限りなくmoonshine...

GarageBandなどDTMネタとバンドネタと甘いもの中心に。たぶん。

日曜、早朝、新宿駅。

2008-07-13 19:39:35 | misc

久々に、日曜日の始発に乗って家に帰ることとなった。
午前4時半頃、湿度90%を超えた不快極まりない空気の中、向かった新宿駅は、その辺りを住居に
している人たちから漂っているアンモニア臭と、疲れきって覇気のない中年や挙動不審な人々。
爽やかな朝、には程遠い。
数年前、連日そういった日を送っていたこともあったな、と、思い出すら澱んでいた。
始発の新宿駅なんて、良い思い出は無い。

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芥川賞や直木賞のような文学賞を取る気もないし、そんな芸当ができるモノカキでもないんだけど、
最終締め切りが来年4月の、第16回電撃大賞に向けて何か書いてみようかななんて。
真面目に作家としてデビューしようと頑張っている人からしてみれば、超ふざけんなレベルだとは
思っているけど、だって賞金が大賞、金賞、銀賞で 100万、50万、30万なんだもん。
まかりまちがって銀賞にでも選ばれたら、30万ですよ。
大賞だったら、全てが清算できるうえに、iMac だってもしかしたら新調できてしまいますよ。
文庫化なんて贅沢は言いません。賞金だけで充分です。

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世の中には、ライトノベルは文学じゃないなどと言って激しく批判している人がいるようです。
「あれは中高生のもの。漫画が活字になっただけ。価値はない」と蔑む人も沢山います。
別にいいじゃん、それが好きで書く人も読む人もいるわけだから。と思う。
自分の中での定義から外れたものを受け入れられず、それを批判する人って多いと思う。
中学生のときに赤川次郎あたりから入った気がするが、角川スニーカー文庫、ソノラマ文庫、他に
コバルト文庫あたりを、それとは知らず「面白かった」というだけで色々と読み漁ってた。
だからなのか、この歳でも抵抗は全く無い。
ただ、表紙が表紙なので、ちょっと買いにくいのは否めないけど。

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