タマガシラの湯引き

先日の三連休は、出張とか所要があったりで釣りは自主休漁。

そんなわけでお魚が切れちゃった我が家でしたが、釣友Ｓ谷さんからラインが・・・






「また釣ってきました、食べますか？」



救世主登場！笑

ってか高級魚釣りすぎっす(@_@;)

前半鬼カサゴ狙い、後半アマダイ狙ってどちらもアタリが途切れなかったとか。

うらやましいですね～ｗ




もちろん、二つ返事で「喜んでいただきます」と返事をして、先週に引き続き高級魚ゲッツ(^^)v




我が家にいただいたお魚たちがこちらです


良型アマダイ、鬼カサゴ、アヤメカサゴ、アカボラと…


ん？この魚は？？？




アカボラ（写真右）と…知らない魚のアップ。笑


そう、これが表題の「タマガシラ」であります！

ぼうずこんにゃくの市場魚介類図鑑　タマガシラによると、「知っていたら達人級」という珍しさですが、Ｓ谷さんは当然のごとく知っていたのでさすがですｗ


私は深いポイントでの釣りをあまりやらないので初めて見ました…



そんな初めてのお魚は、やっぱりシンプルに生食系でいただきたいなと！




そんなわけで作りました「タマガシラの湯引き」
（右側はアカボラの刺身）


捌いたとき、変わった身質で皮が薄い魚だなって印象でした。

お味は…はい、普通に美味しいです◎
身が甘くて、皮も薄いので湯引きにすると気にならないですね。

ただ横にアカボラがあると、、、アカボラを食べちゃうかなｗ
（アカボラが好物なんです！）


今は酢締めも作っているので、こちらは小鯛のささ漬けみたいなイメージの味を期待してます(^^ゞ