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『立石再開発』展示飾り付け終る

2019年03月25日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 


消えゆく立石の再開発・ありのままを保存しよう

画像の展示(写真)と冊子編集(文章)によって

≪葛飾区探検団≫



葛飾探検団員の皆さんが、

23(土)、24(日)の両日のボランテイヤ活動にて展示が行われた。

各班思考凝らして内容を充実しました。

下段は、その展示準備飾り付け中の様子です。


[ 各班の取り組み内容」


                 1班 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
      
         2班 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
      
         3班 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
      
         4班 喜多向き観音と縁日
 (我この班で活動しました)

           5班 葛飾区役所の変遷


 

 
葛飾区郷土と天文博物館 ➡ 展示会場

 

 


 
立石定点観測ポスター (1)

3月31日(日)~5月6日(月)迄催行されます。

 


 
立石定点観測ポスター (2) 

 


 
3Dカメラによる立石仲見世マーケットの立体画像 (関東学院大学黒田研究室協力)

 



上に同じ 

 



 立石仲見世通り (1)

3Dカメラで写真を撮り、画紙を分解切り立体的に組み立てたものです。
[ミニチャヤ模型」

 



 仲見世の飲み屋(2)

 これも3Ðカメラによる画像紙を切りはがし、立体画像に組み立てたもの
「ミニチヤ模型」




 呑んべい横町(3)

 3d画像、上に同じ、立体組み立て画像
「ミニチャヤ模型」

 

画像展示

飲みや『宇ちだ」

 

 



立石仲見世商店街70周年、商店街から借用しました。

 

江戸打ち刃物

 

画像飾りつけの様子

 

 葛飾探検団員、並べの順序検討中

 

 

 此処のコーナーは葛飾区役所の変遷について

 

飾りつけけにつき思案検討中


 『葛飾柴又の文化的景観』の展示パネル終了後

およそ1年かけて取り組んできた、「立石再開発により消えゆく街を画像や、

文章で残そう」を、始めてからおよそ1年が過ぎた。

ここにパネル展示という節目を迎え、ほぼ出来上がった。

あとは冊子の編集、印刷を残すのみとなりました。


 


コメ欄は閉めています。 

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