片平地区連合町内会

町内会活動報告♪
地域活性化の為の情報発信基地を目指して♪

発行者:吉田勝就

「防災シンポジウム」のご案内

2020-02-23 14:06:16 | 日記
2020.02.23
「地域コミュニティの更なる充実のために」市民フォーラム


「地域社会を育てる防災・減災活動」
防災基調講演講師

東北大学災害科学国際研究所助教
助教 定池 祐季 先生
Project assistant Prof. Yuki SADAIKE

●研究概要
専門は災害社会学/防災教育:
北海道南西沖地震を奥尻島で経験したことをきっかけに災害研究を志し、被災地復興・地域防災に関する研究と防災教育活動に取り組む。主な研究テーマは災害文化の形成と継承について。東北津波被災地において、奥尻島の復興プロセス関する情報提供も行っている。北海道防災会議委員。

<北海道地震1年>奥尻での経験胸に厚真の復興支援 東北大災害研の定池さん
発生から1年を迎えた北海道地震の被災地、厚真町で、東北大災害科学国際研究所助教の定池祐季さん(40)が、町の防災アドバイザーとして支援に取り組んでいる。町では震度7を観測し、土砂崩れで道内最多の36人が犠牲になった。「苦労したけれど復興できて良かった、と思えるようサポートしたい」と話す。


講演後のワンポイント防災セミナーでは、片平連合町内会長が「持続可能な防災まちづくりと防災人材育成」と題して、講演もされますのでお時間の許す方は是非とも足をお運びください。
尚、会場には有料駐車場がございますが、台数に限りがございますのでお気を付けください。

【お問い合わせ先】仙台市危機管理室減災推進課または、各町内会の防災部までご連絡ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災から9年

2020-02-23 12:31:45 | 日記
第185回市民フォーラムのご案内

催事: ~復興のこれまでと、復興のこれから~

日時:令和2年3月14日(土) 14:00~16:30

場所:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
   602中会議室(6階)(住所:仙台市青葉区国分町3-3-7)
    http://miyagi-hall.jp/access/

第1部 講演
講 師:復興庁 宮城復興局長 英 直彦 氏

第2部 パネルディスカッション
パネラー:復興庁 宮城復興局長 英 直彦 氏

コーディネータ―:参議院議員・医師 桜井 充 氏

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、丸9年が
経とうとしています。
当フォーラムの開催日である2020年3月14日には常磐線の
全線開通を予定しており、復興に向けて着実に進んでいる
ことが分かります。
その中で政府は、2020年度で廃止予定だった復興庁を2030年度
まで存続させることを閣議決定しました。被災した事業の復興や、
被災者の心のケアなど、解決すべき問題は未だ残されています。
さて、この9年間で東北、宮城の復興はどこまで進んだので
しょうか。
またこの先、震災復興はどのように進められていくのでしょうか。

今回は復興庁 宮城復興局長 英 直彦 氏お招きし、これまでの
復興の状況や今後の復興計画についてご講演いただきます。
また、パネルディスカッションでは皆様からご意見・ご質問を
頂戴し、議論致します。今後の東北の復興について共に考えて
みませんか。是非、ご参加をお待ちしております。

入場無料

------以上------

詳しくは 市民政策調査会ミヤギ事務局
仙台市青葉区一番町1-1-30 2F(桜井充事務所内)
TEL:022-723-4077 FAX:022-723-4088
E-mail:mitsuru@dr-sakurai.jp
URL http://www.dr-sakurai.jp/shiminseisaku/

市民フォーラムは桜井充後援会が運営する
市民のための勉強会です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする