ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

ブックカバー

2007-09-12 05:00:00 | 読書
別段、新潮文庫を特別に愛顧しているわけではありません。

しかし、貰えるものは貰っておこうと思い、『新潮文庫の100冊』から4冊買って、ブックカバーを貰うことにしました。
2冊買うと1つ貰えるということでした。

これで新潮文庫を買って貰ったものは二つ目です。

買ったのは吉村昭『破獄』、坂口安吾『堕落論』、芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』『羅生門・鼻』の4冊です。
芥川の本が2冊あるのは、薄くて安かったから。

     

先週の土曜日に届いていました。

でも今更アロハでもありますまい。
もう今年の夏も終わってしまいました。

応募したのは古座に帰るずっと前、届くのが遅すぎます。
季節外れなので、使うのは来年からかな?


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2 コメント

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あははは・・ (ちのと)
2007-09-12 05:54:34
私も貰いました。ぼんくらさんの記事をみて芥川の
「蜘蛛の糸・・」となんか買って応募しました。

その前に角川のビニール製のカバーが欲しくて応募したら一ヶ月くらいで届いたので私も8月末にアロハはなぁ・・と思ったけど 使ってます。表紙のポケットの意味がわかりません。。。もつと指先に違和感を感じます。

どうせなら秋バージョンも欲しいですね。でもぼんくらさんのトートバックかわいいですね。
私は30冊も読めないから 応募できません。
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そうだ! (ぼんくら)
2007-09-12 08:39:46

夏になって、夏の100冊なんていうイベントを打ってブックカバーをくれるのはいいけど、秋に届くんやったらアロハじゃなくて、枯葉とか雲とか・・・それくらい考えられへんのやろか?

ちのとさんの読書の夏やったっけ、エライようけ本読んでるねんなぁと思ってたら、ブックカバーを貰うためだったんですね。

最近は新潮文庫はあまり読んでないので、何冊分の券が溜まってるのか判りませんが、そろそろ数えてみようかな。
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