遅ればせながら、スマホデビューしました。iidaのInfobar A01、NISHIKIGOIです。左に写っているのは２代前に使っていた初代InfobarのNISHIKIGOIです。
どちらもデザインに惹かれて選んだんですが、それぞれ１つずつ明らかな欠点があり（A01: 電池持ちが悪い、初代: 低機能）、世間の評価は微妙なのです。でも、私はそんなにヘビーユーザーという訳ではないので、そこそこ使えれば十分です。
しばらくは、この玩具で楽しめそうです。
OD-1が完成しました。左上の青いのは、以前作ったnano headのコピーです。この組み合わせで音を出して遊んでみました。結果としては、悪くはないのだけれどちょっと自分の求めているのとは違う気がしました。歪み系エフェクターなんだけど、歪むというよりは音色が変わる感じです。とても甘ったるい。要所要所に使えば面白いと思う。
でも、もっとストイックに歪んでくれるのが自分の好みなのだと分かっただけ作って良かったかも。回路も簡単。パーツも比較的少ないので、試しに作ってみるのには適していると思う。
一応、中身も。
写真の通り、オペアンプにはTL074、クリッピングダイオードには1S2076を使っています。
先日のシャツと同じ型紙を使って、もう１着縫ってみました。
変更点は、布が違うのは当然として、１．長袖から半袖。２．裾は直線にし、両サイドにスリット。３．別布の前立てをなくし、その代わり前身頃自体に接着芯（裏前立て）。４．サイドタック。５．ポケットを２つに。６．ボタンを大きめに。
細かいところも含めて、前作では出来なかったことを相当盛り込みました。かなりカジュアルな感じに仕上がったと思います。９月に入りましたがまだ暑いので、半袖でも着られそうです。ただ、私は夏でも長袖で、ほとんど半袖は着ないんです。じゃあ、なんで半袖にしたんだってことになりますが、まあいつもの如く、まだ作ってないから作ってみただけ、ってことで。
往年の名機と言われている（らしい）Bossのオーバードライブ、OD-1を作り始めました。調べてみると大きく分けて２バージョンあるようですが、クワッドタイプのオペアンプを使う方にしました。面倒くさいので相変わらずユニバーサル基板を使うことにし、回路図からレイアウト図への変換は通勤電車の中の暇つぶしとしてやりました。
この日曜日に基板へのハンダ付けをして、一応回路は完成しました。しかし、音が出ない。よ～く見るとハンダ付けのミスで通電していない箇所が３カ所もありました。何年経っても一発動作というのはめったにないです。ハンダ付け、うまくなりたいものです。
肝心の音ですが、かなりいい感じです。ケースに入れて完成したら、また写真を交えてご報告など致します。