ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

11月17日の釣果

2011-11-22 05:00:00 | 田舎

17日は予定通り阿野木漁港へ、イガミでも釣れるかなという安易な期待を持って、10時ごろに家を出ました。前日大島港からの帰りに撒き餌のオキアミを1,5k購入、家の冷凍室に残っていた使いさしのアミエビも追加、パックに入った刺し餌を持って出たのでした。

途中、配合エサを持ってくるのを忘れ、途中のエサ屋『三平』で購入しようなどとぼぉ~っと運転していたら、オークワで弁当を買うのを忘れてしまいました。まぁ忘れてもAコープがありますから平気です。でもそのAコープ、問題は買い物袋に入れてくれないこと、オークワなら弁当だけですが買うと買い物袋に入れてくれます。

             

磯に着いて刺し餌のパックを見たらびっくり、オキアミではなくサシアミ、小さ過ぎ、でも魚はエサだけを取りにくいんではないかと思います。

この日もいい天気、あまりにも釣れないので周りの景色を撮っています。釣り座の左後ろ方面、ごつごつした岩が並びます。但し渡ることはできません。

             

左斜め前の大きな岩、もちろん渡れませんが、何処かにポイントがあるかも知れません。

             

今回も目の前の磯に人影が見えます。ここは何が釣れるのでしょうか?どうもフカセ釣りをしているようには見えません。竿を2本出しているようですし、よく見ると棒ウキを使っています。2本いっぺんに魚がかかったらどうするのでしょう?

             

先月来た時は乱雑だった船揚げ場もきれいに片付いています。

アタリも無いのにエサは無くなり続けます。全く面白味がありません。

             

いつもなら一艘の船も繋がってないことが多いのに、今は5艘も船が繋がっています。現在はイセエビ漁が盛期なのですね。

12時の合図の鐘が遠くで鳴ったので弁当を食べ、一息入れて再度釣りを始めると、スゥッとウキが入っていき、合わせると根掛かりかと思うほどでしたが少し動くので、根掛かりではないと確信し、もう一度合わせを入れてリールを巻いていきました。別に抵抗するわけでもなく、重いビニール袋か雑巾を引っ張っている感じですが、赤いものがチラッと見え出した瞬間に逃げようとする引きが始まり、またウツボかと思ったのでしたが、姿を見せたのは狙い通りのイガミでした。

この日は釣りを始めるとメールや電話が頻繁にかかり、このイガミをタモに収めた途端にも電話がかかってきました。

             

釣り上げた時に40cmぐらいと思ったこのイガミ、帰って測るとジャスト40cm、狙いは上々なのでした。

暫らく釣りを続けたのですが、アタリが無いので2時ごろにに退散、撒き餌が半分ぐらい残りましたが、翌日の釣りに使ってみようと思い持ち帰りました。

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