footballひとこと

football(サッカー)関連の一言コメント : 試合結果ネタバレあり!注意願います!

アーセナル - ボルトン

2007年01月29日 03時07分15秒 | 試合
こちらも膠着した状態が続く試合。特にアーセナルは点が入らなそうな感じが強い。そんななか生まれたトゥレの得点も、足で蹴ればよい低いボールを無理矢理ダイビングヘッドして、しかも当たりそこねでタイミングがずれたもの。

アンリが押さえられたので、再試合でベンゲルはどうするか。楽しみだ。

インバネス - セルティック

2007年01月29日 01時31分08秒 | 試合
セルティックの足が止まっているので、パスがまったく回らなかった。インバネス側が自信をつけてしまい、最後までグダグダの試合内容が続く。中村も出しどころがなく考えてしまうところを狙われ、ボールを失っていた。

それでもロスタイムで無理矢理ゴールをこじ開け、酷い内容でも勝ち点を重ねるセルティック。強い。

マンチェスターU - ポーツマス

2007年01月28日 05時25分53秒 | 試合
両チームに決めてのない膠着した状態が続いたが、ラーションがすごいシュートを打ったあたりから雰囲気がかわった。後ろから来たボールをボレーで打ったが、オフサイドの判定だった。実際はオンサイドに見えたので、残念。

Utdが押した時間帯でも大量点にならなかったのは、ジェームスが頑張ったからだ。サラリーマンヘアーをいつのまにかやめていて笑いを誘ったが、プレーで笑わせることはなかった。

フランクフルト - シャルケ

2007年01月28日 02時08分00秒 | 試合
シャルケは選手の動き出しが非常に早い。フランクフルトがボールを持っても、すぐにチェックに行く。ルーズボールの奪い合いも、ほとんど勝っていた。そのため、フランクフルトは為す術なし。

そんななか、唯一こぼれ球に早く反応できたのが高原で、相手GKとDFが迫る中、ぎりぎり先にボールに触ってゴールへ入れた。センターFWの位置で先発したので、このゴールでチームの信頼も増す。

アーセナル - マンチェスターU

2007年01月22日 03時00分24秒 | 試合
今週はビッグマッチが二つ。荒れないことを期待しつつ試合を見始めた。前半は、アーセナルの猛攻で、Utdがゴール前に張り付いてしまう。それでも中央をしっかり固める作戦で、アーセナルの攻撃をはじき返した。

後半は試合が動く。ルーニーのヘディングは、直前にDFが触ってコースがかわっているのに、どんぴしゃで合わせた技あり。そこからのアーセナルの怒濤の反撃も迫力がある。ファンペルシーが角度のないところからよく決めた。

ハーフタイムでも試合終了でも自然と拍手が出るような、内容が濃く満足する一戦だった。

セルティック - セントミレン

2007年01月21日 13時29分04秒 | 試合
1-1の同点まではセントミレンのがんばりが目立ったが、セルティックのPKが決まって、集中が切れてしまった。ペナルティエリア内の中村がドリブルで仕掛けようかと間合いを計っているときに、DFが後ろから両手で思いっきり突き飛ばした。子供の喧嘩かと思う酷いプレイ。それはないよ。

あとは得点を重ねるだけのセルティックは、中村を中心にしっかり攻撃した。

リバプール - チェルシー

2007年01月21日 00時00分28秒 | 試合
チェルシーが打つ手なしという試合も珍しい。突破口を開くロッベンが怪我で早々に交代して、その後は中盤がうまく作れなかった。最終ラインが弱くなっていることも影響している。冬の市場で大きな動きはないが、いいのだろうか。アブラモビッチが急に育成に力を入れるとか言い出すし、チーム内の不安定な部分が見えてくる。

1点目のカイトは、彼らしい飛び出しから。クラウチが落としてくると信じて走っていた。ペナントのシュートも、GKが触ることができないギリギリのコースで綺麗だった。

ハーツ - セルティック

2007年01月15日 00時56分11秒 | 試合
加入直後のプレスリーがキャプテンマークを巻いて登場したのには驚いた。チームを引っ張る選手だとは知っているが、他にシーズン開始からいる選手でもいいだろう。やはり対戦相手がハーツなので、特別な意味がこめてあるのか。

ハーツがすごいシュートで先制したが、そこからセルティックがいい試合展開を見せて、最後は逆転した。ヤロシクがキレのある動きで好守にからみ、ビーティが前へ突き進む。スコットランドプレミアには少ない、競合チームの対決らしい試合だ。

ルマン - トロワ

2007年01月14日 16時58分29秒 | 試合
松井がいないと思ったら、丸刈りにしたのでわからなかっただけだった。細めの坊主は強面だ。まだ慣れない。

その松井がいきなり先制点を決める。右からのクロスに追いつくが難しい体勢で、シュートの角度もない。そこからニアの天井に突き刺す高い技術のシュートだった。

2点目は典型的なごっつぁんゴール。今日は右からチャンスを作り、左の松井がフリーでいるシーンが多かった。