趣味(に生きたい)人の戯れ言。

趣味のことや、日々の移ろいなぞを細々と。

秋ですね。。

2012-09-30 21:15:17 | ブログ
台風、大丈夫でしょうかね?
今年は、とてつもないクラスが毎週のように
襲来しますから、あちらこちらで災害に
なっていますね。。
さて、最近なかなかお天気とお休みが合わない
のですが、なんとか時間を取って、CB1100 で
午後だけの散歩に出かけました。

Osp1

ちょっと前に見つけていた小さな河原に。
殆ど誰も来ないような場所ですが(無無無。の
行くところ、いつも、か。。 
何となく、気になっていました。

Osp11

お天気は、秋晴れ。
こうでなくちゃ!
洗車した CB1100 の水気も気持ちよく
飛んでいきました。

Osp3

昔、よくこんな小川で遊んでいたことを
思い出しました。
ウグイやら沢ガニやら、メダカもたくさん。
(今や、メダカが絶滅危惧種になっている地域
もあるそうで。。)
何か、落ち着くんですよね。

Osp4

ヒガンバナがもう終盤です。
何とか間に合いました。(笑)
北の方はこれからでしょうか?

Osp5

去年、あちこちのヒガンバナを撮り歩いて
いましたが、その時はクロアゲハさんが
沢山、近くに飛んでいましたが、今年は
殆ど見ませんね。
クロアゲハは 8 月までが多いので、今年は
ヒガンバナの時期がずれた、ということか。

Osp6

もうすぐ刈り入れですね!
台風の風でかなりなぎ倒された所が多かった
のですが、今回は比較的マシな方だった
そうです。

Osp7

今年の鹿児島の作況指数は、やや不良とか。
されど、合鴨農法なのでなかなか美味しいとの
話であります。
そう言えば、大きくなった合鴨はどうなるの
かなぁ、と思って聞いてみたところ、一部は
お蕎麦屋さんとかに卸すそうですが、大半は
処分に困って破棄しているとの由。
う~ん。。
毎日、鴨南蛮と言うわけにも行かないし。。

Osp8

おっと、何だかんだでタイムアップ。
どたばた帰り支度です。
ようやく涼しくなった来たし、今度はしっかり
走りたいなぁ、と思う無無無。でありました。
しかし、今回はなーんもトピックあらへんなぁ。。
頑張るぞ!(←何を?)

CB1100 定期整備日&蒲生の里に。(ようやくゲット!)

2012-09-22 09:58:06 | ブログ


台風一過、暑さがぶり返すかと思いきや
何か涼しい鹿児島です。
暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが。。

Atmnc01
最高気温が25 度で湿度 20 % でしたので

朝方、夏ジャケで走り出したら
”さ、寒い!”
服装、後悔してしまいました。。
さて、CB1100 がオイル交換の時期に来ました
ので散歩がてら、鹿児島市内の 2 りんかんさんに
交換をお願いしに行きました。

Rpsl1_2

色々考えた挙げ句、前回と同じくレプソルの
モト・レーシング 4T に。
10W-50 のフル・シンセティックでお値段なんと
5980 円!!
フィルターを一緒に交換しても 7000 円程度。
まあ、モデルチェンジ前なんでしょうかね?
(写真、前回の使い回しであります。。)

Rpsl2_2

本来のお値段でしたら、カストロールの R4
レーシング 10W-50 と悩むところですが
今回は(今回も、か)お財布の都合で前と同じ↑に。
同じ番手でも、カストロールよりはサラサラ感が
高く、暖気がより短い時間で完了します。
まあ、大型空冷 4 発ですので、劣化も早く
3000 km を前にカストロールはギア抜けが、
レプソルはギヤの入りがシブくなる感想を
持ちました。
(要は、ドッコイドッコイということで。。

Imta2

ついでに、前後輪共に N2 ガスを充填して貰って
さて、何処に行きましょうか?
バイクに乗るのが暫くぶりでしたので、下道を
フラフラして北上していたら、藺牟田池に到着。
(めちゃくちゃアバウトですなぁ。。もはや
ダーツの旅レベル。。

