テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



東京名物だそうです。
既に始まっており、11月3日(祝日)まで開催。
今度の土曜日10月31日(土)のライブは神保町。
ライブの前には古本市を楽しまれてはいかがでしょうか?。

エンディングはマトリョミンご持参の方といっしょに
みんなで合奏も予定しています。
マトリョミンオーナーの方はぜひ、会場にご持参ください。

29日現在で、予約のお席は埋まっておりますが、当日券もあります。
お立ち見となることがあるかもしれませんが、クッキーはお席以上の
数をご用意しております。


ライブの詳細はコチラ


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明日(2001.10.23)放送されるテレビ東京の番組「所さんの学校ではおしえてくれないそこんところ」でコライユで作ったお菓子がとりあげられます。
撮影はコライユで行われたそうですので、行ったことのある方は、おっ、と思うかもしれません。

撮影されるケーキは実は前回(だったかな?)のコライユマトリョミン教室で受講生のみなさんが食べたケーキです。私もいただきました。いつもながら、大変美味しいケーキでした。

で、11月7日(土)のコライユマトリョミン教室ですが、13時30分からの回に2名さん分の空きがあるそうです。詳細はコチラ
ご予約、お問い合わせは下記まで。
FAX 03-3470-0539
または
gogokumakichi@excite.co.jp

いっしょにおいしいスイーツ食べましょう。あ、マトリョミンの練習もしましょう。

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9/24付エントリーで掲載いたしましたが、プログラムや飲食について詳細決まっておりますので、追加告知いたします。好調予約受付中です。)

マトリョミン演奏会 Amulet

日時:2009年10月31日(土曜日)16:00開場/17:00開演
場所:Amulet アミュレット
http://amulet.ocnk.net/
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-18-10 三光ビル Tel & Fax 03-5283-7047
地図はこちらhttp://amulet.ocnk.net/page/1
料金:2,000円(1drink&手作りマトリョーシカクッキー付き)
定員:25名
*既に会場キャパの半分ほどのご予約をいただいております。あまり広い会場ではございませんので、ご面倒おかけいたしますが、ご来場予定の方はお早めにご予約していただくことをお勧めいたします。
ご予約は akikobo@u02.itscom.net(藤平)またはAMULETまでどうぞ。

プログラム
1部:マトリョミンの楽器解説とソロ曲演奏
2部:マトリョミン体験とティータイム(特製マトリョミンクッキー付き)
3部:マトリョミンアンサンブル演奏
*イベント終了後は、カフェ営業時間内での体験です。(要オーダー)

*お心得のある方は合奏いたしましょう。こちらで楽譜をご用意しております。

飲食も充実しておりますので、どうぞご利用ください。
DRINK:ワイン(500yen)ビール、カクテル(700 yen)ソフトドリンク(400yen)
FOOD:おつまみ、ナポリンタン、ピラフ、ハンバーグ、スパム&ポテトetc

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「ニチェボー!」とは相田康一郎が主宰する、マトリョミンアンサンブルです。
結成は2005年。マトリョミンの開発者竹内正実氏に師事した弟子たちで活動を
始めました。
2009年5月に活動を休止。
2009年12月より新生「ニチェボー!」として活動を再開いたしました。

これまでの主な活動

*定期演奏会

第1回定期演奏会 2007年11月11日(日)
会場 MUSICASA(ムジカーザ)
演奏曲 見上げてごらん夜の星を、ムーンライトセレナーデ、キャラバン、モルダウ、ほか

第2回定期演奏会 2008年9月20日(土) 一日2回公演
会場 武蔵野スイングホール
『A Trip to Russia~マトリョミンが歌うロシアの調べ~』
演奏曲 カリンカ、赤いサラファン、ベサメムーチョ、Close to you、リベルタンゴ、ほか

*その他の演奏活動

恵比寿麦酒記念館銅釜広場ミニライブ
2007年9月9日(日)
@恵比寿麦酒記念館銅釜広場

フレンズオブテルミン東京サロン
2007年10月21日
@高円寺「円盤」

テルミン博士の孫弟子相田康一郎presents
「テルミン、マトリョミンのお台場上陸作戦!!
2007年11月23日(金・祝)、2008年6月15日(日)
@TOKYO CULTURE CULTURE

クリエーターが描くマトリョーシカと木製玩具&グリーティングカード展
2007年12月22日(土)、2008年12月23日(火・祝)
@SAN-AI GALLERY +contemporary art

