カリツォー

今朝の『とくダネ！』ではオープニングトークでショパンの楽曲をジャズ調にアレンジしたCDを小倉が紹介していましたが、
『これを誰に聞かせたいって、ショパンに聞かせてあげたいよ。』
ってなことを言っていたので、またイラッとしてしまったわけですよ。

イラッとするのも分かりますよね？
分かるんですよ。

だいたいお前はショパンの友達か、と。
なんでショパンにそんな上から接することができるんだ、と。
お前も喋り屋を自称するくらいなら表現間違えるんじゃないよ、と。
『聞かせてあげたいよ。』
じゃなくて
『本来わたくしごときの声が貴方様に届くことも叶いませんが、ご無理を承知で申し上げます。
偉大なるショパン様にはお耳障りの限りかと存じ上げますが、恐れ多くも貴方様の崇高な楽曲の数々に手を加えた神をも恐れぬ愚民どもがおりまして、わたくしめの拙い耳にはそれが大変良い出来に聞こえてしまったため、是非とも御拝聴賜りたく存じます。』
だろ、と。

へりくだれ、ショパンにくらい。

その後よく分からん映画を紹介して、茨城出身でもないくせに茨城県民の声を代弁してみせ、完全にオープニングの時間枠を越えて笠井アナに『おっさん』呼ばわりされてました。
今日コメンテーターとして初登場だった金髪○野郎は完全にスルー。
まさに番組の私物化でした。



まあこれだけ言いたいこと言ってますが、小倉のことは本気で嫌ってはいません。
ただちょっとイラッとするだけですｗ