Imta1

ラムサール条約登録湿地があります。
風がとても気持ちの良い場所です。

Imta3

まだまだ昼間は直射日光がキツイので
(スマホやナビの画面は殆ど見えません。。)
汗こそ出ますが、空気が乾燥しているので
すぐに乾きます。
気化熱で涼しいし。

Imta4

暫くボーッとしておりました。
(こういうのが何ともシアワセでして。)
エンジンも割とすぐに冷えるので、また
アイドリングが高めに。
(インジェクションの場合、こういう時のガスが
濃いせいか、エンジン内部にスラッジが溜まり
やすいんですよねー!)
さて、お次は。。

Kjo1

ちょっと手に入れたい物があったので、蒲生の
大クスで有名な蒲生八幡神社に。
無理矢理、CB1100 を近くに停めてみました。
(駐車場は、右手前の奧になります。)

Kjo2

あんまり写真でその大きさや迫力が伝わり
難いのが悔しいのですが。
実際は、もの凄い存在感です。

Kjo3

樹齢 1500 年(言い伝えによっては 3000 年以上)
になる、日本一の大楠です。
(国の天然記念物です。)

Kjo4

一応、説明書きなんぞを。
保安 4 年 ( 1123 年! ) に神社が建立された
時には既に御神木だった、との由。
つまり、この時既に樹齢 900 年くらいだった
訳ですから。。

Kjo5

大きさを少しでも判りやすいように、観光客の
方々にご登場願ってですね。(笑)
根本に 8 畳間くらいの室があります。
(トトロさんは何処に??)
しかし、デカイ。。

Kj2

本殿との位置関係はこんな感じで。
この日は平日でしたので、あんまり人が
居ませんでした。

Kj1

薄曇りでしたので。。
鹿児島でよく見られる神社の様式ですね。
(島津家の影響でしょうかね。)

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狛犬さん。
凛々しゅうございまする。
(絞り、開けていないので。。

Kj3

境内には、他にも巨木が沢山あります。
どれも数百~千年クラスです。

Kj4

お守り、 2 つともゲットしちゃいました。
すがれる物なら、神様だろうが、お天気だろうが
何でもアリでござる。(笑)

Kjo6

ちょくちょく来てはいるのですが、何度見ても
迫力に圧倒されます。
自分、ちっぽけやなぁ、と感じます。

Atmnc3

さーて、帰りますか。
これからの季節、10W-50 は少々
堅かったかしら。
エンジンのゴリゴリ感がかなり増した気がします。
ま、”気のせい”と言うことで。(爆)

Atmc1

しかし、確実に秋の空になりつつありますね。
これからがバイクはベストシーズンかも。
(たいふー、かわせばね。。

Kmk1

さて、今回の戦利品。
手に入れたかったのはこれなんです。
”かもう紅茶”です。
珍しい品であります。

Kmk2

茶葉は、どことなく日本茶の雰囲気がありますね。
(元々は同じですから、当然か。。)
鹿児島は、日本有数のお茶の産地ですので
当然、紅茶の研究もなされていて、日本で最初に
紅茶を”ものにした”のは知覧とのこと。
知覧紅茶と同様、ここ蒲生地区でも戦前から
1970 年代初頭までは紅茶が生産されていましたが
嗜好の多様化もあり途絶えていた、と。
最近になって、研究熱心な若いお茶農家連中が
再生産を始めた、とのことで飲んでみたかった
のであります。

Kmk3

約 1 分蒸らして見ました。
(内側の白い器が、たまたまコーヒーカップしか
無かった。面目ない。。
深いので、少々色が濃く出ている様子。)
味は、基本的にあんまりトゲが無く優しい感じ。
英国製のとは異なり、あまり紅茶紅茶していません。
(変な表現だな。。)
知覧紅茶とは違いますね。

Kmk4

ミルクティーにもしてみました。
器のせいで、言われなければ、ほぼ珈琲(爆)。
少々、味がボケる感じも無くはないですが
美味しいかも。
知覧紅茶はかなりガツン!とくるので英国人が
ミルクティーを絶賛していましたが、蒲生紅茶は
ストレートで(砂糖とかも無しで)飲みたい
一品でした。
(因みにお値段、700 円ナリ。)
しまった、お茶菓子が無かった。
ジョギングしながら、コンビニに行くか!
(↑意味無し。。)
 


CB1100 で日本一の大茶樹とやらに。(よっ!二代目!)

2012-09-14 06:58:28 | ブログ
まだまだ暑いですね。
ビンボー暇無しの小生は、お天気と
お休みのタイミングが合わず、バイクに
中々乗れず、欲求不満状態でした。。
で、少々、キレ気味になっていたので
無理矢理時間を作って、ちょっとでも涼しい
(と思われる)霧島方面に。
では、出発!

Ikt1

今回訪れたのは、日本一のお茶の巨木がある
という場所です。
実は、所在地を説明するのがかなり難しいので
ありますが、霧島市街地方面からですと
姫城温泉郷から県道 475 号線を北上しますと
途中に牧園方面に左折する道があるので
そこに入り、暫く気持ちの良い道を登ると
案内板があります。
もう一つは、霧島市街地から国道 223 号線を北上
して妙見温泉郷に行き、和気神社・犬飼の滝を
過ぎてすぐ、川を渡る橋に出るので、それを右折して
登って行きますと到着します。(ふう。。)
で、今回は、犬飼の滝方面より。
折角なので寄りました。
(観光客の方々からの”シャッター押して”依頼を
受けていたらバイク撮り忘れる始末。。

Ikt2

折角なので、今回は滝まで降りてみますか。
この辺はまだまだ。。

Ikt3

おお、だいぶ”キテ”ますね~。
(てか、先の方、崩れているし。。)
下りは、体重の 3 倍が足にですね。。

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河原まで降りてきました。
天降川支流の中津川になるんでしょうかね。

Ikt5

見えてきましたよ~!
もう少しじゃ!
(一度下りきってからまた登るのって、大変。。)

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やっとこさ到着、犬飼の滝です。
高さ 36m 、滝壺の直径も 33 m ある
堂々たる大曝です。

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その昔、坂本龍馬とおりょうさんが、新婚旅行
で訪れた場所。
今年は雨が多く、この写真より上の部分から
水が落ちてきていますね。

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と、飛び込んでも。。(笑)
いやしかし、涼しい!
メチャ気持ちよかったです。

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普段は、向かって左の一段下から流れ落ちる
ようですが、今年は豪雨も度々あって、さらに
その上から水が来ているので、滝も勢いが
違います!

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滝壺に虹が架かっていたので 1 枚!
ここにいるのは、やっぱり鮎でしょうかね?
(天降川は有名ですしね。)

Ikt101

まあしかし、山奥であります。(笑)
この下流に集落がありますが(妙見温泉も)
大雨の時に、水害とか大丈夫なのかしら。。

Ikt11

さて、ゆるゆると戻りまする。
デカイ岩!
こんなのが流れて来たら、橋なんぞひとたまりも
ありませんねぇ。

Ikt12

やっぱり、水の色あいが独特です。
硬水なんですかね?
(霧島は硬水、と聞いたことがあります。)

Ikt13

良い感じの山岳渓流。
フライ投げたい気分ですが、まだ行くところも
ありますので(笑)、そろそろお暇します。
あー釣りしたい!

Ikt14

あ、あれ?
こんなでしたっけ?(爆)
(苦しいことは秒殺出来る特技の持ち主。。)
なんか、来た時より長くなっていません?
(↑んな訳あるか!)

Ikt15

い、いや、絶対、来た道と違う!
(↑まだ言うか!)
しかし、何やの、この急傾斜。。
まったく。。。
(↑あんまりシンドイので文句すら途切れがち。。)

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結局、帰り際も写真を撮るのを忘れ
そのまま大茶樹公園まで来てしまいました。
(犬飼の滝から、結構、距離ありました。)

Cjk2

ま、平日の夕方ですので(笑)。
こんなもんですわ。
公園として整備されています。

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余談ですけれど、この芝生、とてもフカフカ!
踏んではいけないのでしょうが、バイクのブーツが
スッと沈み込む感じ、とでも言いましょうか。
もう、昼寝したい!

Cjk3

よーやく、お目にかかれました。
(導入、長すぎんだよ!
これ、お茶の木ですよ!