新宿文化センターリニューアルオープン記念イベント
2008年3月16日
@新宿文化センター ロビー

春のマトリョミンフェスティバル
2008年4月12日(土)
@Live & Dining Bar ボナペティ

第20回 道志水源の森国際音楽祭
2008年8月1日(金)~3日(日)
@道志 水源の森 郷土芸術保存伝習館

ワールドフェスタ・ヨコハマ2008
2008年10月12日(日)
@横浜・山下公園(マリンタワー・氷川丸前のイベント広場)2ステージ

第3回渋谷音楽祭
2008年11月15日(日)
@渋谷マークシティ・イーストモール1F

第15回ホノルルフェスティバル
2009年3月13日(金)から15日(日)

SAN-AI Gallery(水天宮) クリスマスライブ
2009年12月23日

Amulet(神保町)テルミン・マトリョミンライブ
ハルノニコラノオンガクカイ
2010年5月8日

など多数。

*メディア
BS日テレ「ぶらり途中下車の旅」2007年9月
テレビ朝日「やじうまプラス」2007年10月
L25にニチェボー!登場2008年9月
など。


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先日気が付いたのですが、活動休止しているニチェボー!のホームページが何者かによって乗っ取られ、改変されています。(http://nichevo.web.fc2.com/)
これは、ニチェボー!に対する妨害行為と判断しています。

サーバー会社には削除を求めており、こちらでもアクセス解析を行い、対処すべく行動を起こしておりますが、解決までに時間を要するかもしれません。サーバー会社の対応が鈍ければ懇意の弁護士にも相談して法的措置をとります。

ニチェボー!の活動再開をお待ちいただいていた方、演奏依頼をしようとお考えいただいていた方など、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
ニチェボー!は12月に演奏活動を再開いたします。今後の演奏依頼などはとりあえあず、私、相田康一郎あてにメールでお願いいたします。
aida-theremin@excite.co.jp(アットマークは小文字で打ち直してください)


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10月24日(土)のマトリョミン教室「だあしゑんかでのmaminkaマトリョミン教室」2コマ目(16:30~17:30)に2席、空きがあります。
マトリョミングレード試験を11月3日に控え、受験対策で受講される方もいらっしゃるようです。前回のコライユでも2名の方が受験されるとこのことで、課題曲や自由曲についてアドバイスいたしました。
2年ほど前だったでしょうか、東急セミナーBE渋谷で3か月だか6カ月だかの「マトリョミングレード試験対策講座」なるものの講師を務めたことがあり、最終講義では竹内正実先生のご指導を仰いだことが懐かしく思い出されます。私自身、当時、なかなか試験の日程と都合が合わず、講座の最終日くらいに、まだ3級しか持っていなかったことが受講生のみなさんにバレてしまい、ずっこける方あり、詐欺師をみるような眼で見る方あり(maminkaさんも「えーっ!」ってな感じだったかと、、)、肩身が狭かったです。が、その後、絶対に落ちられない受験を経て無事1級まで取得いたしました。1級のバッジの鳥は○○です。答えは24日にお会いしたときに、、。
(写真はたしか前回のだあしゑんかでの受講生さんたち。新作もありました。これまた「だあしゑんか」の楽しみでもあります。)

☆マトリョミン一日体験教室

相田康一郎氏によるマトリョミン体験教室です。

●講座名:マトリョミン一日教室

日時:●10月24日(土) (2回目のみ空きあり)
   ●11月28日(土) ※年内は11月でおしまいです。
   ●2010年1月9日(土)
   
   ●1回目 15:00~16:00(4名)
   休憩 16:00~16:30  
   ●2回目 16:30~17:30(4名)
………………………………………………………………………

定員:各回4名 ※お申し込みは1回目と2回目のいずれかですが、
受講される方はどちらの 回も見学は自由です。
        
場所:チェコ料理「だあしゑんか」
    地図

対象:どなたでも。
   楽器をお持ちでない方にはお貸しします。
   CD、MDその他ポータブルプレーヤーでの伴奏音源再生に対応します。

講師:相田康一郎

受講料:マミンカマトリョミンオーナーは3回目まで一回2,000円
    ※3回目以降は一回2,500円
    一般のマトリョミンオーナーは一回3,000円

お支払い方法:事前に郵便振替、銀行振込のいずれかでお願いします。
キャンセルの場合は3日前までにご連絡ください。
それ以降はキャンセルになっても返金はできませんのでご了承くださいませ。
………………………………………………………………………
参加ご希望の方は、下記の内容を書き込んで koro@maminka.comまで
メールをください。
折り返しこちらから返信致します。

