2022.11.22
当初午前の部の参加予定でしたが、休日前の予定が立て込み午後に変更して頂きました
会場となった「北消防署」
仙台市危機管理局防災・減災推進課 課長によります開会のご挨拶
本日配付された「運営マニュアル改訂版(一部)」
本日の研修は「コロナで変わる避難所運営について」
講師:NPO法人 SONAE研究所 代表理事 庄子 健一 氏
庄子さんは、片平丁小学校の教頭をなされていた、地域に縁の深い方なんですよ。
講習内容(一部抜粋)
コロナ以前は、避難者の把握確認の必要性から「受け付け」は、限定しておりましたが、これからの避難所運営に関しては ①一般避難者 ②災害時要支援者 ③体調不良者 ④濃厚接触者 等と分けねばならず、更に密集を防ぐ為のスペース確保も課題となっております。
何よりの変化は「多様な避難」「分散雛」の考え方でした。
以前は「発災時」は、躊躇すること無く早目の避難を呼び掛けておりましたが、今時点では
①自宅での避難 ②知人・親戚宅での避難 ③各地域の「いっとき避難施設」 ④ホテル・宿泊先への避難が、推奨され「公助」から「自助・共助」に変化しております。
その事からも「共助」の砦でもある、町内会の役割が重要となってきていると改めて実感いたしました。
当初午前の部の参加予定でしたが、休日前の予定が立て込み午後に変更して頂きました
会場となった「北消防署」
仙台市危機管理局防災・減災推進課 課長によります開会のご挨拶
本日配付された「運営マニュアル改訂版(一部)」
本日の研修は「コロナで変わる避難所運営について」
講師:NPO法人 SONAE研究所 代表理事 庄子 健一 氏
庄子さんは、片平丁小学校の教頭をなされていた、地域に縁の深い方なんですよ。
講習内容(一部抜粋)
コロナ以前は、避難者の把握確認の必要性から「受け付け」は、限定しておりましたが、これからの避難所運営に関しては ①一般避難者 ②災害時要支援者 ③体調不良者 ④濃厚接触者 等と分けねばならず、更に密集を防ぐ為のスペース確保も課題となっております。
何よりの変化は「多様な避難」「分散雛」の考え方でした。
以前は「発災時」は、躊躇すること無く早目の避難を呼び掛けておりましたが、今時点では
①自宅での避難 ②知人・親戚宅での避難 ③各地域の「いっとき避難施設」 ④ホテル・宿泊先への避難が、推奨され「公助」から「自助・共助」に変化しております。
その事からも「共助」の砦でもある、町内会の役割が重要となってきていると改めて実感いたしました。