↑また出たな。(誰やねん。)
今回は、ある意味、面白いかも!
と、いうことで CB1100 でしぶしぶ、”燃料噴射編!”です。(?)
場所は、志布志市街の東の外れ、前川沿いにあります。
ダグリ岬から国道 220 号を志布志市街地方面に戻ったんですが
川沿いを走っていて、いきなりエンジンがフケ無くなりました。
”あれー?”とか言いながら、走行中何となくエンジン左をのぞき込むと
な、なんとガソリンがダダ漏れ!
マジですか!走行中だぞ!
必死で押し歩き。。
駐車場が砂利だったのですが、舗装されていたところがあったので、そこまで
何とか移動しました。
キャブじゃあるまいし、オーバーフローはあり得ないし。。
取り敢えず、ホンダドリームさんに電話。
”走行中にガソリン噴いて、エンジンが吹けないだけど!”
”給油の時に燃料、入れすぎたんじゃないですかー?”
(フザケンなよ!)
”怖くてエンジン掛けられないよ!”
”余分に入れすぎた燃料は、パイプから排出されますから、10 分くらい
待って、再始動してみてください。”
(そ、そんなもん??)
エンジンは掛かりましたが、ガソリンがスプロケカバーの上辺りから
大量に流失してくるではないですか!
(もう正に、”流れ出る”感じでした。。)
”て、店長、ガソリン、ダダ漏れだよ!”
”ありゃ、ダメですか。”
(↑ダメに決まっとるやなかい!)
”怖くてエンジン掛けられないよ!”(←既に涙目。。)
”了解です!今から行きますので!今どちらですか?”
”志布志!”
”・・・・・・・。わ、解りました!い、1 時間少々、貰えます?”
”宜しく!”
宝満寺を見学しますか。
ここもかなり古いんですが、西暦 700 年代の創建だそうです。
例の廃仏毀釈の前にも、色々、あったようですが。
現在の建物は、昭和 11 年 ( 1936 年 ) に、信徒さんの浄財で再建と。
いやもう、何も申し上げることは御座いません、ハイ。
ウレシくなっちゃいますね。
(↑しかし、墓参りの道ではないですね。登山かよ。。)
この上の辺りもかなり凄かったです。
(以外に、こじんまり。供養墓だからか。)
お隣は、ここに仏像を持って来るのに尽力された方とか。
しかし、当時の廃仏毀釈、徹底していたのでしょうね。。
目の前の橋も綺麗に朱塗りになっていました。
和銅年間ですから、西暦 700 年代初頭か。
よく、台風とかで倒れないなあ。
お城が山の上にあったそうで、屋敷群が別の場所にも点在しています。
なんか、凄いですね。。
何々。。
成る程。。
お、電話だ。
”お迎え”が来たようなので、宝満寺の駐車場に戻ります。
さて、不具合原因は、なんでっしゃろう??
(続く~つもり。。)