Cjk4

いわれは↑こちら。
実はこの木、二代目です。
初代は樹齢 300 年(!)の大木で、正真正銘の
日本一の大茶樹で、国の天然記念物にも指定
されていましたが、昭和 20 年に枯死。
その前に、枝を分けていた物が成長したのが
上記の写真の木です。

Cjk41

普通、お茶の木って、↑これですよね。
公園の周りにも茶畑は沢山あるのですが。。

Cjk42

こ、これですもんね!
樹齢 130 年(!)の立派な巨木です。
お茶に見えませんが。。

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茶の神か、はたまた神の茶か。
もはや、どちらでも良い感じですが。
(山本山~ってか。。)

Cjk8

初代の大茶樹から枝を貰って大きくなっていた
(霧島市内に散らばっていたそうです)
木をここに集めてきたんだそうです。
これだってお茶の木には見えませんよ!

Cjk9

摘み取られた新茶は、霧島神宮と鹿児島神宮に
奉納されるそうです。
どんな風味がするのでしょうね?

Cjk10

お茶の実、ご存じでしょうか?
多くて 5 粒くらいタネが入っていたりします。
今は苗木や接ぎ木での繁殖が多いそうですが
昔は、この実を潰して油を採取し、シャンプーや
食用油にしていたそうです。
家紋の図柄にしている家もあるみたいですね。

Cjk11

いやさすが、日本有数の茶の産地。
中々見られない物を拝めました。
帰りに霧島茶を買って帰りました。
(すぐに感化される単純な無無無。であります。。)

Cjk12

さて、帰りますかね。
この辺、かなりの山奥ですから、暗くなったら
街灯なんぞ全く期待出来ない場所。
スモーク・シールドは自殺行為です。

Cjk13

途中、滝豪雨雲を避けながらの走行でしたので
あんまり距離出ていませんが、久しぶりの
散歩ツーリングでしたので、気分は良かったです。
おっと CB1100 さん、そろそろオイル交換の
時期ですわ~!


CB1100 で皇子原の里に。(最終回!)

2012-09-03 21:29:00 | ブログ

もう 9 月ですね。

2 ヶ月綴りのカレンダーだと、あと 2 枚!

何だかんだですぐ年末になりそうで怖い。

(歳は取りたくないモンです。。笑)

さーて、CB1100 で皇子原の里に、ファイナル

でありまする。

R2231_2

今回は、とにかくお天気に恵まれました。

(ゲリラ滝にも遭遇しませんでした。

国道 223 号の脇道で一枚!

R2232

もう、なーんも言うこと無し!

空が大きいので、ただボーッと眺めておりました。

(但し、紫外線もハンパ無いです!

ヘルメットの中に射し込んでくる感じです。。)

Fy1

身の危険を感じたので(笑)、日陰を探して

水分補給がてら、小休止。

こんな花が咲いておりました。

(芙蓉?木槿?ハイビスカス?不勉強でして。。

R2233

気に入ったので、もう一枚!(笑)

しかし、何だかんだで、いつもこんな所を

走っているのは気のせいか。。

(人、滅多に見ませんからね。。爆)

R2334

国道 223 号をそのまま霧島方面に走り

御池に到着。

ここは、神武天皇が幼少の頃に水遊びをした

との言い伝えがありますので、外せませんね。

R2335

今までも数回訪れていますが、こんなにお天気

が良かったのは初めてじゃなかろうか?

去年は新燃岳さんの噴火で、殆ど来られなかった

ですしね。

いや、満足であります!

Kj1

都城市に抜けるべく、国道 223 号を少し戻って

県道 413 号を進んでいくと、こんな神社が。

け、けんせつじんじゃ??

Kj3

何でも、建設業界の守護・繁栄の神様として

日本書紀に出てくる、天照大神の神殿造営に

関わった神様お二人を祀ってあると。

意外に(失礼!)本格的ですねぇ。

Kj2

お社は、小振りながらも基礎からしっかりと

造られています。

さすが、建設神社!

Ykj1

この場所に建てられている、ということで

地元の守り神様も合祀されている様子。

元々は、宝暦 12 年 ( 1762 年!) に建てられた

山之御神社が最初、とのこと。

マジで、ハンパない歴史でありました。。

建設神社、侮りがたし!

