自然観察センターを中心に干潟周辺を散策
谷津干潟・・・!!??
そうそう、この地は≪谷津駅≫を降りて
潮干狩りに来た所よゥ!!・・・・と、しきりに懐かしんでいた。
葛ハイの皆さんでした。
谷津干潟周辺歩行図
習志野市にある約40ヘクタール(東京ドーム8ヶ分)の泥質の干潟です。
埋め立て時にここだけが埋め残され、その後野鳥や自然保護の運動により残された。
周囲は完全に埋め立てられ住宅や東関東自動車道に囲まれる中、2本の水路のみで海とつながった。特異な景観になっている。
年間70種以上の野鳥がおとずれ、特に5千羽をこえるシギチドリ類が利用することから渡り鳥にとって国際的に重要な湿地として、
国設鳥獣保護区特別保護地区に指定され、1993年にはラムサール条約登録湿地にも指定される。
京成谷津遊園入り口に
≪読売巨人軍発祥の地≫モニメントあり
長島さん、原監督の手型がありました。
谷津干潟自然保護センター
夏休みなど小さいお子さんを連れて
谷津干拓自然保護センターにて 観察すると一日ジックリ楽しめます。
おぉ~~どんこさんの処で覚えたラムサール条約が出てきました!
オオソリハシシギ?ここにもいたのですね!
マンション群に囲まれた楽園いいですね~
長嶋さんのサイン…千葉は名選手が多いですね!
篠塚選手や阿部選手の手形もあるのでしょうかね!
DBで楽しませていただきました。
もう何回も行っているという知人がいますが
どんこは鳥見歴も浅いので
思うばかりでまだ足を延ばしていません。
縄文人さんのブログガイドに触発されて
益々行ってみたくなりました。
整備されてからは なんだかつまらないところになってしまい足が向きませんが・・・
去年の震災で液状化現象が起こり たいへんだったようですが すっかりきれいになっていますね。
山男も、たまには街を歩きます。
葛飾から電車で30分と近いので、手軽な散策ができました。
残念ながら、鳥が一番少ない時期とのことで、多くの鳥達を見ることは出来ませんでしたが、
自然に触れることは出来ました。
デジブックお見事です。
昔は船橋海岸や谷津干潟と言えば潮干狩りで名が知れてましたね。
私たちが知っているイメージと違い相当変わっているでしょうね。
東京都も近いし東京圏になってますね。
そんな所に広い場所が有ってラムサール条約登録湿地が有るとは、今の今まで知りませんでした。
センターのスコープで何か覗けましたか?
一番鳥の少ない時期ですが渡り損ねたシギ類が居たでしょうか?
今、鳥撮りは一番暇な時期です。
渡りの時期にバードウォッチングも楽しいかも知れませんね。
あの観察小屋の覗き窓から、早く撮る時期が来ないかと待っているのです。
千葉県には野球の名選手を輩出しています。
現在は、やっぱり
ドジョウ・野田総理が頑張っている。
谷津干潟は水の出入りが順調でなくて、
夏になるともが痛むらしいです。
その臭いだ団地まで届くとか・・・・・・?
埋め立てで残された干潟、
周りを鉄のくいで囲われている。
チョット違和感を感じました。
船橋・三番瀬海岸の干潟はどうでしょう。
人工的な干潟、埋立地で周りを大きな建物で覆うように・・・・・・・・・。
団地、団地、団地
そこに取り残されたようにある谷津干潟。
手賀沼周辺を歩きましたが、自然が一杯でした。
それに対比しまスト、東京湾は埋め立てにより陸地化されていくので致し方ないでしょう。
それにしましても谷津干潟の立派な自然保護センターの建物にはビックリしました。
手賀沼の鳥保護センターも、立派な建物でした。
次に谷津遊園のバラと思っていますが、花も終わりにちかずいていて冴えがなかったです。
ボチボチとやります。
heikouさんからの便りが・・・・。