ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

昼間の温泉 Ⅱ

2007-09-21 05:00:00 | 田舎
ここは以前にも紹介した浦島ハーバーホテルの立ち寄り湯です。

今日もただの平日なのでガラ空きです。

この手前の檜の湯船だけでも、ぼたん荘の湯船と同等だと思います。
同じ大きさ・湯加減で向こう側に大理石仕様の湯船が見えています。
あっちの方がチョット熱いと感じるのは、私だけでしょうか?

     

これは樽風呂でしょうか?名前は付いていませんが、この湯だけが源泉かけ流しだそうです。
なので行ったら必ずこの湯船には浸かります。

     

こちらは串本湾とでも言うのでしょうか・・・一望しながらの湯です。
その代わり外からも見られるかも知れません。

       

“あつい湯”と書かれていますが、石臼みたいなところで湯を受けていて、そこは熱いのですが湯船はそんなに熱くありません。

     

うたせ湯になるのでしょうか?座るほど深くないし、こちらを向かないと湯が当たらないので男としてもスッポンポンでは恥ずかしい限りです。

     

中1君がここに来ると入り浸っていた水風呂ですが、よく見ると風の字が違うので「水風呂と違う」と屁理屈を垂れていました。

これだけ湯船があって、洗い場も13ヶ所ぐらいあるのですが、入浴料がぼたん荘と同じ500円です。
去年私が文句を言ったのが功を奏したのかどうか判ったものではありませんが、GWもお盆も時間限定ですが一般の人も入れるようになりました。

     

おまけに馬油や炭のシャンプーやリンス、ボディソープなども完備ですし、剃刀も櫛も使い捨て、整髪料まで置いています。

     

比べれば官営のぼたん荘は、同じ料金なのにサービスが悪すぎやしませんか?


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2 コメント

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Unknown (つーたん)
2007-09-23 20:45:50
お風呂でのサービスの差は歴然と感じることができます。
石鹸やドライヤー等が有料か無料で、お気軽さが変わってきますし、
湯船や脱衣場が清潔かどうかも価格がしっかり繁栄されていないと、
こちらが裸で無防備な分、まさに肌身で感じてしまいます。
ところで、ぼんくらさんも確りと昼間のお風呂にはまっていますね。
需要が増えれば、昼間から営業する銭湯も増えるかもしれませんので、何よりのことです。
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いやいや・・・ (ぼんくら)
2007-09-25 08:38:19

休みですることがなかったからですよ。
普段は仕事ですので、昼間に温泉に入ることはありません。JR尼崎には『あまゆ』や『極楽湯』、市役所の近くには『大和の湯』、職場の近くには潰れてしまってるけど『近松湯』などがあって、その気になれば入れるんでしょうけどね。

お風呂屋さんもどんどん潰れてしまって、それはそれで寂しいものですね。
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