寒っ!
最近、晴れるとこの辺、朝は 10 度を切ります。
T シャツで寝ていると寒くて目が覚めます。(←バカです。。)
さて、先日、万世特攻記念館前で立ちゴケして、ビキニカウルをやられたため
(実は、このカウル、2 個目でありまして。。)
色々考えて、以前から気になっていた、シック・デザインのガイラ・シールドを
購入しました。
ベースのステーをまずライトの釜と共締めし、ハンドルには角度調整用ハンドル
を取り付け、その上にコイツを固定する、という段取りです。
隣が、今まで装着していた。ワールド・ウオークさんのビキニ・カウルです。
ガイラの方が、幅が大きいのが判るでしょうか?
先述のように、角度は変更出来るので、街中・高速で色々、試してみようかと。
(装着は、30 分くらいでしょうか)
比較のために、”びふぉあ”がこちら↑。
シールドの色がスモーク→クリヤーとなり、更に特別仕様のハードコート仕様で
カメラも時間もアングルも違うので何ですが、取り敢えず、雰囲気だけでも。
会社の後輩から”○車みたい”と言われましたが、気にしなーい!(爆)
ハンドルポストのダイヤルを緩めて、前後に動かすと、シールドの角度が
変更出来ます。
さて、走ってみますか!
シールドの感じですが、まず始めに、当方の CB1100 はハイシート( K STYLE
SEAT ) が装着されており、ノーマルより約 4 cm シート高が高くなっていることを
お断りした上での評価となります。
と言いますのは、時速 50~60 Km 位から、胸元(正確には、クビ下くらいか?)
で風が巻きます。薄手の服なら結構、バタバタと煩わしいかも知れません。
シールドの角度を変えてもあまり変化が無かったので、着座位置との絡みだと
考えています。
コスモス、本数自体は少ないのですが、綺麗ですね!
(バイクの置ける場所の都合で、皆さん、あっち向いていますが。。)
ですが、上半身を伏せて、シールドの内側に頭を入れますと、ほぼ無風に。
また、高速域に速度を上げていくと、胸元の風はそのままで
(要は、当たる風のレベルが殆ど変わらず)速度だけ上がる、という不思議な
感じになります。(当然、ラクです!)
低速域ではネイキッドらしさの風を感じさせ、高速では他の風を御してラクに、と
設計で狙っているとしたら、かなりのレベルです。
コスモスと言えば、去年訪れた宮崎の生駒高原もそろそろ良さげ、とのことです
からいずれ行かねばなりませんね!
霧島市内にあり、以前から気になっていたのですが、鉄道記念公園と。
昔、JR 大隅線というのがあり、その時の”銅田駅”跡とのこと。
線路や駅舎は、道路になっているので残っていませんが
(でもそんなに昔でもないようです。1987 年 に用廃とか。。)
こうして名残を残してあるのは、関わった人たちの思いに答えた、ということ
でしょうかね。
線路がないので、コンクリートの土台に車掌車が置いてありました。
(ヨ 8000 型とか呼ばれる物でしょうか?)
置いてあることが重要ですから。
さて、次は何を換えようかな~。
(物欲は、勤労意欲の元である。←詠み人知らず。)
なお、シールドの取り付けに関して、創造社シック・デザインさんには、大変
お世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。
最近、パワースポットづいている無無無です。
鹿児島には、この手のスポットが目白押しですからね!
さて、今回は神ノ川大滝の後に、吾平山上陵に行きました、の巻であります。
神ノ川大滝入り口の県道 561 号線から、県道 68 号を目指したんですが
これが結構、難儀しました。
地図上では、簡単な経路に見えたんですが、分岐のわかりにくさや
頼みの iPhone の電波が届かず、リアル地図との照合が出来ず。。
這々の体で、ようやくたどり着きました。
大隅広域公園の隣になりますので、そちらには物産館や、遊ぶところが
沢山あるようです。
あの橋を渡ると、物産館に行けるとのこと。
パンフライを投げますとですね。。(←不謹慎なヤツ)
しかし、こんなところに錦鯉なんか放して、逃亡しないんですかねえ?
この上流に陵があるようです。
気のせいか、既に空気が”凜”としています。
他にも、行っておかねばならない場所がありそうです。(笑)
初代天皇の親御さんのお墓ということで、昭和天皇もお参りに来られています。
その時の記念碑ですが、いつかの災害で流され、行方知れずになって居たのが
河川の浚渫工事(かせんのしゅんせつこうじ、ATOKのくせにこの程度の変換も
出来ないのは、お金出す意味がありませんね。ユーザーで辞書登録するなら
IME でも変わりませんから。)で、発見されたそうです。
都合 3 つの橋を渡って行くことになります。
まず 1 つめがこちら。
”凜”とした空気感が良いですね。
実際は、駐車場からお墓のある場所まで、約 500 m くらいなので
さほど遠くはありません。
お墓は、この奥です。
奥に行くに従って、段々と広くなります。
通常は誰もいないようです。
もうすぐそこです。
あの奥の鳥居の場所が、お墓のある場所です。
(水は、暖かかったんですが。さすが南大隅。)
未確認ですが、建国記念日には、鳥居のところまで一般開放される、とのこと。
画面左奥の方から、滝の水音が聞こえるんですが、当然、そちらには行けず。。
内部は約 100 坪(!)もあるそうで、初代天皇・神武天皇のご両親が眠っている
とのこと。(因みに、神武天皇が幼い頃に水遊びをしたのが、以前からちょくちょく
寄っている、御池とのこと。)
玉砂利の広い道です。
ここは神社ではありませんが、お正月には、三が日で約 3 万人の人々が
初詣に訪れるそうです。
町の規模を考えると、凄いですね!
でも、その方がかえって良かったりします。
(大騒ぎする場所でもありませんからね。)
ガラスコーティング・アクリーを再施工して貰ったので、ビカビカです!
県道 544 号線から県道 68 号線に入り、鹿屋を目指します。
と、国道 220 号バイパスで、前方に雨雲発見!
ヤバイ!進行方向ではありませんか!
(南国特有の天気です。写真の、山の稜線部分はどしゃ降りです。)
イキナリこんな雲が、沸いて出てきます。。
結局、海岸線に出たところで、少々降られ、革ジャンがビチョビチョに。
雨宿り中に、桜島さんがボコン!
最近はニュースでも取り上げられますが、溜まっている地下のマグマ量が
大正噴火時に迫っているとかで、予断を許さなくなって居ます。
ここに来るのがいつも夕方なので、必ず逆光ですが。
この後、東九州自動車道(無料化実験、無くなりまして。。)→九州自動車道で
帰宅しました。
次回は、南薩でも行きますか!