９月１６日の練習日記その３です。「合唱団紹介の歌(Introduction Song of TJC)」が話題になっています。ではその続きをご覧くださいね。
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なお，この曲はもともとア・カペラの曲としてつくったのですが，ＫＳ先生によると，「歌うときには，ゴスペルのイメージが欲しい｣とのことでした。３部合唱に編曲した指揮者のＳ氏によると，ハーモニーを付けるときに，一部，ＦMajor7という和音(FACE)を使った以外は，子ども向きにＣ，Ｆ，Ｇ7と言う単純な和音しか使っていないとのことで，きっとゴスペルはイメージしていなかったのかもしれません。でも，確かにＫＳ先生の言うように，ゴスペル的なイメージで歌えればより楽しく，いい響きが出るのかもしれません。これからそのように工夫してみましょう。また，手拍子の仕方も気になっているのですが，小さい子たちは後打ちの仕方が，どうしても民謡風の雰囲気が拭えず，ゴスペルの雰囲気が感じられません。これも工夫の必要がありますが，練習したからといって必ずしもできるものでもないような気もします。
＜その４に続く＞＊写真はいずれも発声練習の様子です。
