9km/Literになりそうな予感がします。


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