楽しみにしていた藤の花を観ようと、七川ダムから滝の拝へ車を走らしました。
ところが今は全く花が咲いていません。どうしたことでしょう。
木が枯れてしまったのでしょうか。それとも何年かに1度しか咲かないのでしょうか?
仕方がないので対面に咲いていた藤の花を撮りましたが、全然見劣りしてしまいます。この藤は去年は咲いていたのかな?
去年ここに咲く藤は見事に咲いていました。
藤の花について少し考えたことがあります。
ここでいう藤の木と言うのは古墳のことではありません、春に咲くきれいな花のことです。
藤は藤棚や他の木に巻きついて、宿木のように養分を摂ってるわけでは無いのでしょうが、自らの力で咲き誇る木ではありません。
天智天皇は自分に尽くしてくれた中臣鎌足が病気で亡くなる直前に見舞いに行き、大織冠内大臣の職と藤原の姓を賜っています。
そして藤原家の家紋は藤です。
この不思議な所以・・・藤原家は初代鎌足・不比等・仲麻呂・・・を初めとして代々、決して天皇に取って代ろうという欲は無く、だけどその地位を利用して代々権力を咲き誇らせてきました。
全く藤の木のありようとそっくりなのです。
天智天皇はそこのことを解っていて、藤原の姓を与えたのではないと思うのですが・・・。
去年は咲き誇ってる藤の花を観てたので、こちらの花には気が付かなかったのかも知れません。
もし去年の記事を覚えてられて、今年行ってみようと思っておられましたら、今年はキャンセルした方が無難です。
これから先、GWのうちに咲くことはないでしょう。
その代わり目と鼻の先に滝を見つけました。
結構上のほうから落ちてきています。
この源流は何処なのか、また研究課題が一つ増えました。
ところが今は全く花が咲いていません。どうしたことでしょう。
木が枯れてしまったのでしょうか。それとも何年かに1度しか咲かないのでしょうか?
仕方がないので対面に咲いていた藤の花を撮りましたが、全然見劣りしてしまいます。この藤は去年は咲いていたのかな?
去年ここに咲く藤は見事に咲いていました。
藤の花について少し考えたことがあります。
ここでいう藤の木と言うのは古墳のことではありません、春に咲くきれいな花のことです。
藤は藤棚や他の木に巻きついて、宿木のように養分を摂ってるわけでは無いのでしょうが、自らの力で咲き誇る木ではありません。
天智天皇は自分に尽くしてくれた中臣鎌足が病気で亡くなる直前に見舞いに行き、大織冠内大臣の職と藤原の姓を賜っています。
そして藤原家の家紋は藤です。
この不思議な所以・・・藤原家は初代鎌足・不比等・仲麻呂・・・を初めとして代々、決して天皇に取って代ろうという欲は無く、だけどその地位を利用して代々権力を咲き誇らせてきました。
全く藤の木のありようとそっくりなのです。
天智天皇はそこのことを解っていて、藤原の姓を与えたのではないと思うのですが・・・。
去年は咲き誇ってる藤の花を観てたので、こちらの花には気が付かなかったのかも知れません。
もし去年の記事を覚えてられて、今年行ってみようと思っておられましたら、今年はキャンセルした方が無難です。
これから先、GWのうちに咲くことはないでしょう。
その代わり目と鼻の先に滝を見つけました。
結構上のほうから落ちてきています。
この源流は何処なのか、また研究課題が一つ増えました。
2~3年前につり橋へ行ったんです。
途中に小さい滝がありました。
ホント小さい滝なんですけど、なんかいいですね。見てて気持ちいい。
串本方面へ来ることがあったら、和深の交差点を山側へ入って行き、和深のを抜けたら、そのまま山へ入って、リュウケミカルの矢印に沿って左に折れてずっと走ると、和深の大滝という標示板があるので、車を停めて降りていくと、結構きれいな滝がありますので、一度訪れるのもいいですよ。
行ってみます。
ヒャッホー!