第44回衆院選が30日公示される。郵政民営化を最優先公約に掲げて政権維持をめざす自民党に対して、民主党は年金改革や財政健全化に争点を広げて政権交代を狙っている。「日本の将来を決める大事な選挙」と位置づける在日カナダ人ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は、小泉首相のメディアを利用したプロパガンダに騙されてはならないと警告するとともに、せっかくの好機を十分にいかせない民主党に歯がゆさを感じて . . . 本文を読む
【マニラ新聞特約29日】ミンダナオ地方中部の自治体関係者は28、米軍将校が小グループに分散、地元各地で比国軍兵士の対ゲリラ戦を指揮していると明かした。また、最新の無人偵察機を飛行させて得た情報を基に、比国軍はイスラム過激派、アブサヤフの掃討を名目に空爆を繰り返しているという。比政府は米軍の活動を非公開の合同軍事演習と位置付けているようだが、比米間の条約「訪問米軍の地位に関する協定(VFA)」は米軍 . . . 本文を読む
バグダッド西部で28日、ロイターテレビのイラク人音声担当クルー、ワリード・ハレド氏(35)が米兵の銃撃を受け死亡、イラク人カメラマン1人が負傷した。米軍は事件を調査している。ロイター通信が伝えた。
同通信によると、音声担当クルーは頭部に1発、胸部に4発の銃撃を受けた。負傷したカメラマンは駆けつけた別の同僚に「銃声を聞いて見上げるとショッピングセンターに米軍の狙撃手がいた」と語った。米軍は「証言に矛 . . . 本文を読む
21年間に及ぶ北部のイスラム教徒と南部のキリスト教徒・土着宗教信者の内戦で400万人以上のスーダン市民が、住む場所を追われた。しかし、今年1月の和平調印により、難民帰還の素地は出来た。
かつてのポルトガル首相である難民高等弁務官のグテレス氏は、チャドとケニアにあるスーダン難民キャンプへの10日間の訪問日程の途上にある。グテレス氏は、スーダン西部のダルフール地方から、南部の首都ジュバに飛行機で到着し . . . 本文を読む
トルクメニスタンのニヤゾフ終身大統領は、人工衛星で自らのメッセージを宇宙Bに打ち上げた。
人工衛星のカプセルには、トルクメニスタンの旗、大統領としての規範などが詰め込まれている。トルクメニスタン国民は、Ruhnamaという、人としての規範を示す本を読むことを義務づけられているが、この本がカプセルに入れられている。人工衛星は、今後150年間、宇宙空間の軌道を回り続ける。(BBCのサイトから)
また . . . 本文を読む
毎日新聞は23日の夕刊特集面に、「ちょっと待った」の見出しで、最近の小泉首相語録への識者の反論を載せた。だがこの特集で、直前にボツにされた原稿がある。前民主党参院議員の平野貞夫氏のものだ。同氏によると、ゲラの直しまで送ってあったにもかかわらず、突然前日、担当記者から掲載しないとの電話があった。理由の説明は理解できなったという。以下が、そのボツ原稿である。(ベリタ通信) (日刊ベリタ 無料記事から) . . . 本文を読む
犯罪被害者は2000年から公判中でも刑事事件の記録を閲覧したりコピーしたりできるようになった。だが、そのコピー代は地域によって大きく違う。公益法人が請け負う東京では今月の値下げで1枚20円になったが、地域の弁護士でつくる協同組合が委託を受けている香川では同73円。「コンビニでは10円なのに」という声も強い。(朝日新聞のサイト)
官民格差(この場合の「官」は立法・行政・司法の三権)というのは、官の . . . 本文を読む
トルクメニスタンのニヤゾフ大統領は、公共行事、テレビ、結婚式での録音された音楽の使用禁止を宣言した。
宣言の中で、ニヤゾフ大統領は、トルクメニスタンの文化をネガティブな影響から守る必要があるとした。 (BBCのサイトから)
またしてもあきれた大統領令。病院廃止、図書館閉鎖よりはマシでではあるけれど…。 . . . 本文を読む
外務省などに21日までに入った連絡によると、アフリカ南部ジンバブエの首都ハラレ西郊にあるサファリパークで17日、旅行中の熊本県菊陽町、保育士大野さえみさん(50)がライオンに襲われ、搬送先の病院で19日に死亡した。
関係者によると、大野さんはサファリパーク「ライオン・チーターパーク」で、ガイドとともにライオンの囲いの中に入り、出ようとしたところで1頭に突然襲われた。その後、他の複数のライオンも大野 . . . 本文を読む
郵政民営化法案に反対した小林興起・前自民党衆院議員らは21日、東京都内で記者会見し、田中康夫長野県知事を代表とする「新党日本」の結成を発表した。しかし、参加は前衆院議員3人と参院議員1人の計4人にとどまり、5人以上が必要とされる公職選挙法上の「政党」の要件を満たすことができなかった。 (朝日新聞のサイトから)
民主党の岡田克也代表は21日、三重県川越町で、新党日本について「自民党の分裂の結果だか . . . 本文を読む