Kj4

ま、何にせよ、天気良かったので。(??)

この頃には、顔が真っ赤に日焼け状態でした。。

さて、帰りますかね~。

R2336

この後は都城市に抜け、高速道でサクッと

帰宅しました。

写真は、県道から見た霧島連山です。

何となく、秋雲の気配を感じました。

今日のお風呂、しみそうだなぁ。。

 

 

 

 

 

 

 

 


CB1100 で皇子原の里に。(その2、狭野神社編!)

2012-09-02 23:29:34 | ブログ

残暑お見舞い申し上げます。

何か、あっという間に夏が終わりそうな気配

がしている鹿児島なんですが。

(暑いのはアツイんですが、場所によっては

既に秋風が吹いているのを、つい先日

確認しまして。。)

さて、CB1100 で皇子原~後半戦です!

Sj2_2

皇子原公園を後にして、県道  406 号を戻ると

すぐに狭野神社がありますので、寄ってみました。

Sj3

以前訪れた時は、一の鳥居から参道を延々と

歩いてきましたので(正面突破!)、1 km 以上

軽い登りの参道を歩くことになりましたが

今回は、反対側からのアプローチになるので

メチャ近いと。

(勉強しました。笑)

Sj4

では、参ろうかの。

狭野、というのは、先の皇子原編で出てきました

初代天皇・神武天皇の幼名です。

当然、縁もゆかりもありまする。

Sj5

あまり巨木ではないせいか、また絶対本数も

少ないせいか、こちら側の参道は日の光が

割と届くんですね。

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あっという間に到着!

それもその筈、ほんの 60 m くらいしかありません

でしたので。。

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早速、御神木がお出迎え。

杉の巨木です。

樹齢 400 年以上、高さ 60 m 以上。。

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国の天然記念物ですか。

流石であります。。

さて、中に。

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正面が拝殿になっています。

この神社は、通常この拝殿でまでです。

この日、熱心なご家族(一族?)が写真の様子で

暫くの時間、お祈りされていました。

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狛犬さん。

やっぱり、獅子系ですかね?

結構カッコイイです。(笑)

Sj101

再訪なので、サラッとご紹介。

全体はこんな感じです。

ご一族、まだお祈りされていますね。。

Sj11

個人的には、この形こそが日本古来の建築の

証でしょう?と。

”破壊力バツグン”だと思いません?

思いませんか??

そーですか。。(←意味、全く不明。。

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霧島の度重なる噴火を逃れて、この地に建てられた

のが慶長 15 年 ( 1610 年!) だと言いますから

御神木もその頃からあるんですね。

正に、悠久の歴史です。

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せっかくなので、本来の参道から参拝した場合の

雰囲気を少しだけ。

こちらが最後にくぐる門です。

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ここから先、多少曲りながら約 1 km ほど

歩くと、一の鳥居に到達出来ますよ。。

最初に来られた方は、絶対、一の鳥居の方から

参拝された方が良いです。

何より雰囲気が最高です!

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本参道の方には、両脇に巨木がたくさん。

この木にしても。。

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軽く 400 年クラス。

ということは、神社がこの地に建てられてから

ずっと存在する、と。

凄いですねぇ。

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振り返って、神社の方を見たところです。

この橋の下は、小川が流れています。

何か、雅な世界。。

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やはり、こういう中をエッチラオッチラ歩いて

参拝するのが正解ですよね!

チャンスのある方は、是非!

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帰りしな、ノドが乾いたのでジュースを。

参拝するときに横を通ったら、大阪弁で

”よう冷えてまっせー!”なんて叫んでやがった

ので購入したら”毎度おおきに!”と返してくるかと

思いきや。。

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購入したのが、こんな奴↑だった為か

”謝謝!”とか抜かしやがる。(笑)

もはや、当方のアタマは自動販売機以下で

ありまする。。

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いやしかし、今回はお天気最高でして。

でもって、ちょっとバイクを移動して。。

Sjf2

タンクとサイドカバーに景色を写り込ませて

撮影してみました。

今月から変更した、ブログデザインのトップの

写真はこれです。

(まあ、あくまで自己満足ですから。。笑)

さて、その3に続くぞ~!!