●お名前
●電話番号
●支払い方法(銀行振込,郵便振替)のいずれか
●ご希望の日にちと時間帯(1回目、2回目はどちらか)
 ☆1回目  先着順4名
 ☆2回目  先着順4名
………………………………………………………………………
主催 Maminka  上原光子 koro@maminka.com
   ホームページ http://www.maminka.com/


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昨日は、久しぶりに食を楽しむ会に参加した。
カンテレ演奏家の桑島美穂さんが、お弟子さん多数とカンテレの本場フィンランドでの演奏旅行に行ってこられ、帰国の際に、この会のために食材をたくさん仕入れてきていただいたとの由。また、前日にはフィンランドの粉によるパンを焼いてきていただいた。

今回は作って食べる会で、食事が一段落したデザートタイムには桑島さんほか計3名によるカンテレのミニコンサートを楽しんだ。

フィンランドらしいお料理ということで、たくさんの鮭をじゃがいもたちとスープに。また、ほぼ同じ食材だけれど、オーブンで焼いたもの。そのほか珍しい黄色いベリーのジャムや、私がとても楽しみにしていたトナカイのサラミなど盛りだくさん。
はりきってエプロンなどしていったが、私の仕事はピーラー使ってじゃがいもの皮をむくだけー。それでも仕事があってよかった。

鮭のスープは前日に作られたという魚のスープストック(鮭の皮やアラを煮て作る)の賜でとても美味しいし、ボリュームたっぷり。オーブンでの焼き物も美味しいし、パンも美味しいし、1時過ぎから食べ始めて、デザートまで終了の3時すぎまで食べ通しで、夜遅くまでお腹パンパンだった。あー、美味しかった。

そうそう、カンテレは大きなものしか聞いたことがなかったが、カンテレの基本形5弦カンテレの素朴な味わいにはうっとりと聞き惚れた。数千年の歴史を持つこの楽器も一時期演奏人口が減ったものの、今は小学校の正課に取り入れられて、フィンランドじゅうで演奏されているらしい。北欧の静謐な森の中でカンテレを奏でながら長い叙事詩をうたう姿が目にうかぶよう。

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腕の微妙なコントロール

私が教えられ、かつお教えしているビブラートはひじから先の腕(前腕とよぶことにする)を動かす。
ピッチの微妙な高低変化を高低できるだけ均等にする、かつまた、ビブラートの強さ、柔らかさ、振幅の幅などに変化をもたせることもしやすい方法だと思う。
その際に前腕の一部分である手首があまり揺れると、余計な動きとなる。余計な動きは余計な音として現れる。柔らかいビブラートには腕全体の柔らかさが必要で、手首が腕の動きに応じて多少揺れてしまうことがあっても、出来る限り抑えるようにしたほうがよいように思う。

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昨日の当ブログのアクセス解析をみると、閲覧数がちょうどキリ良く1,000PVだった。気持ちいいのでご報告・・・。

10月7日のアクセス数 閲覧数:1000PV 訪問者数:290IP


たくさんの方に読んでいただいて、ありがたい。
ついでだけれど、アクセス解析で、どのような検索ワードでこのブログを読んでいただいたかであるが、「深窓の令嬢」が根強い検索ワードとなっていて、面白い。

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テルミンやマトリョミンにおけるビブラートは、単なる電子音を楽器の音として聞こえさせる重要なポイントである。
美しく演奏するための手段として、また、演奏する各個人の個性を出し、さらにはより豊かな表現のために不可欠な演奏技術である。
しかし、自然かつ美しく、さらには表現力のあるビブラートを演奏するのは大変難しいことのようである。ようである、とはヒトゴトのようだが、私もかつては「きれいなビブラートがかけられるようになるにはどうしたらいいのか」、とずいぶん悩んだ。
なにか、「これだ」という絶対的な解決方法はないが、なんといっても体(腕)に力が入っていないことが基本的な条件だろう。演奏動作においては、ある程度の力で腕が空中に固定されていなければならないが、いっぽうで力が入ったままでは美しいビブラート、あるいはやさしいビブラートにはならない。力をいれつつ力を抜く。その抜き加減や抜くタイミングを体が自然と覚えていくまでテルミンに立ち向かっていくしかないようである。

ビブラートの練習に向く曲、そうでない曲があるが、今回の私のテルミン教室で課題曲にあげているオンブラマイフはゆったりしたテンポで長い音符も多く、比較的向いているのではないかと思っている。
10/10午後の課題曲によるテルミン教室、まだ空きがあります。詳細ははコチラ

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