昨日、竹内先生のマトリョミン体験講座のお手伝い(マーブルの演奏ほか、新型マトリョミンを使っての体験コーナー分担指導)に行ったら、回路製造している会社の方々が見学に来られていた。
で、準備に忙しそうな先生にではなく、その会社の方(もしかして社長?)に聞いてみた。
やっぱり、電池残量が少なくなると通常緑に輝くスイッチON時のLEDが赤くなるそうだ。
(電池切れでランプが赤くなった写真つきのすよんよんさんのブログ・・・思いつくまま・・・記事はこちら)
本番前に電池残量が気になって中途半端な電池だらけになることが無くなった。人前で演奏しようという人たちにとっては、とてもよい工夫だ。
「ありゃりゃりゃ、なんかヘンは音がする。電池かなー。」などといいながらあわてて電池交換するのは演奏直前とかにはかっこ悪かった。
あと、回路基板上アンテナの手前に回路パターンとして形成されている蚊取り線香のような渦巻きコイルの役割も聞いてしまった。もしかして企業秘密かもしれないのでその機能はナイショ。(旧型でも同じことなのかもしれないが、この渦巻きが見えておもしろい。)。
上記に関する新型マトリョミンについての記事はこちら。
・9/14のボナペティでのミニコンサート、大山氏撮影による写真少しだけUPしました。こちら。
・10月期のマトリョミン講座ですが、一昨日現在、10月の3回連続講座で1席、11月から12月頭の講座にはまだ5席の空きがあります。昨日の講座等で、新型のチューニング操作への対応もバッチリです(演奏方法については新旧変わりはありませんが新型のほうが、若干演奏しやすいです。)。
・ちょっと小耳にはさんだ情報・・・いますぐ新型注文すれば10月末くらいには発送されそう。ただし残りわずかな在庫台数を逃すと、次の出荷は12月くらいになってしまうようなお話が漏れ聞こえてきました・・・。
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いきなり変な音になったので、びっくりしちゃいましたよ。予備の電池は必要ですね。