金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~大阪・生野から世界を目指す靴職人

2018-10-08 21:49:28 | 佐々木蔵之介さん
ご無沙汰いたしております。

私事でバタバタしているのと、毎月月末になると重くなるmyパソコンのおかげで書けない日が続いておりました。

ゲゲゲも始まり、ドラマも始まりで蔵之介さん仕事を集中しちゃうんだなあと。

その方がオフが取りやすくて好きな旅に行けるからかしらなどと思いつつ、録画をしたり雑誌を買い求めたりとファンも忙しいのです。

そんな中でもナレーションのお仕事いつされてるのかしらとこちらも毎週土曜日爽やかな声が。^^

今回は大阪の生野区から発信されているカタログに掲載されて人気が出てきた靴メーカー。

これ見たことあるなと我が家の盛況の共同購入のカタログをみてみると載ってるではないですか。

え~~っ!こんな身近にあったのかと。

大阪生野区はサンダルの町として有名でしたが、近年外国産の安いサンダルに押されていました。

そんな中サンダルの生野として発信できればと考えられたのが下駄をイメージされたサンダルでした。

デザインとオーナーである高木さん靴工場の2代目さん。

お父様の会社を継がれ、厳しい状況を乗り越えようといろいろ頑張ってこられましたが、自分がオーナーではなく、受注を受ける身である厳しさから何度ももうだめだという時があったそうです。

それでもこれが最後のチャンスと日本人ならば下駄をとイメージしたサンダルが注文が殺到して現在に至るのです。

そんな大変なご苦労をされたというのを私は知らず毎週カタログを眺めて素敵なデザインの靴だなあと思っていたのです。

このサンダルのおかげで安く、早くが真骨頂の生野の技術を活かすことができたのです。^^

蔵之介さんが生野(いくの)とおっしゃるイントネーションが西に住んでる私たちの(いくの)のアクセントでなんだかうれしかったです。

今日は黄昏の対談が載ってるビッグコミックオリジナルを買い求めましたので読むのが楽しみです。^^