ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

8月17日の釣り

2011-08-19 05:00:00 | 田舎
8月も16日を過ぎればお盆休みでこちらに来ていた人たちも引き上げたであろうと思い、例の大島漁港の赤灯台へ釣りに出かけました。

5時半前に目が覚め、少し遅れはとったものの、6時前には漁港に到着、当日は大裕丸の釣り客も来ていません。

案の定、釣り人の姿はただ一人だけ、おそらく私と同じようにペレットでグレ狙いだと思います。でもベストのポイントはもう少しだけ内側、前の人のように広々と場所を占領したりしていません。

ベストのポイントは先客の邪魔になるし、私一人だともし大きなグレが掛かった時、前の凸出た部分が邪魔でタモを入れられそうも無いので、もっと手前の一段高くなったいる部分で釣りを始めました。

                  

最初の一投で大きなアタリがありましたが、少し見てなかった部分もありスカくらい、シマッタ!と思ったのですが、まぁアタリがあったので良しとしましょう。

しかしその後もアタリは続くものの、ハリに乗りません。大きな棒ウキを使っているので、普段のフカセ用の円錐ウキとは感覚が違うようです。

釣り出してから1時間ほど経って、やっと掛かったのが20cm強のグレ、今までスカ食らってたアタリと同じく、ウキが大きく沈みます。と言うことは皆これ位のグレだったのか、その下に大きなグレが居るのは分っています。

             

ところがウキ下を深くすると、アタリが出ないのにエサが無くなってしまいます。

暫くすると小学校の低学年らしき団体が灯台の下でサビキ釣りを始めました。引率の先生がいるようなのに、よく見ると全員ライフジャケットを着けていません。

狭いところにゴチャゴチャ集まって、したことも無いことをやるんですから、危ないと思わないのでしょうか?見ているこちらがヒヤヒヤします。言葉を聞いていると大阪弁、地元の子供達ではありません。

             

幸い何事も起こらずに済みましたが、何かあったら私が飛びこまなアカン羽目になるのではないかと思っていたくらいです。

モゾモゾしたようなアタリを合わすとゴツンというような手応え、ちょっと引いたけど上がってきたのは久しぶりのキタマクラ、おもろないなぁと思いながら、エサも無くなってきたので10時ごろに釣りはおしまい。

             

同時に先客もお止めになりました。その釣り人はなかなかエライ、アジが釣れればアジ、短くて細い竿に変えて波止の真下を釣っては、五目釣りを楽しんでいました。
             

ここの波止場へは海の横を通って、奥の広場まで車で行けます。歩いて1分、随分楽な釣り場です。

この休み中にもう1回挑戦したいと思っています。

明日大阪に帰ります。

                  gooリサーチモニターに登録!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